日常
今日から学校もはじまり(と言っても10時半からの早帰り)ようやく少しずつ日常の風景をとりもどしてます。前回の内容がちょっぴり極端な書き方になっていたのでいくつか補足。雪かきは自分がやりたいからであって誰の為でもない。ってのは、自分がやりたいからではあるんだけど、そこを歩く我が子や地域の子が少しでも歩きやすければいいなぁと思うからだ。誰の為でもなくはない(笑)それから、「ごくろーさまぁー」とねぎらわれたときの正直な感想としては、いやいや勝手に好きでやってることなので、気にしないでくださいーー、いやいやー、そんなにねぎらわれてもぉーーみたいな(笑)友だちも共感してくれて言ってくれたように、なんだか今回のことでホントのことがますますよく見えてきたし意味がある大雪だったんだなと思うし、あの不安の中でみんなで雪かきして、とにかく今できることをやって人の温かみも痛いほど染みた。大変な時ほどその人がよく出るもんなんだよね。さてさて銀色夏生さんのつれづれノート今回はNo.19の中から子育てをしていて思うことは親が子どもを信じることの大事さと難しさ。信じることが大事だとわかっていても、なにかあった時には事実を知るために、疑う…とまでではなくても、事実を把握するために慎重に問うということをしなくてはならない。でも、その時に疑いの気持ちを忍ばせてしまうと、敏感な子どもはシャッターを下ろしてしまう。子どもがだんだんいろんなことを話してくれなくなるのは、そういうことからも起こりえる。