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テーマ:障害児と生きる日常(4433)
カテゴリ:陽菜のこと
今日は市の教育相談がありました。
担当してくれたのが陽菜の希望をしている小学校の先生(支援級の先生)だったので話しやすくてよかったです 発達支援センター『巣立ち』の先生も一緒に行ってくださいました。 本当は保育所の担任の先生も来て欲しかったのですが園長先生が用事でいないという事で主任の先生は残らないといけないので欠席。 保育所での様子も話してもらいたかったのですが・・仕方ありませんね。 母が話している間陽菜は他の小学校、中学校の先生方と遊んでもらったんだけど・・・ それまでは控え室で恥ずかしくて顔も上げられなかったのに、相談室に入るなりいろいろなおもちゃが目に入ってくると、抱っこしてたのにさっさと下に下りて遊び始めた陽菜さん。 この変わりようは何なんだ 大きな声も出てキャッキャッ言いながら遊んでるし・・・ お母さん達の話し声が聞こえないくらいだったよ。 教育相談の内容は・・・ まずは親の希望を聞いてもらいました。 地元のF小学校に入学を希望している事、まだトイレの面とか着替えなどまだまだクリアできていない事があるので支援員さんをつけてほしい事。 人見知りが強く環境の変化になかなかついていけない事。 周りの子供たちを見ながらいい刺激をもらって伸ばして行きたい事。 などいろいろお話してきました。 相変わらず集団は苦手で人前では何も出来ません。 母としては「出来るのにどうして????」とイライラするところなのですが、巣立ちの先生は小さい頃から陽菜を見てきているのでよくわかっててくれていて 「陽菜ちゃんは出来る子ですよ。集団は苦手だけどしてる事はちゃんと見てるし、真似も上手だし、いろいろな事に興味があって個別療育でも嫌がる事無く進んでやってます。」 って話して下さいました。 横で遊んでいる様子を見て相談員の先生もすごく安心されていて「始めて会った先生達なのによく遊んでいますね。見学に来た時とはぜんぜん違う感じ・・」って・・ ありのままの陽菜を見てもらう事が出来たんじゃないかな 母も一応言いたい事は全部いえたと思います。 9月中には陽菜にはここの学校がいいと思いますって言う通達が保育所にあるそうです。 決定は来年の1月頃です。 地元の小学校に行けるといいけど・・・ 決まるまでは何だか落ち着かないなぁ~ とりあえず今は教育相談が終わってホッとしています お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2011.08.02 13:24:51
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