hinapoohの楽しい毎日

少し前から悩んでいるHibワクチンの接種。

任意で自費の予防接種である。

費用は病院により異なるけど、6000円から8000円が相場らしい。


Hib髄膜炎とは

髄膜炎とは脳や脊髄を包んでいる髄膜に細菌やウイルスが感染して起こる病気で、発症すると治療を受けても約5%（日本で年間約30人）の乳幼児が死亡し、約25%（日本で年間約150人）に知能障害などの発育障害や聴力障害などの後遺症が残る。近年、治療に必要な抗生物質が効かない耐性菌も増加しており、発症後の治療は困難である。

細菌性髄膜炎による日本の患者数は年間で少なくとも600人、5歳になるまでに2000人に1人の乳幼児がHib髄膜炎にかかっている。細菌性髄膜炎を引き起こす細菌はいくつかあるが、原因の半分以上がHibである。



7ヶ月未満の乳児は4回接種しなければならない。
1歳以上は1回でいいらしいけど。

みんな接種すれば
結構な金額になってくる

でもね、もしもHib髄膜炎にかかったらそれどころじゃないし
後遺症が残る可能性もある。

そう考えたら、安いものかもしれないね。


Hibワクチンを接種すると決めたら、出来るだけ早く接種したいと思うのが母心である。


いつも予防接種を受けている病院は、来年の5月にならないと接種できない。
かかりつけの病院は、来年の2月。

えーーーーーーーー。
なんでーーーーーー。


幼稚園のママ友に1ヵ月後に接種出来る病院を教えてもらいました。

そこでは、毎月の10日締めでワクチンを発注して25日に届くそうだ。
なので、10月末にはHibワクチンが接種できることになりました。


この違いは、何なんだろう・・・
うーーーーん

初期症状が風邪に似ている髄膜炎。
本格的な冬を迎える前に接種できそうなので、
とりあえず一安心です。

三種混合にポリオ・・・
インフルエンザもあるし・・・

当分予防接種三昧です。