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テーマ:障害児と生きる日常(4433)
カテゴリ:ママのひとりごと
土曜日に合同学習発表会がありました。
合同学習発表会っていうのは市内と隣の町にある小中学校に通う特別支援学級にいる子供達が年に一回集まって学校ごとに劇をしたり歌を唄ったりして一年の成長を発表する会です。 各学校特別支援学級に通う子供は数人ですが有志の子供達もたくさん参加していました。 私は今年始めて見たのですが本当に楽しかった 発達支援センターに一緒に通っていた子供達の顔も見れて「こんな事出来るようになったんだ」と感動したり・・・ 来年はこの舞台に陽菜も参加するんだなぁ~と思うと不安になったり・・・ でも、こういう発表する場がある事はとても嬉しい事だよね。 いろいろな人達に成長を見てもらう事が出来るから・・・ 陽菜さんの入る予定の小学校も『ぐりとぐら』の劇をしていました。 子供たちも短いセリフを何度も言ったりして・・・ すごくがんばってたよ。 最後に中3の子供たちが最後の挨拶を一人ずつしたんだけど高校に進学する事や将来の夢などしっかりした口調で話していました。 とっても立派でした。 終わってから知り合いの方に出会うとおばあちゃんが涙流して感動していらっしゃいました。 その方のお子さんもダウン症なんだけどとっても上手にダンスしていたの。 私も思わずおばあちゃんを見てもらい泣きしそうだったけどね。 帰りに陽菜の行く小学校の先生にバッタリ会って、「陽菜ちゃんも見に来てくれてたの?ありがとう!」って声をかけてもらったの。 見に行って本当によかった。 みんなの一生懸命する姿はとても励みになったよ。 いっぱいの感動をほんとうにありがとう お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2012.01.23 00:33:36
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