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カテゴリ:家族のこと
お義父さん、10月1日に願いもむなしく亡くなってしまいました。
77歳でした。 でもでも納得いかないんです。 亡くなる一日前にお見舞いに行った時は、すごく意識もはっきりしていたし、話しかけると弱弱しいながらも返事をしてくれたりして私も少し安心していました。 もしかしたら家に帰れるくらい元気になるかも・・なんて思ってたのに・・。 そしたら次の日の夕方義姉さんから危篤の電話が・・ すぐに病院に駆けつけてよくよく話を聞くと、足の付け根の方に点滴の針を入れようとしたんだけど入らなくて別の所から入れたみたいなんだけど、その抜いた所の処置をきちんとしてなくて気がついたときには背中中血だらけだったそうなの。 ただでさえ体力のないときに500mlもの血液が流れ出たらどうなるか、普通の人が考えてもわかるよね。 看護士さんも布団とかめくって確認しなかったみたいだし・・ 気がついてくれたのはその日付き添ってくれていた義姉さんの旦那さん。 悪い事がいっぱい重なってしまったのかな? 午前中は元気だったのに・・その日の夜中にお義父さんは亡くなってしまいました でも、担当医も担当の看護士も絶対に非は認めなかったようです。 ただ体力の限界だったと・・。 でも、みんな口々に言います。 あんなによくなってたのに・・・ 心臓の方も回復していて心拍数も血圧も何もかもが正常だったのに・・ うちの旦那はいいました、「病院に死期を早められた」って・・・ 私とお義父さんとの最期の会話は「また来ますね」「うん」でした。 今でも、病院の人達が許せない。 でも、恨むことはお義父さん望んでないよね、きっと・・・ 3日に葬儀がありました。 陽菜ちゃんはお坊さんのお経が怖くて大泣き 喪主の妻ではあったけど途中で会場を出るはめに・・。 静かな会場に陽菜ちゃんの泣き声が響いてしまい少し焦りましたが・・( ̄ー ̄; ヒヤリ 一時すると寝始めたのでまた席に戻りました。 それからは終わるまで爆睡の陽菜ちゃんでした。 葬儀にはたくさんの方々に参列していただきました。 きっと故人もよろこんでいることでしょうね。 葬儀は終わってもする事はたくさんあって毎日毎日忙しくしています。 陽菜ちゃんもチーンって鳴らして手を合わせるって事を覚えました。 でも、何回も何回もするのできっとおじいちゃん「ひなちゃん、うるさい」って言ってるかもしれないよ( ̄∇ ̄;)ハッハッハ お義父さん、これからも陽菜ちゃんの事見守っててくださいね。 今までありがとうございました<(_ _)> お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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