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テーマ:障害児と生きる日常(4434)
カテゴリ:陽菜のこと
金曜日は半年に一度になった小児循環器の検診の日でした。
いつものように眠らせるためにトリクロ飲ませようとするとすごい抵抗をして泣いて嫌がる陽菜 それでも飲ませようとちょっと強引に口の中に入れたら・・・ ゲボッ!! 全部吐いてしまいました。 「すみません、全部吐いてしまいました。」そう言うとちょっぴり苦笑いの看護士さん。 「陽菜ちゃん苦手だったよね。」って・・ 先生に相談してもらって座薬にしてもらう事に・・。 座薬は慣れっこの陽菜ちゃんなのですんなり入れさせてくれました。 座薬は初めてだったのでどれくらいで効くかわからなかったけど1時間半ほどで熟睡状態になりました。 そして診断結果 3ミリほど開いていた穴が1ミリに小さくなってたんです。 そしてこの穴このまま行けば閉じるかもしれないって・・ って事はもうひとつの1ミリほどの穴は閉じてるって事だよね。 エコーの検査は大きかった穴しかしてなかったみたいで、多分小さかった穴は見つからなかったんだなぁ~って勝手に思ったりして・・ 肺のほうも問題なし。 という事で今度の検診は一年後になりました。 もしかしたら一年後の検診では完全に穴が閉じてるかもね 生まれた当初の説明では穴は閉じないってはっきり言われたんだけどなぁ~ 予想外の出来事にうれしくって・・。 本当によかったね、陽菜ちゃん お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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