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テーマ:障害児と生きる日常(4434)
カテゴリ:陽菜のこと
先週の土曜日に保育所で発表会がありました。
陽菜ちゃんは『おもちゃのチャチャチャ』を年中年長さんと一緒に楽器の演奏をしたり、 『かつおぶしだよ人生は』を踊ったり『しらゆきひめ』の劇あそびをしたりしました。 しかし・・・ 予想通りずっと立ったままで何もしてくれませんでした 残念 『しらゆきひめ』での劇あそびではピンクの衣装を着せてもらってピンクの小人さんをしました。 『どんないろがすき』の音楽にあわせて歌いながら登場 陽菜ちゃんは6人目の小人さんで加配の先生と登場しました。 衣装がそのままワンピースで着れるようなお洋服でビックリ 担任は男の先生なんだけど先生が作ったのかな? もしそうだったらすごいよ その様子がこれ しらゆきひめ役は担任のヒロ先生 登場すると大きな笑いが・・・ でもね、 陽菜ちゃんはいつもと違う先生が怖かったみたいで後ずさり・・ かなりビビっていました(^▽^;) でも最後まで泣かずにその場にいれただけでもえらかったと思うよ。 よく頑張ったね、陽菜ちゃん 踊りも合奏も劇も何もしなかったけど覚えてなかったわけじゃなかったんだよ。 だって・・ お家では上手に踊れたし、合奏だってタンバリンのパートをほぼ完べきに覚えていたもんね。 劇だってハイホーの踊りもミッキーマウスの手遊びも、白雪姫がりんごを食べて倒れたシーンだって全部覚えてお母さんに見せてくれたもんね それをデジカメの動画に撮って先生に見せたらビックリされていました 「見て覚えていたんですね」って・・ どうしても大勢の人の前に出ると恥ずかしさで何も出来なくなるんだよね。 お家で見せてもらったからお母さんはそれだけで十分です。 まぁ~欲を言えばみんなの前で披露して欲しかったけどね。 陽菜ちゃんは何にも出来ない子じゃないんだよって言いたいくらいでした。 来年はどうかな? 恥ずかしがらずに出来るかな? 今回の事でダウン症の子だってここまで覚えられるんだなぁ~って感動しました。 可能性は無限大・・なんてね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2010.03.03 17:19:02
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