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テーマ:障害児と生きる日常(4433)
カテゴリ:小学校の事
今日は一足お先に小学校へ行ってきました。
小学校に行ったら5,6年生が入学式の準備を終えて帰るところでした。 そしたら・・・ 「あっ!一年生や!!」 「ひなちゃん」 と、たくさん声をかけてくれました 陽菜ちゃん、もうみんなに顔も名前も覚えてもらっているのね。 って言っても全員で新入生6人だからね。 で・・今日小学校に行った目的は少しでも学校に慣れること。 まずは一年生の教室に入っていろいろ物色している陽菜さん。 やっぱりお気に入りは絵本。 おむすびころりんが大好きなので先生に読んでもらったり、広いお部屋をうろうろしたりと好き放題。 机の上には入学式に貰う物がきれいに並べてありました。 それもひとつずつ見たり・・・・ 靴箱やお部屋のロッカー机など名前は書いてあって陽菜も自分の名前だけは分かるのですが、一目で見て分かるように保育所のようにマークのシールを貼ってもらうようにお願いしました。 過保護過ぎるかな? そして問題の体育館。 きれいにお花で飾られててここも準備万端 入場曲が偶然にも陽菜の好きな「どきどきどん一年生」だったの なのでその曲をかけてもらって体育館に入る事は出来たんだけど半分まで行ったらもう動かなくなって嫌がって・・・ きっと本番もこんな感じだろうなぁ~ そしてもうひとつ問題が・・・ それは上履き。 今まで上履きを履く習慣がなくて上履きと普通の靴の使い分けが出来ないの。 案の定、今日も上履きのまま運動場走り出すし・・・ 「この靴ではお外走ったらダメ!」って言っても何の事やら・・って感じ。 これも徐々に教えていくしかなさそうです。 次に陽菜ちゃんの支援学級1組のお部屋に・・・ 以前は狭いお部屋だったのですが今年からは三人になるし、私も言っちゃったしね。 「狭くないですか?」なんて・・ それでか広いお部屋にしてもらっていました お勉強する所、畳のくつろぎスペース、本を読むコーナーと三つに分けて貰っていました。 畳のくつろぎスペースには陽菜の好きなシルバニアのおもちゃを置いてもらっていました。 何だかここに入り浸ってしまいそうな予感が・・・ でも、学校に慣れる事が一番という事でいろいろ考えてもらっていてありがたかったです 帰るのを嫌がるほどお部屋は気に入ったようでした。 担任の先生は支援コーディネーターをされている専門の先生にして頂ける事になりました。 支援員さんは二人で一人なので大変だろうなぁ~ お2人ともとても信頼できそうな先生でよかったです。 支援学級1組は知的クラス。5年、3年、1年の3人です。 これから1年どうなるか先は全然見えなくて不安な事もいっぱいあるけど先生ともいろいろ話し合いながら親の私も頑張っていこうと思います。 あっ!!言い忘れていましたが仕事の保育所の加配は三月いっぱいで終わりました。 次も更新しようと思っていたのですが陽菜のことがどうなるか分からないし、一年間は様子を見ようと思い辞めることにしました。 陽菜の送り迎えもしないといけないし・・・ でも、辞めてしまうとどう時間を使ったら良いのか・・・ 暇になるかもしれないけどね。 とうとう月曜日は入学式です 少しでも陽菜が式に参加できますように・・・ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2012.04.06 17:54:14
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