ひなたぼっこ

全361件 (361件中 201-250件目)

< 1 2 3 4 5 6 7 8 >

• 光ファイバーって、なぞ。

  さっき光ファイバーのモデムに取り替えました。でもniftyもNTTもインストール用のCD-ROMを添付してあるのに、わたしんとこは、取り替えただけですぐに接続されています。なんで??機器に対応するドライバーとかはいらんかえ?あのCD-ROMはなんのために添付されてると?わざわざ・・・ま、つながっているんだからいいけど。しかも若干早い気もするし・・・これで明日のキリバンレース、忘れなければOKだ。明日の予定は、ピアノサークルの練習会とチェンバロの合わせ練習の2件。曲はブランデンブルグだが、2、3楽章担当のわたしは明日は見ているだけだから楽。帰ってくるのは早いと思われるので大丈夫でしょう。★今日の練習★インベンション4番、平均率5番プレリュード、モーツァルトソナタk332ノクターン9-2ワルトシュタイングリーグソナタ一楽章でも今日の練習時間は、1時間半くらいかなぁ。ワルトシュタインがまだ弾けないので、そっちに時間がとられたかな。この曲は、クリスマスオフで弾く予定。あと来年の発表会でも弾こうと思っている。グリーグソナタは、4楽章まで全部時間をかけて発表していくつもりなので、継続曲。現在1、2、3楽章まで弾いている。1月8日のピアノの先生の発表会で1楽章を弾く予定。こういう状態でPT○Aの曲だけを2時間っていうのは、性格的に無理かなぁ。ま、楽しいがもっとうだから、よしとしよう。今のBGMスルタノフの日本ライブCD

  2005.12.17

• 日記のリンクが増えたら・・・

  これって上限があるんですよね。みなさんどうなさっているかしら。ブックマークにリンクしておくのかな。わたしはどうしよう・・・リンク作業を昔からさぼっているわたしに・・・さて・・・今日はコーラス2件の練習だ。いまこの時間にピアノを練習しなくて、今日はいつ練習するんだろう・・・

  2005.12.17

• 今日のレッスン♪

  PT○Aの指導者検定を二回受け、二回とも落ちたわたし。僅差なのかとても大きな差なのかはわからないが、判ったことは、このまま受け続けても合格しないだろうということだ。この差は、コツなのか実力なのかはわからないが、ただ今の演奏ではだめだということだ。そこで審査員をなさっていたり、いろいろ多方面でご活躍の先生に指導をお願いしてみた。そして今日、レッスンに行ってきました。まずピンポーンして、ドアを開けたら・・・なんと白亜の殿堂だった。いや、お城でした。すべて白づくめの玄関に白いガラスの扉。扉を開けると、ロココ調のソファセットとテーブル。そしてクリスマスツリーなど美しく飾られた部屋。その中に白いグランドピアノが二台並んでいた。白いグランドピアノで弾いたのは、生まれてはじめて。椅子も白だった。座布団は電気座布団?も白・・・グランドピアノの上には所狭しと置かれたガラスのツリーや写真、宝石箱のような小箱にクリスマスの飾り物。写真を撮りたかったが、さすがに初対面で立派な先生なのにそれは失礼かと思って、ぐっと我慢。とてもお優しい声できついお言葉などまったくなく、しっかりきつい内容のお話を伺い、レッスンに入りました。何がきついかというと、指導者検定で先生に求められているのは、何をどのように教えるかが判っているということを審査員にアピールする演奏でないといけないということだった。ただきれいに習っているように弾くのでは、いまのわたしの点数から上がらないのだ。魂の入った演奏とか、個性的な演奏とか、超絶技巧の演奏とかではなく、どの音がどのような構成になっていて、それがきちんと理解できて弾き分けられているかどうかを判断している検定試験だったのだ。今日、持っていった曲は、検定で受けたインベンションとモーツァルトと先生に言われて曲目変更したショパン、ノクターン9-2だった。まずバッハは楽譜選びが間違っているといわれた。ヘンレを持っていったが、それではだめで春秋社のがいいらしい。なのでそちらを後で購入しようと思う。ま、持っているんだけど、前の先生が試験前にいっぱい書き込みしていて読めなくなっているからだ。曲は3曲全部弾いたが、まず一番ダメなモーツァルトからレッスンが始まった。とにかく一音一音、だめだしが来る。抽象的な感想はまったくないのだ。伴奏と旋律の音量バランスを細かくダメだししてくる。わたしも気をつけていたが、もっともっとなのだ。とにかく一音づつ強弱にダメだしがくる。それを自宅でできるまで練習しなさいということなのだ。主婦で仕事も持っているとなかなか練習時間はとれないが、それでもスケジュールを見直せば、毎日2時間はとれるだろう努力をしなげばならないらしい。毎日っていうのは、けっこうきついが、それをしなければ習っている意味がないのだ・・・というレッスンだ。ノクターンは暗譜もしていないし、最後のほうはちょっとミスタッチも出たくらい緊張していたが、もう先生がそのまま弾くのと同じように弾きなさい状態。呼吸やテンポ感を伝えるには、言葉ではなく、同時に弾いてその差を認識させていく。できるまでレッスンは続くと思わされるレッスンだった。モーツァルトの緻密なダメだしとはまったく違うレッスンだ。最初に言われた言葉は、指も回るし音もきれいだが、中身がないという。中身とはアナリーゼの裏づけとそれの表現が伝わってこないということだ。雰囲気で弾いても伝わってこない。その中身を入れるのに、毎日音のバランスの調整に2時間は確保せよということらしい。先生の言っていることは、チェンバロの先生ともわたしの習っているピアニストの先生も同じことを言っているのだろうと思う。アナリーゼなのだから、大きな違いはないのだろう。また丁寧さが足りないと言う。わたしとしてはできるだけ丁寧に弾いているつもりだったが、意味が違っていた。PT○A風というのは、一音一音に重点を置き、極端ともとれるほど確実に弾き分けることを要求し、それが出来て丁寧と言うらしい。そしてその丁寧さができないと検定には合格できないらしいのだ。この先生は、コンペで優勝させたり本選に出せるので有名だが、それを確認しながら教えていくということが、秘訣なのかもしれない。次回の検定までは2ヶ月あるが、その間どのくらい練習できるだろうか・・・これが合格できれば、グランミューズのコンペティションも出ようという気になりそうな雰囲気だ。それだけあと一歩のコツが大変ってことでもある。しかしこの先生、絶対にダメとは言わなかった。しかも1時間ではレッスンは終わらないような雰囲気もあったし、時間はいくらでも大丈夫っぽいことを言う。今日の状態ではあと2時間くらいはレッスンできそうだった。(それだけ言うべきことはいっぱいあるってこと)しかし一時間15000・・・あと2時間レッスンしてもらったら45000・・・わたしも大きな賭けに出た気がする。

  2005.12.16

• クリスマス会・・・

  毎年自宅でクリスマスコンサートと銘打って、クリスマス会をしている。今年は来週の木曜日に予定している。昨年は、ボーリングをペットボトルで作ったので、ボーリング大会をした。今年もケーキを食べて座布団とりゲームをして、ボーリングをして、ビンゴでプレゼント交換をする。おっと・・・一応ピアノも弾く。小学生はこんな感じで予定している。中学生は毎年大貧民トランプ大会だ。ピザをとって、こたつで大貧民をするのがここ何年かのクリスマス。何故かピアノは弾かない。が・・・今年はちょっと延期。高校入試を控えている生徒がひとりいることと、塾の日にちが合わなくて、高校入試が終わったらやることにしたのだ。今年はサプライズたこ焼きパーティにしようとおもったのに、延期になって残念。普通のたこ焼きパーティだと、いまひとつ中学生が乗らないかと思って、サプライズにした。いわゆるたこ焼きの闇鍋編。そこで、具をチーズ、シーフード、チョコ、具なしって思ったんだけど、他に面白い具ってないかなぁ。今日の生徒にその話をしたら、「やみ鍋って、お鍋にスリッパがはいっていたり、たわしが入っているんですか?」と、きた。なんでスリッパ・・・どこでそんな情報を仕入れたのか、彼女はマジで言っている。やみ鍋ってそういうもんだったんだなぁ・・・どこの漫画だ、そんなのを書いたのは。・・・ったく・・・大笑いしてしまったじゃないか。とりあえずやみ鍋ではなく、たこ焼きのサプライズだ。これもけっこう楽しいよね。たぶん新年会になるだろうけど、この企画はあっためておこうっと。

  2005.12.14

• わたし的なプログの使い方

  今年1月最後の日に、楽天でブログを始めた。自分の気持ちがどこにも向かえず、誰も知らない、誰も読まない日記が書きたかったから。でも誰も読まないといいつつ、ほんとに誰も読まないのは哀しすぎて、心の避難場所と言う感じで「ひなたぼっこ」にした。陽だまりの中でピアノ曲を聴きながら、まどろんでいるのが好きだった20代。あの頃はシューマンが好きだった。そして遠くでトンビが鳴いていて、青い空と雲が流れる様をいつまでも眺めていた。その頃は、私小説とSF小説を書いたり、ファンタジーを読んだりしていた。あれから?十年。いろいろなものを手にいれていろいろなものを失った。失うのはけっこう精神的に辛い。だからグチの書けるブログにしたかったし、そういう気持ちのはけ口にしたかった。がーーーっと不安なことも書いて、気持ちを切り替えるそんな場所が必要だったから。そしたらとても幸せなことに、いろいろな方とこうして交流ができるようになった。一年前の閉塞的な気持ちとはまったく違う状態になっている。まだまだ不安になることも気力がなくなることもあるけど、病的なものではないと思う。ただ普通にバイオリズムの波と同じ程度だと思う。自分でも不思議なくらいポジティブな感覚もある。落ち込むときはすっごく落ち込むから、自分で気持ちを切り替えることができる今は、ずいぶん楽になったんだなと思う。だからもう少しの間、グチや弱音を吐かせてね。必ず復活するから・・・

  2005.12.14

• 今日・・・

  いろいろなことがあって、書くには気力が必要で、みんなのところも回ってはみたけど、なかなかコメントが短かかったり書けなかったり・・・何年か前には、すごく元気だったのに、いまはちょっと何かをすると疲れたという。このまま自然に年を取って、消滅していくのかな・・・今日のレッスンは、中学生を泣かせてしまった。来週引越しなのだ。学区内だけど、両親が離婚するから、お母さんと弟と3人でアパートに引っ越すのだ。引っ越すことは知っていた。でもそれで練習できなかったのだということには気がつかなかった。その子は引越しそのものも嫌なのだ。迷子になるからとかいろんなことで駄々をこねている。お父さんが好きなのだ。でも新しい女の人と住むから、いまの家にはいられない。ハノンをやってから、曲を弾き始めたんだけど、途中の2小節が弾けない。譜読みもしてこない・・・一ヶ月くらい片手づつやったけど、でも今日はほとんど覚えていなかった。だから練習のつもりでやってみればって言った。でも練習できなかったこともあって、大泣きしてしまったのだ。ピアノのことを言われたから泣いたんじゃなく、それはただのきっかけみたいで、ほんとはすごく泣きたくて泣きたくてしかたなかったのかもしれない。自分が望んでいないことなのに、理不尽なことが哀しくて哀しくて涙が止まらなかったのだと思う。一緒にいた弟とお母さんは、もう新しい生活へと歩きだしているのに、その子はまだ歩けないのだ。前を向くこともできない。勉強もしないし、ピアノも練習しないし、一生懸命つらいことから逃げている。そういう状態がすごく見える。可哀相でしかたがない。でも・・・それが現実でわたしは何もしてあげられない。午前中は、魔法のレッスン講座に行って来た。とても勉強になったけど、わたしがそれをできるかというと・・・聴いていただけで脳が疲れてしまった。話はとても正論でなるほどーーと思うし、実行しようと思うことも多かった。でも体力も気力もなくなっているわたしには、脳の疲れまで出た気がする。このまま静かに消滅したい。

  2005.12.13

• もしもバトン

  今日、3本目のバトンは、あじゅ子さんとこからまたまた勝手にいただいてきました。けっこう面白いですよーーもしもバトン1. 理想の女（男）が記憶喪失で落ちている。お掃除を手伝ってもらう。家事も手伝ってもらう。2. 歩いていたらサインを求められた。ほほほ、と言ってやってあげる。3. 引き出しからドラえもんが出て来た。4次元ポケットをもらう。どこでもドアで、秋田と行き来できるようにする。4. 殺し屋に「死に方くらい選ばせてやるよ」と言われた。眠っているうちに死にたい。痛いのは嫌。血が出るのも嫌。苦しいのも嫌。昏睡のままがいい。　5. 見知らぬ大富豪に遺産を残された。相続税を計算して、残るようなら貰う。6. 初対面で「B型？」と聞かれた。違うと言う。だってよく言われるんだもの。7. 預金残高が増えていた。全額引き出しておく。こういった入金の場合は、返さなくてもいいらしい。8. カモシカの様な脚にされた。ブーツを買う。9. 前に並んでる人に「俺の背後に立つんじゃねぇ！」と言われた。つい、すみませんと謝ってしまう・・・関わりあいたくないから、並ぶのを辞める。こういうとこが小心者だなぁ。10. 「犯人はあなたです！」と言われた。面と向かうとつい謝ってしまい、だんなに謝ったら罪を認めたことになるから絶対に謝るなって怒られそう。ところがメールとかだと、理路整然と反論しちゃう。全部裏付けとって、がーーーーっと攻撃するかも。その後弁護士に相談する。11. 鏡を見たら目がヤギ目になっていた。やぎ目って何?　　12. 尻の割れ目が消えた。人魚になるってこと?　　13. 偶然手に取った本の主人公が、明らかに自分だった。自分が書きたかったのに、先をこされてがっかり。14. モナリザがこっちを見ている気がする。どこが美人なのか、微笑んでいるのかよくわからない。目だけが寄っている漫画のパロディの読みすぎかも。　　15. 5人に回さないと地獄を見ます。もう何回も見たので大丈夫。

  2005.12.10

• 普通のバトン

  このごろネットさぼってたから、まとめて!!むつの456ぅさんとこから勝手にもらってきました。その名も 「普通のバトン」１．起きてまず最初にすることは？ 　　目覚ましを止める２．これだけは欠かせない、日常的なことは？ メールチェックとプログチェック３．好きな食べ物を３つあげてください。 パン、卵、カレー４．嫌いな食べ物を３つあげてください。 いっぱいある。3つじゃ収まらないなぁ。紫蘇と大葉、梅干、生のセロリ５．あなたが踏まれたくない地雷は？ 太っているから神経も太いと思われること。肝っ玉かあさん。６．ここ一週間で嬉しかった出来事は？ お歳暮が来た、光ファイバーの工事が終わった。ひさびさに一気読みする漫画があった。７．ここ一週間で悲しかった出来事は？ 特にないなぁ。いまはとても幸せな状態。一年前の悲惨な心境を脱したから、それにくらべりゃ天国な気もする。強いて言えば、また太ったかも・・ダイエットせねば。・・・あった!!哀しかった出来事。朝起きたら、娘がほったらかして置いてあった毛布が猫のおしっこで濡れていたこと。８．いま使っているシャンプー＆リンスは？メリット９．あなたにとって恋愛とは？ 　　自分には関係ないけど、仮想とか妄想とか漫画とかゲームの中に存在するバーチャル関係。いつか恋愛小説が書きたいかも。１０．恋愛は手の平で転がすタイプ？転がるタイプ？ 転がるタイプ。相手によって一喜一憂するから。１１．あなたの長所は？ チャレンジャーなこと。無謀とよく言われる。１２．あなたの短所は？ グチグチしたり、落ち込んだり、心の闇に落ちるとこ。１３．あなたを動物に例えるなら？ 犬１４．あなたのウィークポイントは？ 肩もみ叩きはOKだけど揉まれるのはだめ。１５．寝る前に必ずすることは？ 漫画を読む。１６．リラックス＆ストレス発散にすることは？ ゲーム。ネット。１７．好きな映画を３つあげてください。 映画、見てないなぁ。オペラ座の怪人は見たけど、好きかどうかは不明。１８．好きな香水、思い出の香水、毎日つけてる香水は？ ないです。１９．四季でいちばん好きな季節は？ 晩秋か冬汗をかかないから。２０．次にバトンをまわす人ご自由にお持ち帰り下さい

  2005.12.10

• イメージバトン

  Aqua Marineさん より、イメージバトンがきました。Q1　バトンを回してきた人のキーワードQ2　その人がまわしてきたキーワードから連想するものを１つ挙げる　Q3　バトンを回してきた人に、一言Q4　次にバトンを回す人３人に答えて、次の人のバトンを渡していくそうです。　【今までのバトンの流れ】海→ブルー→サッカー日本代表チーム→ドイツ→ソーセージ→バーベキュー→カニ→白砂→砂丘→海→太陽→ひまわり→種→スイカ→うめぼし→和歌山→みかん→ あたしんち→猿山→赤ちゃん→フレンチブルドッグ→おばあちゃん→ボーリング→ハイタッチ→アメリカ→カジノ→ドラクエ→スライム→キング→トランプ→マギー審司→ジュエリーマキ→後藤真希ちゃん→モーニング娘→テレビ東京→ 旅→駅弁→牛タン→カルビ→脂肪→カプサイシン→カタカナ→ひらがな→日本→アンジャッシュ→おぎやはぎ→メガネっこ→のび太くん →夢→寝坊→二日酔い→ウコン→サプリメント→美容→ヨガ→マドンナ→注射→ワクチン→ラクチン→温泉旅行→会席料理→日本酒→芸者さん→ジャパニース→ジャニーズ→光ＧＥＮＪＩ→短パン→ぴちっぴちっ→Gパン→普段着→Ｔシャツ→無芸大食→自分→ぐーたら→なまけもの(動物)→木の上→秘密基地→仮面ライダー→変身→女優→ハリウッド→プリティ・ウーマン→最高の笑顔→笑福亭鶴瓶→お笑い芸人→吉本興業→ダウンタウン→ニューヨーク→自由の女神→贈り物→赤ちゃん→生命→誕生→感動→スポーツ→精神統一→格闘技→Ｋ－１→ランドセル(桜庭選手のパフォーマンス)→ピカピカの一年生♪→ドラえもん→えかき歌→アンパン→アンパンマン→永遠のアイドル→聖子ちゃん→sweet memories→ケンちゃんの恋→男フェロモン撒き散らし→黒く澄んだきれいな瞳…→ダンス→インド→阪神タイガース→株→期待のニューフェース→ひたむき→黄色いレンガの道→目玉焼き→ベーコン→カルボナーラ→オリーブQ1　バトンを回してきた人のキーワード　　「オリーブ」Q2　その人がまわしてきたキーワードから連想するものを１つ挙げる　 「ポパイ」　　ほうれん草でもいいかな・・・と思ったけど。　　あのしゃくれあごが頭から離れないのよん。　　Q3　バトンを回してきた人に、一言 　　　Aqua Marineさんは、うちのだんなの漫画が売れないというか　　仕事がうまくいかなかった頃やわたしが人間関係で悩んでいたとき、　　占ってもらった方です。　　ヨン様を占ったりしている方です。　　占いだけでなく、いろいろ読ませていただいています。　　Q4　次にバトンを回す人３人　　　けっこう回っているような気がしますので、　　もしまだの方がいらっしゃったら、　　ぜひもらっていってください。

  2005.12.10

• ピアノのコンサートに行ってきました

  朝からちょっとづついろいろなことがずれてて、なんだか落ち込み・・・コンサートはお昼からなので早めに出たのに、バスが渋滞して20分のところが40分かかってしまい、また乗り換えがスムーズに行かない駅だったので、そこでも時間がかかり、到着したときは15分くらい遅れてしまった。さらに駅で迷って、10分くらいかかったかなぁ・・・ベートーベンソナタの3楽章くらいまで進んでいました。しかも曲の途中だから入れなかったし。遅れた一番の原因は、乗り換えの回数を減らそうとおもったルートが、時間のかかるルートだと読めなかったこと。もっとこまめに乗り換えしていけば30分以上早く到着したはずなのに・・・ま、こんなことはよくあることだ。でも今朝はどうも嫌なことばかりが頭の中にあって、ネガティブな気持ちばかりになっていた。ところがコンサートの会場は美術館だったので、趣のある建物の中でアンティークなベーゼンドルファーというピアノから奏でられる曲。とてもきれいに響かされていて、とても優しい気持ちになりました。ピアニストが高齢なので、速いエネルギッシュな演奏ではありませんでしたが、一音一音が語られるような素晴らしい音でした。演奏会用のピアノではないそうで、とても弾くのが難しいピアノだそうですが、さすがにプロのピアニストでした。休憩時には、お茶とケーキをいただきながら、日本画や洋画、焼き物、水墨画などを鑑賞。今朝の心の闇のような時間は、すでに遠い彼方にいなくなってしまいました。帰りはお友達とおしゃべりしながら帰ったので、またまたほんわかした気持ちで帰って来れました。***そしたらだんなが来て、わたしに言わなければならないことがある・・・といいました。なんだろう・・・と思ったら、隣の隣がぼやを出したそうなのです。50代の男性がひとり暮らししているお家ですが、そこの駐車場から火が出たそうです。よくテレビでゴミ屋敷っていうのが放映されていますが、そこのうちもゴミは拾ってこないものの、汚いお家なのです。汚いというよりぐちゃぐちゃって感じかな。金魚を飼っているんですが、配線がタコ糸になっていて、そこから漏電し、新聞やゴミに燃え移ったらしいのです。消防車や警察が来て、うちも事情を聞かれたそうです。どうもまったく掃除していないらしく、野良猫もそのまま放置していて、猫の死骸もあったり、新聞紙にウジが湧いていたりしていたそうです。そのウジは釣りに使うそうですが・・・わたしがほんわかした気持ちになっているときに、ウジかい・・・先日うちに弱った猫が来た話をブログに書いたんですが、どうもそこの家に住み着いた野良猫のようでした。飼っているわけではないから、餌をやっているわけでもないようだし・・・今回のぼや騒ぎで、掃除をしてくれるといいんだけど。本格的な火事にでもなったら大変。・・・掃除で思い出した。きのうの夜中、やっと換気扇の掃除をしたんだった。えらい!!(自画自賛)あとはガスレンジだ。今年中に掃除できるかなぁ。

  2005.12.10

• いまから工事・・・

  光ファイバーの工事をします。だからうまくインストールとかができればいいんだけど、でなかったらPCがつかえなくなります。けっこうこういうのを面倒くさがっちゃうのよねぇ。今度ネットするときは、光ファイバーかぁ。

  2005.12.08

• 今日のレッスン

  風邪も一段落し、今日はピアノのレッスンに行ってきました。11月は体調が悪くて、あまり練習できなかったし、自宅のクラビノーバでちょろちょろやっていた程度なので、ボロボロでした。なんであんなにグランドピアノとクラビノーバではタッチが違うんでしょうかねぇ。しかもチェンバロのレッスンも先週やったばかりで、ちょっと左腕をいためてしまいました。以前ゲームのやりすぎなところにペットボトルを持ってしまい、テニス肘になったときのような感じで痛いです。今回はチェンバロの鍵盤が硬い上に、通奏低音を押さえるときに力が入っちゃって・・・いためたみたい。でもピアノのレッスンを休む気にはなれなかったので、ダメ元で行きました。開き直りといもいえるけど、練習時間はとれなかったわけだし、弾けないんだからしょうがない。昨年の状態から比べれば、現在はとても進歩あるものだし・・・このごろピアノに関しても生活に関しても、言い訳が多すぎる。わたしの人生は言い訳に終始しているように思えます。ま、意気込みとチャレンジ精神だけはあるようなので、あとは口ばっかりでなく弾きましょう。*****きのうはやっと寝室と娘の部屋を掃除した。一日かけたけど、娘の半そでやTシャツは終うことができた。おとといはやっと冬のコートを買った。なんか着るものもなく、生活が崩れていたから嬉しかった。今日は娘の洋服を買いに行く。・・・元気になって、部屋もきれいになってうれしいよ。

  2005.12.05

• 続きね・・・

  運よく、いい担当に当たり、何年か持ち込みを続けていれば、そのうち漫画大賞に出しましょうということになる。だいたいどこら辺の賞に入るかは想像がつくが、最初は努力賞とか期待賞とかかなぁ。賞品は現金といっても1万とか原稿用紙とか?詳しくはわたしも見ていないからわからない。大賞は100万とかあるけど、めったに出ないし、それを取っても売れっ子になれるわけではない。それで掲載されてプロデビューができるだけだ。プロデビューは、まず月刊誌で描く。そこで人気アンケートがあるから、それで上位3位くらいに入らないと連載にはならない。デビューしてすぐに人気アンケートで上位にくるのは、不可能だ。なぜなら雑誌には目玉作品があるから、それが上位を占めることになるからだ。次に単発の読みきりを描かせてもらい、また様子を見る。3回くらいはチャンスがあるかな・・・それで注目されない漫画家は、プロデビューしていてもアシスタントになる。中には注目される作品もある。ほんとに玉に・・・そういう漫画家は、読者に共感させる何かがあるのだ。画力やストーリー、構成力が多少力不足でも注目される漫画家には、何かしら反応がある。編集部は、そういう漫画家の発掘を目指しているのだ。そういう漫画家は学歴も関係ないし、プロデビューまでの期間も短いし、注目を集めるだけの運もある。そういう漫画家だけを集めているのが、現在の漫画雑誌といえる。その中で自分の漫画を掲載させてくれる雑誌をみつけるのが漫画家志望の子たちの課題であり、目標であり、夢の端なのだ。こういうことは、少年誌と少女誌、児童誌で道筋はまったく違う。ついでに小説はもっと違う。さらに同人誌では世界が違うとすら思う。なんでも職業は大変だと思う。それでも諦めないで挑戦しつづけることができる人が報われるときがくるとだんなは信じているらしい。

  2005.12.04

• その後の苦労

  漫画家になる方法は、出版社への持込だと昨日書いた。そこまでになるには、自分の漫画を描かなければならない。うちのアシスタントがだんなにダメだしされるのは、まず自分の漫画を描かないという点だ。いまのアシスタントは、専門学校の生徒の中から面接して採用している。本来アシスタントは、出版社が斡旋してくれるが、だんなのここ2年くらいは、不遇?だったので出版社がアシスタントを斡旋してくれなかったので、自分で探したのだ。普通専門学校の漫画科に入学したら、漫画家への入り口についたと思うらしい。たがアシスタントになれるのは、専門学校を出た生徒が出版社に持ち込みをして、担当がついて、それから漫画家に斡旋されるのだ。うちのアシスタントは、その担当がついているべきところがまだだったため、出版社に持ち込む原稿を描くところからやらなければならない。4人のうち2人はSに持ち込みをしているが、一人はネームも書いていないし、もう一人もまだまだのようだ。何故出版社が斡旋してくれるアシスタントを雇いたいかというと、担当がついているせいで画力がアップしているからだ。画力は格段の差があるらしい。また自分の漫画を描きたいという情熱がないと、担当のダメだしに耐えられないし、仕事が流れ作業になるからだ。担当のダメだしに耐えられないと、漫画家が書き直しを要求するときにアシスタントが嫌な顔をしたり口をきかなくなったりするのも困る。担当がついても、サボって何ヶ月も何年も直し原稿を持っていかないという状態の子もいる。こういう子は、いつかアシスタントだけになっていくか、普通の職業に転職していく。もちろん才能や運がない場合もあるから、一概に不真面目ということもいえないが、うちはアシスタントを職業にしていない、まだ情熱のある若い世代の子を雇うことにしている。そうやって出版社の担当がついて漫画を持ち込みしても、皆がプロデビューできるわけではない。出版社にはいろいろな雑誌があり、その雑誌ごとに担当は替わるし、その雑誌にあった個性で漫画をかかなければならない。また雑誌の中で担当者がどれだけ力をもっているかにもよる。うちのだんなの担当は、副編集長とかになる。担当がふたりつくときもある。当然編集会議で自分の担当している漫画家を強く押すには、担当そのものの力が必要だ。売れる漫画がかけるように漫画家を指導し、それを編集会議にかけてヒットさせることによって自らの出世にも繋がるのだ。かつてCでちょっと売れた漫画があった。そのときの担当さんは、その後違う雑誌に移動して、さらに違う雑誌で編集長になった。その担当さんの力が大きかったせいで、うちの漫画もうまくいった。もちろんだんなの個性があったからだが、そのヒットだけでなく他のヒットも出していたから編集長になったわけだ。またMという雑誌では、副編集長が担当についたが、だんなと感覚が合わないためにうまくいかなかった。全部がすれ違いと空回りに終わり、短期間で打ち切りになり、さらに副編集長は少年誌が違う雑誌に移動になった。ある意味左遷だったと思う。あ、だんなが来たから続きはあとで。

  2005.12.04

• 落ち込んでいる理由なんてないのよ・・・

  ただ気分が塞いでいただけ。なんで気分が塞いでいたかというと、ここ何日も朝早くに年末年始の切符を買いにいっていたから、寝不足だったのよね。秋田にお正月帰るためには、年末の新幹線の指定席をとらなきゃならないし、それは一ヶ月前なの。みんな帰るだろうから、いつもは直前に行っても席があるけど、お盆と年末年始だけは絶対に座れない。新幹線を立っていくなんて絶対無理だもの。そこで行きの分、帰りの分をそれぞれの日の朝6時半とかに駅まで行ってきた。今年は3人で帰るから、だんなは30日に行って元旦に帰ってくる。理由は猫がいるから。さすがに二日家を空けたら、限界かな・・・と、猫としては。わたしと娘は3日に帰ってくる。だんなが秋田に行けるというのは、母の葬式以来だ。今年は、だんなの仕事が年内で終了してしまうから。来年は仕事がないのよねぇ・・・当然アシスタントは解雇になる。うちでは解散といっているけど。次の仕事がくるのがいつになるかわからないから、一旦解散するのだ。ま、収入がないのに雇っていることはできないからね。仕事が決まったらまたアシスタントに連絡をして、空いている人から使うのだ。しかしこのアシスタント、4人いるうちの２人は、次の連絡はしないでほんとの解雇にする予定。なぜなら、アシスタントは漫画家志望の子だけを使いたいからだ。漫画家に正社員という言葉もボーナスという言葉も安定という言葉も存在しない上に、漫画家になる努力をしないアシスタントは雇えないというポリシーもあるのだ。プロのアシスタントは雇ったことがない。賃金が高いからだけど、漫画家を諦めてアシスタントを職業にした人は、使いにくいというのもある。漫画家になる努力といえば、出版社への持込だ。自分の漫画を描き、出版社にその原稿を持ち込むことだ。週刊雑誌だと週3日うちに来て、残りの4日にネームを描いて持ち込みをして、さらに直されて翌週直しのネームを持ち込む。こういったサイクルをこなすには、かなり頑張らないとネームが上がらないのだ。しかも直されるというのは、かなりダメージもあるし、何回直してもOKはほとんど出ない。OKが出たときは、プロデビューできる漫画大賞に応募するときだからだ。とくに若い子はそこまで何回もダメだしされると腐って諦めてしまうということもよくある。その努力をしていける子のみ雇いたいという・・・これはだんなのポリシー。やっぱりなぁなぁになってしまうと、作品を描くテンションが下がるからだろう。やる気のない人と一緒に仕事をしていると、やる気がなくなるのだそうだ。これって、すごくよくわかる。でもそういうポリシーはいいとして、仕事がなければどうしようもないのよねぇ。来年はどうするんだろう。打ち合わせしている雑誌はあるけど、半年前から打ち合わせしていても先は見えないようだし・・・そこが本決まりになるまで、他の雑誌に描かせてもらうなんてできるのかなぁ。一応あてはあるとはいえ、そっちも長期って言われたらできないし・・・来年が見えないまま、今年は終わるなぁ。

  2005.12.03

• 母が好きだった歌

  母が亡くなって3年になる。いつも歌が好きで、そのときの流行歌を歌っていた。わたしが小学校のときに母と一緒に歌ったのを覚えている。何故急にこんなことを言うかというと、今日のコーラスは中山晋平の曲を岩河智子さんという作曲家が編曲した合唱曲をやっているからだ。アレンジがとてもわたし好みだ。新しくて現代風で、ダイナミックでドラマチックな編曲をしている。その中に「ゴンドラの歌」という曲がある。母が若かった頃流行った曲なんだと思う。いつも歌っている声が頭の中で流れてくる。この曲を練習すると母を思い出す。懐かしい気持ちと、もう会えない哀しさが混じって感慨深い気持ちになる。思い出して涙が出る気もする。歌っていて、いつも胸がいっぱいになるのだ。母にも若い頃あったんだなぁ。いろんな気持ちがあったんだなぁって思う。そういう気持ちを覚えていてあげたいな・・・忘れたくないな・・・という気持ちで歌っている。今日は、「カチューシャの唄」をやったんだけどね。この曲もすごく好きだ。*******ふと娘も高校生になったし、わたしの手は離れたような気がする。そうすると、わたしはいつガンが再発して死んでもいいような気になる。死にたいわけではないけど、生きることに疲れた気がするのだ。わたしが死んだら、秋田の父がとても悲しむだろう。それこそ生きる気力をなくすかもしれない・・・母を亡くして、まだ悲しみを感じているから。そう思うと簡単には死ねないなぁとも思う。・・・だんなにそんなことを言ってみた。だんなも困るとは言うけど、まだ若いし、仕事もあるし、娘もいるから大丈夫な気もする。・・・一日が終わると、ピアノも弾けないほど疲れてしまうからかなぁ。何日弾いていないかなぁ。

  2005.12.02

• 朝のジュース

  先日、ミキサーを買いました。安いんですねぇ・・・ミキサーって。こんなに安いのならもっと早くに買えばよかった。うちは田舎から野菜がけっこう多く来ます。わたしの実家やだんなの実家から。夏はトマトの山だし、にんじんが山のときもあるし、菜っ葉のときもある。いままでそういうのを冷凍したりして保存してちびちび食べたり、生徒に無理やり貰ってもらったりしてました。それでも食べきれないのは腐っちゃって捨ててなぁ。もったいないけど、ダンボールにいっぱい入っている野菜は3人家族では食べきれないわけです。そこでいつかジュースにしたいと思っていました。ジューサーはあるのです。だんなの実家から送ってきたから。でもあれはジュースの後、すごい量の野菜カスがでるのです。これは全部食物繊維なわけです。にんじんのきは、ちょっびりのジュースをつくるので山のようなカスがでます。それがもったいなくて・・・ジュースは作らなくなりました。そこでミキサーなのです。あれなら・・・全部飲めるなぁ。ここ2,3日のマイブームは、ジュースです。まずバナナと牛乳を入れます。これはだんなの希望で・・・あと野菜ですが、冷凍してあって大量に残っているカキ菜。これはだんなの実家から大量に送ってくるんですが、とても臭い系の菜っ葉。わたしははっきり言ってきらいで食べれません。それをミキサーの中にポンッ。きのうはさらに林檎を入れましたが、今日はにんじんにしました。スイッチをポンッ。がーーーーーーーーーっと、一分。この世のものとは思えないドロドロができました。にんじんとカキ菜と牛乳は、微妙に薄い赤と緑が混じっていて気持ち悪い色になってしまいました。味は、バナナ味の離乳食だな。だんなにはかなり不評。そこでみかん二個と牛乳を足して、さらにがーーーーーーっと、一分。ドロドロはとろとろ程度になったけど、バナナ味にみかん風味がかすかに残っている、赤と緑の混じった白?なとろとろ。やっぱり赤と緑って、野菜ジュースのような色にはならないんだな。牛乳がいけないのかなぁ。でも味はバナナ味だから飲めるし・・・この気持ち悪いジュース。けっこうお腹いっぱいになるんですよねぇ。バナナのせいかな。朝はこれだけで十分。朝ごはんはいらない気がします。明日はモロヘイヤをいれてみようと思います。カキ菜とモロヘイヤと林檎にお水を入れたらどんなんなるだろう。青汁?楽しみだ。

  2005.11.30

• だんなの誕生日

  きのうは、だんなの誕生日だった。ひさびさにだんなの仕事が終わった後だったので、わたしはコーラスの練習を休んでお買い物に行った。わたしとだんなはいつもすれ違いになることばかりで、たかが買い物でもわたしが予定を変えないとご飯も食べににいけないし、買い物もできないから・・・これも家族交流ってことで・・・昼ご飯の買い物をした。(細かく説明すると、だんなの仕事は、ネームを書いているときは比較的自由にスケジュールは組めるけど、ペン入れが始まるとアシスタントが泊り込みで仕事に来るから、まったく自由がきかなくなる。それが月に半分づつかな。仕事の内容によってそのスケジュールはめちゃくちゃになるけど、今月は24日に原稿を担当さんに渡した時点で終了!!。)だから翌日のきのうは、買い物には行けたということなの。午後からはレッスンがあった。めちゃくちゃ人数が多い上にアクシデントもあり、帰ってきたのは、夜9時を超えていた。当然昼にご飯をたべたっきりだんなはほったらかされているし、娘は予備校に行ってしまっている。誰もいない間、仕事をしているだけだ。わたしが帰ってきたときには、編集さんと電話中。せっかくのお誕生日なのにケーキも買いそびれたし、ご飯は炊いておいたもののオカズはできていないし、足りない食材はだんなが買っていてくれてけど、いつものバタバタした一日になってしまった。本当は、プレゼントを娘と一緒に買いに行く予定だったけど、オフとか合わせ練習でそれもできなかったし、結局だんなと過ごせたのは、お昼の買い物だけだった。ああ、これもコーラスにそのまま行ってしまったら、丸一日中留守をしてしまうことになって、お誕生日どころかご飯すら一緒に食べれない?状況だったよ。とにかく機嫌が悪いということはなさそうでよかったぁ。こういうときサラリーマンのだんなさんだといいなぁって思う。時間が不規則で予定が経たない仕事だから、どうしても一般の人と予定が合わない立たないのだ。一緒に旅行にいけないし、娘の行事は無理だし、母子家庭になっている。さて・・・今日はどうしよう・・・だんなはネーム仕事しかなくて時間を作れるだろうけど、わたしはランチの予定が入っている。娘は学校が休みで暇だし・・・しらばっくれて出かけちゃおうかな。お誕生日は過ぎたんだから、いいよね。今日のご飯は適当に食べておいてね・・・だな。

  2005.11.26

• 光ファイバー

  やっとADSLから光ファイバーに乗り換えることにしました。来月からですけどね。このごろなかなかページが表示されないんです。重いというか・・・それにメールアドレスも迷惑メールがいっぱい来るし、これを機会にアドレスも変更しようと思います。****今日のレッスンは一人だけでした。中学校は、いまが期末テストの最中なので、すこしでも勉強してもらわないと・・・だから今日の生徒は明日レッスンすることにしました。どうも今の中学生は、小学校のときに学級崩壊してしまって学力がとても低いようなのです。普通の子なのに成績がすごく悪い。よーーく訊いてみると、小4から小5の2年間に習う部分が身についていないようで、小6になってもその穴が埋まってなかったようなのです。これはお母さんたちと話をしたからわかったんですが・・・塾に行っている子は大丈夫だけど、普通に遊んでいた子はその部分が穴になって中学の勉強も理解できていないということらしいです。ピアノもやってほしいけど、勉強が遅れているのは可哀相な気がして、せめてテスト前くらいはお休みにしてあげようかな・・・なんて。*****娘の担任からの言葉も、時間が経つと、ま、いいやになってしまいました。どんな風に思われていても担任との関係は後4ヶ月のことだし・・・自分たちでしっかりフォローして大学受験に臨めばいいことで、本人がやる気になればいいわけです。ならなければしかたないし・・・担任に理解されることが目標ではないから、自分たちの通ってきた道を娘も通るだけのことかな。

  2005.11.24

• 風邪はボチボチってとこかな・・・

  もう冬なんだなぁ・・・まだ出していない冬物があるし、いいかげんに整理しないと・・・今日チェンバロ合わせ練習です。午後からだからいまは何気に暇。・・・こうやって行数を稼いでいるけど・・・★★★京都行きを第一志望にしているので、娘の担任に学校の様子をメールで聞いてみました。が、失敗だったかなぁ。聞かないほうがよかったなぁ。要約すると、わたしが思っているよりずっと娘は強いし、わたしが心配していることが、娘の性格である天邪鬼で謙虚さが足りない原因になっているらしいことが書かれていた。そしてガードを固めているうちは孤独に耐えるべきだというような・・・しかも娘が自分から先生に相談してこないうちは、手は出さないと言い切っていた。わたしは京都の大学に興味があるからそういう情報があったら導いてほしかっただけなのよねぇ。でも手を出さないというか、距離を計って接していることは強調されていたなぁ。それだけ難しい子だからわたしも心配なわけだし、先生もその点は客観的にわかっているらしいけど。何故メールしたかというと、いまは保護者を含めた個人面談の時期でそういうのに対処する時期だからなのだ。そういうときくらい聞いたっていいと思ったのよ。しかも数学なんて娘は捨てているわけだし・・・そういうはどうなのよっと、思ったのよねぇ。そしたら文系で国公立に行ける子は10人くらいしかいないから、娘には無理という感じで、難しい授業についていけない時点で国公立は無理だとはっきり言っていた。そりゃ私立文系にしたのは正解ってことでいいんだけど、言い方が率直すぎ。暗に過保護って言っているだけだと思うなぁ。しかしわたしも過保護なだけではないんだよね。娘と距離感は計っているし、自分の思い通りにしようというほどはおもっていないし、だんなに比べればわたしなんて笑っちゃうわよ。性格が難しいのは、過保護っていうだけでなく、遺伝的なものもあるのよ。そういうのはよけいなお世話じゃん。高校の先生って、きっついなぁ。そういえば、わたしが高校生のときも担任とはソリが合わなかった。理由はいまの娘と一緒で、わたしの性格が天邪鬼だったから、扱いにくく理解不能だったからだと思う。というよりあまりにわたしが人格的に未熟で、先生としても困っているという感じ。わたしは先生運は決して良くない・・・というか、わたしが先生に受け入れられることはなかったのだ。だんなも先生には受けが悪かった。というか、いい思い出はないらしい。先生も人間だから許容範囲を超えていれば対処できないのは当然だ。だからそういう対応でもしかたないんだけど、一抹の寂しさを感じてしまう。結局わたしが先生の言い分で理解したことは、高校生活に口を挟むなってことかしらねぇ。あとは娘が自分でやれってことなのよねぇ。自分から助けを求めにこないうちは、助けてくれないっていうか、そういう関係でしか人間関係を維持できないと、娘に対して感じているってことなのよねぇ。はたして娘が担任というか、先生陣に対して助けを求めるほど謙虚になれるだろうか・・・やっぱり京都にいけるように自分で勉強しろってことかなぁ。そこで挫折して人間的に成長しろってことなのよねぇ。・・・深すぎて返信できないわ。

  2005.11.23

• やっと医者に行きました。

  先日の胃痛から医者に行かずに自力で治そうとおもっていたんですが、別の風邪を引いたらしく、我慢できずに医者行きました。でもインフルエンザの季節らしく、予防接種の患者が多かったなぁ。わたしはいつ予防接種できるのか・・・風邪が治らんとできない。いろいろオフとかお通夜とかあったけど、書く気力が減ってしまった。お通夜はなんか便乗って感じだったから、風邪がさらに悪化しただけだった。お通夜の間中鼻水がたれてきちゃって・・・ご遺族の方に申し訳なかったです。オフは楽しかったのよねぇ。。。うん、いろいろな人とピアノを弾いたりおしゃべりしたりして、ほんとに楽しかった。来月も楽しみだ。★★★★娘の学校も文理分けの申し込みが始まった。うちは問題なく文系なのだが、問題は志望校だ。関東に住んでいるのに、いきたい学校は京都らしい。これって大変なことなんだよねぇ。志望校が難しいということもあるが、京都っていったらアパートとか下宿とかでしょ。仕送りがいったい月に何万かかるんだろう。学費だけならなんとかするけど、仕送りが・・・仕送りが・・・でも本人は頑張る気持ちになっているし・・・まだ高1だから考えも変わるかもしれないけど、かわらないかもしれない。とりあえず京都では一流校以外だめって言ってあるから合格しないかもしれないんだけど、杞憂に終わるかもしれないんだけど、なんかすごいことになりそう。

  2005.11.22

• 血バトン・・・実ははじめてのバトン

  音楽家のみゆきさんとこから、もらってきました。 Ｑ. 自分の血液型は何ですか？ A型です。 Ｑ. 血液型で合う合わないはあると思いますか？ あるんじゃないかな。 Ｑ. 自分の血液型は周りにどう評価されていますか？　 見た目と合っていないらしいです。 性格も合っていないらしいです。 でも実際はとっても合っているんだけどなぁ。 Ｑ. 自分の血液型で得した、あるいは損したことはありますか？ 損しているとこは、クヨクヨグチグチしているとこ。 これがなかったら、けっこう幸せな人なのになぁ。わたしは。 Ｑ. 友達で一番多い血液型は何型ですか？ B型とO型。 Ｑ. 各血液型に持っているイメージを教えて下さい Ａ型：繊細で気を使っている。バランス感覚がある。 Ｏ型：包容力があって、他人を許してくれる。 ＡＢ型：マイペース。 Ｂ型：個性的。 Ｑ. もし生まれ変わるなら何型になりたいですか？ B型。 Ｑ．苦手な血液型はありますか？ A型。 Ｑ．恋人(好きな人)は何型ですか？ 家族全員A型なんだよね。 気を使いあって、お互いが疲れ果てていたり、気を使って余計なものを買ってきたりする。 一番ひどいのは、お互いが好きだと思われる漫画を買ってきてあげちゃうと、家に戻ったら3冊になっていたとか・・・ だから買う前に連絡をいれることは鉄則。 いまはお互いが好きだと思う食べ物を買ってしまって、おなじような食べ物がテーブルに並んだりする。 しかも気をつかってあげたことに「ありがとう」を言わないと 拗ねるやつがいるから、さらに面倒。 この性格、なんとかしてほしい。 Ｑ．気になる人が自分の苦手な血液型だったらどうしますか？ 傾向と対策を練る。 この辺がA型だもんね。 Ｑ．旅行に４人で行くことになりました！ 理想の組み合わせと理由を教えてください AとO、ABの組み合わせだと、A型の神経質なとこをO型が気にしなくて良いよっていってくれるし、AB型がA型をフォローしてくれるから楽。 うちの仕事場はこの組み合わせなので、ずいぶん長いこと喧嘩もなく楽しく仕事しているんだよねぇ。 BとOの組み合わせは、個性的なプランをイケイケなO型によって、さらに楽しい旅行になる。 わたしならBとOが発案した個性的なプランを A型のわたしが手続きをして旅行するのが一番楽しそう。

  2005.11.18

• 音楽家バトン

  YUMAさんちから勝手にもらってしまいました。 http://u-maker.com/134773.html ******* まーぶるにゃんさんはヘンデルです！ ● ヘンデルさんは、穏やかながらも、とても芯の強い人です。気配り上手で、周囲との協調性も抜群なのですが、時として内面の強さが表に出てしまうこともあるでしょう。そんな時、周囲の人々はあなたに頑固者な一面を見出すのですが、見かけに寄らず一徹なところも、あなたの美点なのです。自分のポリシーを大切に守ることが、最終的にあなたを幸せに導くでしょう。また、あなたは努力をすれば努力をしただけの結果が必ずついてくる人です。焦らずに、ひとつの目標に向かって取り組んでみて下さい。恋愛面では、いわゆるなごみ系と呼ばれるタイプで、誰からも好感を持たれるでしょう。相手はあなたと一緒に過ごすことで、心からの安らぎを得ているのです。 ● まーぶるにゃんさんの自慢は、胸毛のふさふさ加減です！ ・・・わたしには胸毛があったのか・・・知らなかった。

  2005.11.18

• ここ何日か・・・ゆったり

  風邪がいまひとつ回復が遅いので、ネットもそこそこにゆったりと休んでおります。仕事はしているけどねぇ。ゲームも楽なゲームなので、ぼちぼちっ。ピアノは一曲全部弾ききる体力はなく、さわる程度かなぁ。でも体力がなくても痩せるわけではないとこがわたしの不思議なとこだわ。

  2005.11.17

• ご想像のとおり・・・コーラス行きました。

  治ったわけじゃないけど、風邪がうつってもいいから・・・とかなんとか言われたら、いくしかないですよ。実際は風邪のことは言わなければ・・・だったんだけど、言ったらみんな知ってたわ。さすがに打ち上げには出ませんでした。打ち上げに出るのが一番楽しみなのにぃ。どんな状態でも本番に穴は空けない、これがわたしの常識かな。しかも胃はまだ痛くて、食べても食べなくても痛いのよねぇ。よーーく考えたら、薬も市販薬しか飲んでいないし、胃腸薬じゃなくて風邪薬だった。でも明日ピアノのレッスンがあるから、その後医者に行ってみます。今回のことでまたピアノを練習しようっという気持ちが、ちょっと出ました。

  2005.11.13

• 昨日の顛末・・・

  ゆっくり寝ました。寝すぎて背中と腰が痛いです。熱も下がり、胃腸は多少よくなった気がします。昨日は、お友達のサロンコンサートだったのです。ですが体調がよくないので断りのメールを・・・と思って打診したんですが、書き方がよくなかった。キャンセルとはっきり言わないで微妙と書いてしまった。これじゃどのくらいの体調かは伝わらないですよね。しかも3曲も用意してあって、3人でアンサンブルもあったんですよ。だから30分か一時間くらいは持つかなぁ・・・と思ってそのまま出かけることにしました。渡すものもあったし。しかし薬を飲んでいたとはいえ、熱も上がりじめていた頃で駅まで歩けない。そこでタクシーを使いました。なんとかお友達の家に到着しましたが、30分で帰れるというような雰囲気じゃないんです。友達の生徒さんはお年寄りが二人でしたので、緊張しまくっているような感じでした。3曲さっさとやって帰ろうと思ったわたしが甘かった。ここまで来ちゃったら、ナスがままです。わたしの演奏は酷かったです。はい。アンサンブルはボーカルだったんですが、声って出ないんですね。風邪のときは・・・鼻歌程度の声なら出るのに・・・まったくダメダメで・・・その後の歌った歌曲の人の引き立て役になってしまいました。ピアノも熱が出てきて、座っているのもきつくなってきた時なので、めためたに酷かったです。演奏も酷かったけど、風邪を引いているのに伺うというあまりに非常識なことをしたような気がします。お年寄りの方がいらっしゃる席にわたしがいること自体、申し訳なかったです。すっぱりキャンセルすればよかったのに、会がこじんまりしていることでプログラムの何割かがなくなることやわたしが主催していたらキャンセルされると場が落ち込むなぁ・・・なんて思って、無理に出たのが仇になりました。昨日ほど失敗してしまった感があるのは否めません。ああ、今日はコーラスの本番です。こっちはキャンセルするしかないかなぁ。でも体調が少しよくなって来てるのになぁ。******だんなが買ってきたケンタッキーというのは、こういう状態のときに「行くな」と言われても断れなかったから・・・といって行ったわたしへの意地悪なのです。だってアシスタントのご飯を買うのは、いつも食べたいものをじゃんけんできめるんですよ。ケンタッキーといったのはだんなですから。その後冷凍うどんを買ってきてくれてるけど、自分でつくらなきゃならないんだし・・・しかもこのごろほんとに疲れてるということばが多いみたいで、病院に行けといわれました。肝臓とかなんか病気があるんじゃないか・・・と。そんな気もするけど、そうじゃない気もするし・・・でも病院に行くって、どこに行けばいいのかわからない。ガンをやったとこには行きたくない・・・一日かかるし、高いし。また来月定期健診あるけど。疲れやすいのは、脂肪肝じゃん。肝臓の。食べ好きだよっ、きっと。

  2005.11.13

• 風邪かなぁ・・・

  朝から体調悪くて・・・胃が気持ち悪いの、風邪かなぁ。RESを書きたいんだけど、体調が戻ったら書きますね。しかしだんなが買ってきたご飯って、ケンタッキーだったよ。意地悪されてんのかな・・・

  2005.11.12

• いろいろ・・・結果など。

  この間受けた指導者検定の結果、来ました。やっぱりピアノ落ちましたねぇ。前回よりも点数低かったです。テンションオチまくりでしたから、しかたないかなぁ。でも基本的に演奏実力が足りないというのも分かりました。先生を変えてみます。自分の演奏力って、簡単には上がらないのはわかっているけど。指導実技、受かってました。しかもけっこう点数よかったです。こういうのは嬉しいです。指導って、ちゃんとした基準がないところで受ける評価なので、手探りであっても、方向性が理解できていると思ってもらえるのは、なんにしても嬉しいです。しかも二度と受けなくても済むのがほんとに嬉しい。(中級は来年受けるかもしれないけど、上級は受けても無理かな)楽典は普通の楽典問題の間違いが多くて、アナリーゼのほうはちゃんと支離滅裂であっても点数が加算されていました。なんか好意的。楽典もちゃんと勉強を続けていれば取れますね。こっちは落ちていたので、もう一回勉強しなおさなくちゃ。・・・いやぁ・・・あれから、ちっともピアノが弾きたくなくて困っています。気持ちが弾きたくないよぉって、声に出して言うんですもの。練習になりゃしません。ああ、ゲームしたい・・・でも娘がやっていてできない。

  2005.11.11

• ベルウィックサーガ・・・やっと、やっとクリア。

  最初に始めたのは、6月か7月だったなぁ。あれから寝る間も惜しんで、リセットの嵐にも耐え、今日クリアしました。苦節5ヶ月。感涙!!です。マジで涙出ました。感動の涙と達成感の涙です。いやぁ・・・ほんと時間かかりました。8月には13章まで行って、挫折。最初からやり直して途中苦難が多々あって、娘にはマゾげーと言われ、だんなには、きのうと同じとこまでクリアしてないの?とか、進んでるようには見えないとかいろいろ言われましたが、それでも最高50回くらいは、同じ5ターンのところをリセットしただろうし、もう無理だ・・・と何回も思いました。でも明けない夜はないのですね。全員仲間できなくてエンディングを一人だけ見損なってしまったのが残念といえば残念。でもそのためにやり直す根性はないかも。公式時間数は89時間ですが、実際その10倍はかかっているでしょう。さて・・・明日からどのゲームをやろうかなぁ。・・・もいっかいエンディング見よっと。

  2005.11.11

• 今朝・・・子猫が・・・

  きのう秋田から無事帰ってきました。帰りに上野で創作歌曲のコンサートを聴いてから帰ったので、ちょっと遅くなってしまいました。秋田でもがんがん寝ていたんですが、今日も疲れてしまって、チェンバロのレッスンはお休みしました。だるくて動けなくなってしまったので、こんなときにレッスンしてもらってもぜんぜんダメダメだろうと思ったのでしかたないです。家の中も汚いし、台所もゴミも満載で、洗濯もいっぱい。夕方になって終わったのは、ゴミと洗濯だけで洗い物は半分だけ。部屋の片付けは明日か夜にしようっと。猫の話ですが、今朝、弱っていて小さくて病気ありの子猫が、庭でうずくまっていました。目やにがいっぱいで、目はみえているのか、見えていないのかわからないくらい。とても小さくて背中もお腹もゴツゴツしていて痩せていてよろよろしてました。市役所のすぐやる課に電話してきてもらいましたが、ダンボールにいれておいてくれといわれ、捕獲に挑戦。いくら弱っていても逃げます。ちょうど軒下に入られてしまい、アチゃーーそこで餌とまたたびで誘いだすことに・・・ところがまたたびで寄ってくるのは、うちのでっかい猫たちばかりで今度はそちらを家に入れて閉じ込めることにしました。(ちゃんと閉じ込められている猫はいませんでしたけどね)しばし餌付け・・・20分くらいして、このままではうちの猫が来て餌はたべてしまうだろうし、ちょっかいを出して病気がうつったら、それも後々面倒なので、餌を片付けて放置することにしました。そしたらのそのそ出てきて、そのままだんなに捕獲されました。もう動けない状態なので、最初に逃げたのが最後の力かなぁ。ダンボールに入れられたまま、市役所の人が動物愛護センターに連れていってくれました。うちの地域には野良猫がけっこう多くて、飼い猫も野良猫もいっしょくたになっています。当然野良猫は繁殖します。それにこっそりご飯をあげる人もいます。どれがいい、どれが悪いということはいえないのですが、子猫がかわいそうでした。動物愛護センターに連れて行かれても、はたして助かるのかなぁ。かなり弱っていたし・・・かろうじて午後に市役所の人が来たときは、生きているらしい状態でしたけど。昔病気の猫が来たとき、その猫は「きんめ」ちゃんって言いましたけど、可愛がって元気にしてあげた後、白血病になって死んでしまいました。そのときに飼っていた猫は家出して、近所の女子校で餌をもらっていたみたいで、帰ってきたときは2ヶ月後でした。偏食猫でしたけど、その家出のおかげで、何でも食べる猫に変身してましたけど。きんめちゃんは家出猫が帰ってきて、ほどなく病気になってしまいました。どんなに可愛がってあげても人間に対しておびえていたし、病気があることもわたしたちにはわかりませんでした。だから安易にわたしたちが、今朝の子猫を保護して病院に連れていく気持ちにはなれませんでした。うちに5匹も猫がいるから、最初から無理でしたけどね。・・・可哀想だったなぁ。

  2005.11.09

• 学校保護者会

  今日は午後から娘の学校の保護者会でした。 私立なので土曜日は、学校アリなのです。 保護者会は高校の3学年全部でやっているようでした。 一年のわたしたちは、体育館でした。 これを言っちゃうと、学校が特定されてしまいそうですが、 文化祭に起こった出来事の報告と安全対策などが 学校側としての対処としてでました。 しかし白熱したのはそういう事故関係ではなく、 来年の修学旅行の予算が足りなくなるらしく追加徴収についてでした。 うちの学校は、高2でオーストラリアに行きます。 観光というより、姉妹校との交流やファーム体験をしてきます。その旅行代金が折からの原油の値上げとAUS$が高くなっているということで、当初より15000再徴収らしいのです。 そこでああでもないこうでもないとクレームがついて、 けっこう白熱していました。 わたしも15000多く払わなければならないのは嫌ですが、 面倒なので、ま、いっか・・・なんですよね。 それよりその後の予定が押せ押せになってしまって 懇談会が終わらなくなることのほうが辛い。 当初のスケジュールでは2年からの文理分けの説明だとおもっていのよね。 うちの子は文系なので、理系ほど洗濯授業も難しくないし、学部といっても文学部志望なので、これもあんまりどうでもいい感じ。 そしてやっと帰ってきました。 出たのが1時で帰ってきたのが7時って・・・疲れるなぁ。 先生はもっと疲れるよね。 明日は秋田に帰ります。 戻ってくるのは、火曜の夜なので、しばし留守にします。

  2005.11.05

• 

  むつの456さんから、寸止め到着いたしました。

  先日むつさんの30000ヒットきり番レースで寸止め賞をいただきました。その賞品が届きました。ふふふふっ、うれっしぃ。ひばせっけん、りんごジャム・・・青森っぽいです。おせんべいもわたしは大好きです。ちなみにお菓子と鍋物用と二種類入っていました。鍋物用って、初めて見ます。お鍋に入れると、すいとんのようになるらしいです。興味深々・・・むつの456ぅさん、ありがとうございました。****このブログを見ていた娘。「この うれっしぃ　は、何?」「俺、おばさんとギャル文字を書く人と僕っていう女の子って、理解できない」そうだ。悪かったよ、年甲斐もなくギャル文字書いて。って、ギャル文字なの?これって。娘は普段「俺」って自分のことを呼んでいるけど、ネットでは「あたし」なんだそうだ。それは常識を考えて・・・ということだそうだ。しかも朝ご飯にトーストを食べてでかけたんだが、パンに納豆を塗って、とろけるチーズをかけて　チン。旨かった・・・らしい。こんなメニューを2chとか友だちからゲットして試している娘の常識という範疇が、理解できない。いまどきの女子高生は、意味不明。

  2005.11.03

• 燃え尽きたか・・・

  P○NAの反響に、ちょっと燃え尽きたかも・・・土日から普段死んでる頭を動かしたんでその反動がきてました。きょうのレッスン・・・小6の男の子に対して、わたし「左手、ここの音は4の指のほうがいいよ」生徒「4の指?」　　　といって右手を出してて指を眺める。わたし「それ、右手じゃん。左手だよ」生徒「あっ、そっか、4の指ってどれだっけ」わたし「はいぃぃ??」生徒「これ?」　　　といって、2の指を出す。わたし「それ人差し指やん、4の指ってどれ?」　　　こういうとき、絶対に答えを教えないわたし・・・わざと。わたし「右手と左手重ねてみて。そしたらわかるかもよ。これが1の指でし ょ。」生徒「ああ、これって4の指っていうんか、なははははっ」・・・そんなん最初に習いにきたとき、教えたじゃん。何年前の話よ。手のひらが左右対称だって、いま気がついたらしい・・・自分でもおかしかったらしく低い声で笑うし・・・ちょっと土日の体験が別世界だと痛感する一コマでした。*****わたしがちょっといない間に、娘の靴に猫がおしっこしたらしく「洗ってくれ」と言われた。日曜も言われて水にだけ漬けておいたが、異臭がしているから早く洗えといわれた。そんなん自分で洗えばいいのに・・・とりあえずコインランドリーであらってくるか。部屋もきたないなぁ・・・だんなが「あ、お母さんご飯つくってたんだ。作ってないと思って、買って来ちゃったよ・・・」信用されていないのがよくわかった。でも買ってきてもらったほうが楽なので、「信用しなくていいから、これからも買ってきてねっ。」・・・先週洗濯したよね・・・でも洗濯物が溜まっている。どんな経験していても日常は日常なのだな。

  2005.11.02

• 穴があったら入りたい・・・P○NA

  きのうはPTNA指導者検定の筆記と指導実技でした。 筆記は楽典・・・ でもそりゃ嘘でしょ。 あれが楽典というのなら、楽理はなんていうのよーーの試験でした。 まず試験問題を見て、問題文が読めない。 よーーく考えながら問題を読み返す。 わたしゃ、ほんとおバカだったんだなぁ。 問題の意味を考えてる場合じゃないのよ。 そんなこんなで普通の楽典問題を解き終わったときは残り15分くらい。 そこから曲のアナリーゼが2曲。 アナリーゼって、文章で書くとどう書けばいいの? ほれ、ここはこうやって弾いて、ここはこうやるのよ、みたいなことを理論的に書く?なんてこと過去問にはなかった。 考えているうちに残り5分。 めちゃくちゃ書いたですよ。 ちゃんと楽理を勉強しないとあんなの答えられない。 これで不合格は結果を見ないうちに確定した。 これが午前中で、午後5時くらいから指導実技だ。 課題曲が3曲あって、当日抽選で曲が決定し、10分指導するのだ。 当然審査員と見学と受験する先生たちの前で・・・ わたしは時間があったので、前半の講評を聞いてから 後半の実技を見学していた。 講評は辛らつだった。 なにしろ指導検定を受験する人に求めていることが高すぎる。 演奏基準も高いが、指導基準も楽典も高い。 才能のある子をいかに個性を殺さず、10分の間でその子の出す音を変化させることができるか・・・なんて言っていたよ。 生徒はすべてコンペティションに出せるような子が来る。 そんな子の音を変えるって? 神業だとおもうけど、それを要求しているのだ。 生徒の目線に立って、いかに表情をつけたりするかなんて・・・ たっぷりある待ち時間で、他の先生たちのレッスンを見学していたが、ほんと千差万別。 いろいろな先生がいる。 歌う先生、行進する先生、元気いっぱいな先生、説明するだけの先生、テンポを靴でカツカツ鳴らす先生(マジで怖かった)、 審査員がピアノの先生は演技者だという講評もあって、ほんと演劇の世界のようなレッスンも約3名いた。 幼稚園の先生とヤマハ音楽教室の先生と大学の講師さんと めちゃくちゃその方の過去が浮き出るようなレッスン。 やはり習ってきたことがベースになっていることは確実だ。 それを子供たちに教えるのだから、とても考えて教えなければならない。 わたしは・・・恥ずかしかった。 言いたいことは決まっていた。 カバレフスキーの小品なので、カバレフスキーの話もしたかったし、和音進行がとても不思議な響きと進行をしていることを教えてあげたかったし、スラーの掛かった部分の弾き方とか イメージの持ち方とか音に気持ちを持っていくやり方とか、いろいろ考えていたし、そのようなレッスンを普段しているつもりでもいたからできると思っていた。 でもね、でもね、ほんと恥ずかしくてさ、 言えないのよ。声出ないし・・・ まず先生は大きな声で・・・って審査員が言っていたけど、 とても恥ずかしくて声出ない。 ピアノ弾くほうが何倍も楽。 人前で弾くのが恥ずかしくて、なれるためにいろいろなところに出没していたから、自分でも知らないうちに弾くの恥ずかしさが緩和されていたことに、やっと気づいたという感じ。 言いたいことの10分の1も言えないのに、もう一回弾いてね、とかっていうしぐさとか言い方はそのまま素で出るし、頭真っ白をとおりこえてました。 めちゃくちゃ上がりました。 これを審査するなよーーー これを点数にするなよーーー 人生の恥ずかしさの10本に入るだろう経験でした。 一分もそこにはいられなかったので、後半の講評も聞かず 即帰りました。 わたし、ピアノの先生は向いていないです。 子供と遊ぶのは好きだけど、指導を見られることや 人前で言葉を発するのことなど、とても向いていないです。 そういえばヤマハ幼児科の講習でもベテラン先生たちが後ろで見ていて、レッスン状況をチェックされていた20代の頃、 とってもいやだったことを思い出します。 それより父兄が後ろでわたしのレッスンをメモっている・・・ それも拷問のようでしたね。 あんな感じ。 でも自分から求めれば、刺激になる勉強になるものはいくらでもあるし、その恥ずかしさもいつかは緩和されることもあるし、これで挫けない気持ちは大切かもしれないなぁ。 PTNAがどのような基準で指導検定を設定したいのかがなんとなくわかりました。 初級は対象年齢が初級程度(A～B)くらいの生徒を教えるための、エキスパートな先生を合格させたいんだということ、 中級も、上級もそうなんだと思います。 でもそれが昨年と今年との基準に大きな開きがあり、来年はさらに厳しくなるということもあって、PTNAの理想と現実がどこまで先生たちに通用するのかちょっと疑問でした。 ここまで来ると、合格を目指すというより 定期的な講習という受験になりそうです。

  2005.10.31

• 寸止めゲット、うれしい!!

  さっきむつの456ぅさんとこのキリバン、寸止めをゲッとしました。29999、ぐふふふっ嬉しいです。よーすけさんとこのキリバンも楽しかった!!今日はPTNAの楽典と指導実技だったのですが、この報告は明日にします。あまりに衝撃だったので、心の準備が・・・(うそ)明日はお休みなので、ゆっくり家事とゲームとネットや日記書きします。

  2005.10.30

• 今回もダメダメかも・・・P○NA

  朝からP○NAの指導者検定試験を受けに行ってきました。初級第二グループだったので、朝練習してから11時半に着くように出ました。なにしろ5月に受けて落ちているので、またダメダメかな・・・と思いつつも最後の一週間、ピアノの先生に言われて反省し、真面目に練習しました。暗譜もできましたが、本番は楽譜を置いて弾きました。出来はまあまあ。モーツァルトのソナタは、途中から体がかーーっと熱くなるのがわかりました。ちょっとミスタッチしたところもありましたが、無難にまとめて終了。ワルツは日ごろ手抜きでもなんとかなるので安心してましたが、最後、和音を間違えてしまいました。全体的には前回よりテンションが低く丁寧さというかひたむきさは少なかったのが心配。それと演奏そのものが客観的にどうだったかまではわからないです。しかし会場に行ってみて、びっくり。前回不合格だったことに落ち込んでいたわたしですが、全員不合格だったようです。しかも中級も合格者が少なかったようです。自分たちが終わってから、他の先生たちと中級を見学しましたが、初級と中級の差って、何もないようです。ロマン近代の曲が長くなるのと、平均律にかわるだけでモーツァルトは初級と同じ曲でした。それで先生の演奏実力はどうかというと、初級を受けて上手だとおもった人でも前回落ちていたし、中級を受けた人でも、え?という人もいました。これはどういう意味なんでしょう。前々回の合格点が低くて、前回の合格点は高かった?ほとんど実力の差って感じられないですけどねぇ。多少ですよ。多少。どの方も音大を出られて先生をしているわけですし、普段人前で演奏していない先生は、P○NAの指導検定など受けないですからね。また前回一緒に受けた人も当然一緒のグループだった人もいましたが、一人の方は、モーツァルトをペダルをいっぱいつけて弾いて、あきらかに前回より手直しした演奏でしたが、わたしの講評ではペダルは減点っぽい書き方になっていました。今回の審査員はどうなんでしょう。わたしはペダルを極力減らしていますし、手ペダルでレガートを出していますが、それが伝わったかどうかはわかりません。もう一人の方は、テンポがとても速くなっていました。きっとお上手な方なのに、落ちて不本意だったんだろうなぁと思います。今日の収穫は、お友だちができたことかな。前回はちょっと立ち話をする程度でしたが、今回はお昼も一緒にたべましたし、いろいろお話もしました。そこで先生もステップで出るという方のお話はとても興味深かったです。自分で生徒の出すステップに出ようとは思わなかったんですが、自分で出ても良いですよね。アンサンブルのステップもあるし・・・よく考えればいろいろあるわけですし、刺激はいっぱい。さ、明日は楽典と指導実技だわ。全然勉強してないわ。こっちも落ちる覚悟で行きます。一日中かかるので、今日は早く寝よう。

  2005.10.29

• チェンバロレッスン

  きのうのお昼にチェンバロ2回目のレッスンを受けてきました。 今日の宿題はウィリアム・バード2曲とインベンション5番。 Almanは、ゆっくりしたテンポで・・・と弾き始めましたが、 なにしろ鍵盤が二段階で硬くて、うまくトリルが鳴らなかったり、押しても音が遅れたりと、家で練習していったのとはぜんぜん違って上手くいきませんでした。 ですが、手首を回すような感じでトリルを入れるときにタメをつくるように言われてやってみたところ、うまく音が鳴りました。 指の動きが縦でなく、斜めというのがコツのようです。 しかし曲を弾いていると、一々手首を回すとかトリルを入れるときに準備してタメるなどと器用なことはできないので、 これは慣れだなぁ・・・痛感。 トリルの入れ方とアルペジオの入れ方に気を取られると 指が付いていかないのです。 しかし雰囲気だけはバロックしているので、弾いていて気持ちよかったです。 もう一曲は、速いテンポの踊りの曲。 といっても弾くのは遅いテンポでしたが、こちらはさらに苦戦。 4分の12拍子なのに、途中字余りのところもあり、?? でも間違ってはいないそうなので、ま、違和感がありましたが、とりあえず弾きました。 曲の雰囲気はとても好きでしたし、映画にも出てきた局だと説明してくれました。 エリザベス1世の戴冠式もようなシーンで流れた曲なんだそうです。 何の映画だろう・・・ インベンション5番は、ピアノで弾くのとはぜんぜん違いました。 まずピアノで弾くのよりちょっと遅めくらいで弾いたところ、 まったく音が鳴るのと指の動きが合致していなくて ちっとも前に進まない感じでした。 鍵盤も小さいせいかミスタッチも多く、こんな速さでひいてはダメなのよ・・・でした。 とにかく音の響きを聞きながら弾くこと。 16分音符を「野原で散策しながら、あ、ちょうちょが飛んでいる、あっちにれんげが咲いている」というようないろいろなことを感じ取りながら弾きなさいと言われました。 これはちょっと難しいです。 ゆっくりゆっくり鍵盤を押さえていても、その野原で・・・っていうのは、ぜんぜん掴めなかったです。 最初からインベンションを宿題にしたのは、失敗だったのでは?です。 小プレリュードでもよかったかな・・・ しかし音の響きはとても気持ちよく、このレッスン、けっこう好きかもです。 45分のレッスンでしたが、一時間ちかくやって、次の人が待っているのに終わらないくらいでした。

  2005.10.27

• むっかつくーー追徴金

  さっき税務署から電話があって、消費税申告が遅れたので追徴金を払えってって言って来ました。約18000円。確かに期限は遅れたけど、税務署が申告しろって言ってきたときは、追徴金の期限まで数日だったじゃない。しかもそれを聞かされたのって、今日の電話だし・・・そりゃ税務署の方は悪くないですよ。それが仕事なんだし、わたしがいくらゴネたところで払わなくてもいいなんて言わないし、言えないだろうし、こういう電話をかけなきゃいけないことで、きっと嫌な気持ちだろうし、うつ病にとかもなっちゃうかもしれないけど、ひとしきり言い訳やら言ってから、送付書送ってくださいとしかたなく言ったら、「では送ります」ってさっさと電話を切るんだよね。結局は払わなきゃならないんだけど、でもさぁ・・・ショックはショックなのよ。今日一日の始まりがこれだもんなぁ。テレビとかで報道されないことでも、細かいところに増税がおもーーく圧し掛かってます。今日はチェンバロ2回目のレッスンなので、これから練習して行こうとおもっていた矢先のむっかつくーーでした。

  2005.10.26

• ピアノのレッスン・・・わたしの。

  昨日のオフではピアノを弾く気になれなかった。 みんなせいいっぱい練習している曲を素直に弾いている中で、 わたしはちっとも素直じゃない。 いつも同じ曲なのに飽きているし、かといって新曲があるわけでもなく、みんなの練習時間の10分の1も練習していないから、当然指が流暢に動くようなイメージがもてない。 これはわたしがピアノから逃げているから。 今日はレッスンしてもらう日だった。 朝練習していったが、でも細かいところを真剣に練習してはいない。 そしたら前回のレッスンのほうがずっといいと言われた。 注意されるところもまったく同じところを二度言われている。 さぼっていたのだ。 ピアノは練習していても、身になっていない練習なのだ。 音が浮いていて、不安げに弾いているといわれた。 曲が流れていないという。 前回はOKが出たのに、今回は全然ダメっぽい。 同じ注意をされるのなら、わたしは何にもならないレッスンをわざわざ先生の時間を無駄使いしただけになる。 言い訳はたっぷり言ってきた。 PTNAを受けたくないからテンションが下がっていて、集中力がないのだと・・・ 先生は優しいからPTNAのことはちゃんと知っている情報も教えてくれるし、どちらかというと批判的なので話につきあってくれる。 でもそれがいいレッスンだとは思わない。 ちゃんと自分なりに練習したところを見てもらうのがいいと思っている。 なのに一回づつ弾いて細かいところを言われて、それで終わり。 今日はむなしい。 なので、夜は真面目に練習してみた。 そしたらほとんど暗譜はできている。 落ちることを想定してや投げやりになっているわたしは、現実逃避を土壇場までしているタイプなのだ。 なんでいつも逃げているんだろうと思う。 逃げ切れなくなってギリギリ前を向くっていうか・・・ 本番に弱いなどと言うと、先生はそれでも練習していれば、 なんとか普段の演奏から逸脱しない程度には指が弾いてくれるという。 だから本番に弱いというのも言い訳のようだ。 これも何回か聞いた気がする。 結局同じことを言われているだけっ。 今週くらいはちゃんと真面目に練習しよう。 試験のときに指が弾いてくれることを信じて。 娘もきょうは落ち込んでいて、とてもネガティブだった。 際限なく落ち込んで自暴自棄になっていたので、 本と文房具を買いに出た。 本と漫画と攻略本はずいぶん買ったなぁ。 娘のネガティブなとこはわたしとおなじ思考回路なので、 わたしのグチも聞く?っていうと、嫌だと答える。 わたしも娘の出口の見つからない禅問答はいやだ。 よく似た親子だ。ふたりでドツボにはまっている。 ま、こういう日もあるよ。 嫌な日はではなかったから良しとしよう。

  2005.10.24

• 今日は練習会

  たっぷり寝て、、起きたら今日は練習会に行く日だった。なのでRESは帰ってからしますので、ごめんなさいね。

  2005.10.23

• 今日のレッスン、きのうのレッスン・・・

  今週も毎日レッスンしてました!!発表会を来年やるので、曲決めに楽譜だらけのレッスン室。気分はけっこうウツなので、まったく掃除したくないです。きのう、今日の生徒はお子ちゃまたちなので、当たり障りのない普通の発表会曲に決まりました。曲って、毎年同じでつまんないんですが、やっぱり今回も似たような曲。最初は前回弾かせた曲は絶対に辞めようと思ってましたが、前回弾かせてなくても前々回弾かせていた曲がちらほら。これってやっぱり変わり映えのしない発表会になります。相変わらず生徒が好きな曲は決まっているし・・・いま悩んでいるのは、小さい子の曲はなんで3拍子の曲ばっかりなんだろうということです。たまに違う拍子でもいいけど、リズミカルで有名な曲は3拍子が多い。そういう曲を選んでいくと、みんな同じになってしまうのでちょっと考え直そうかな・・・という子も何人か出てきました。かと言って、普段練習していない子たちに近代の曲ができるわけないし、現代曲って、変わっているけど華やかさに欠けて、生徒に人気がなかったり・・・あとプログラミングもかんがえなきゃ・・・クラシック曲とポップスと両方でもいいけど、それって、前回ディズニー、宮崎系連弾をやっているから、かぶってしまうしなぁ。今回は連弾はやめたい・・・合わなくて疲れるし、わたしのレパートリーが狭すぎて嫌だ。韓流ブームに乗って・・・っていっても、一人冬ソナの子がいるくらいだし・・・といろいろ企画ものも考え中です。きのうは中学生二人のレッスンもありました。この二人、楽天の日記に何回か登場してくれているお気楽な二人。きのうは校内合唱コンクールの伴奏を見ました。来週本番なので、さすがにリズムの狂いとかテンポの狂いはなくなりました。(4ヶ月も練習してりゃね。)が、伴奏曲しか練習してきてないです。当然細かくペダリングとか音とか強弱とか弾けない箇所をしつこくしつこく駄目だしレッスン。でもその曲しかやる曲がないので、一緒になって歌ったり、右手と左手を二人で分け合って引いてみたり遊んでしまいました。結局3人で2時間過ぎてしまって・・・こんなことをしているから、普段から練習しなくてもいいと思われてしまうのだな。でも楽しかった。来週は水曜の中学生も入れて、3人で伴奏の弾きっこをしよう。本番前日だからね。

  2005.10.21

• 20代の頃

  良くも悪くも田舎というのは、時間がまったりしているだけでなく、人の考えも進歩を止めているらしい。わたしが中学に入った頃からずっと悩まされていたのは、跡取り娘だということだ。いまなら、何?それ?である。だが田舎において家を守るということやお墓を守るということは親が子供に課す義務のようなものだ。別にうちは50M先に本家もあるし、立派なお家ではない。ピアノを買って嫌がらせを言われる程度の貧乏なうちだ。なのに何故に跡取り・・・ところがうちの田舎は、みんなが後取り娘とか跡取り息子とかがいて、家を継いでほしいという風潮なのだ。無縁仏になりたくないということなのだろう。しかし跡取りをするということは、そこで仕事を見つけて結婚することだ。好きな人が長男ではなく婿に来れて、仕事が公務員とか教師ならいいと思う。ところがいま田舎に存在しているのは、結婚できなかった長男長女が年をとっている状態だ。一時期外国人妻っていうのもあったけど、うちのほうではあんまり聞かないなぁ。みんな独身を貫いているというか・・・結婚できなかったみたいだ。わたしの場合、好きな人ができない上に、変わった性格だったので、好きになってくれる人もいなかった。お見合いもしたけど、わたしとでなくうちの母親と意気投合していたし、わたしのことはどうでもいいみたいだった。なのに跡取り娘だということだけで毎日家の将来、お墓の行方、老人の介護を言われ続けると疲弊する。そういうのから逃れたかった。友だちは長男と恋愛し、駆け落ちまでしたけど、親を捨てれなかったので戻ってきて見合い結婚した。そういうのを見てると将来がクラーーくなるのだ。ピアノも生徒が多くてねぇ。楽器店でグループを何組か持って、楽器店での個人レッスン、自宅での個人レッスン、出張レッスンと毎日働いたよ。何を持って教えるのか、何を教えられるというのだ・・・とだんだん自分が何をやっているかわからなくなった。生徒は真っ白でやってくるけど、そこに親の教養が背景にあるから、自分と音楽の関係とはまったく切り離したところに仕事があった。音楽の素養がないところに、種を撒くまでの畑を耕すとこから始める・・・そんな感じだ。それでも生徒の心の中に音楽の種がちゃんと埋まっていればいいや・・・と練習してこない生徒や不器用な生徒を毎日教えていた。もともと思考したいタイプだから、納得がいかないことにあえて巻かれるという芸当ができない。生徒を教えていて、こちらの気持ちとか言いたいことがまったく伝わらないということで、お知らせ通信みたいな新聞を作って配布したら、先輩講師さんたちから虐めをうけることにもなったし、人間関係も難しかった。学生の頃、秋田市のヤマハであれだけ勉強熱心な先生たちにレッスンを受けていて、みんなに可愛がってもらっていたのに、地元の楽器店に配属になったら、どうも旗色が違う。先生がレッスンに通っていないし、発表会でも演奏しないし、毎日講師会議って、おしゃべりとランチだけだったし・・・わたしが思い描いていたピアノの先生って、生徒が弾けないとこや音楽性が違うとこなんかを、さらさらーーって弾いてあげたりとか、先生同士で指導法を話し合ったりとか、演奏しあってお互いを磨いたりとかそういう風景だったわけだ。いまだって同じ気持ちだ。短大でのカルチャーショックとは別な、世間の荒波?それに跡取り問題ときて、自分の足場が混沌としてきてわからなくなった。ピアノも秋田までレッスンに通っていたけど、23歳のときにレッスンはやめた。練習しても自分の思うような曲は弾けないし、思ったような演奏もできなかった。普通の人が高校の頃に弾いた曲をたらたら練習している自分がいた。わたしは何がしたいのか、わからなかった。自分をごまかして生きていると、心の中の泉が枯れる気がした。どんどん生きていく気力がなくなって、ピアノにさわると自己嫌悪で苦しくなるようになった。とにかくピアノから離れて、旅行に出たりすることばっかり考えてすごしていたなぁ。その旅行先でだんなと出会ったんだよね。それがわたしの人生最大の救いだった。23歳のときだった。だんなは19歳だった。半年くらい遠距離恋愛をしていたけど、翌年、仕事も親も家もお墓も捨てて東京に出ていった。半分夜逃げって感じだったわ。夜行列車だったし。実家から夜逃げするヤツ・・・でした。そこでわたしの世界から、ピアノは10年間姿を消すことになるのだ。あの頃き親を殺すか、自分が死ぬか・・・と思いつめるところまでわたしは疲れていたから、まだ19歳のだんなにすがったのだ。そこから何年もだんなはわたしの話を聞いてくれた。心が病んでいた気もしたけど、だんなが同じことを繰り返して訴えるわたしの話をずっと聞いていてくれたのが、いまでいうカウンセリングになっていたのだと思う。だんなにその頃のことを聞くと、覚えていないと言うか聞き流して右から抜けていることがわかった。それでもそのときは救いだったんだよなぁ。あのときはピアノとは決別していた・・・しかし人生、どう転がるかわからないものだ。

  2005.10.19

• 一日中雨が降っている・・・

  だんだん雨足が強くなっている気がするんだけど・・・ 今日はお休みの日だったので、一歩も外に出てないなぁ。 当然ピアノも弾いていないってことです。 (うちはレッスン室が徒歩5分先にあるから、雨の日はレッスンでもないと行かないのです) ピアノについて語ってみようかな・・・と思ったけど、 これは自分のために書いているんだな・・・ みんなそれぞれの歴史があるわけで、ピアノに愛されている人もいればそうでもない人もいるのです。 わたしはピアノとずれたところに存在しているんだけど、 人の演奏を聴くのが好き、人とコミュニケーションするのが好きっていう感じ。 ピアノを教えているのも、もともとヤマハ幼児科、エレクトーン科の先生だっただけだし・・・ それでも学生の頃はヤマハの指導講座を受けたり、グレードを取ったり、エレクトーンを習ってみたり、受付のアルバイトもしていたなぁ。 いざ入社してみると、実家の楽器店に配属されてがっかりした。 わたしがいたところは秋田の田舎(陸の孤島とか秘境とか言われてます)なので、ピアノを習っている人がいても2、3年で辞めていくのが普通。 楽器を買わなくちゃならなかったりすると続けられないしね。 そういうときにうちの母親は、ピアノを買ってしまったりするのだ。小学校5年生のときだった。 そのときは家中の人が反対するだろうから・・・と お金を貯めて抜き打ちで買ってきたのよねぇ。 母は大胆な人だったよ。 覚えているのは、初雪の頃だったかな、急にピアノが運ばれてくるというので、ぴっくりしたことと、エリーゼのためにを弾いたことかな。 5年生でそんなくらいしか弾けなかった。 おかげで家中の人からびっくりされて、町中の人たちには陰口をバンバン言われて、みんなからあきれられてた。 田舎って、昔からの地位みたいなのが根強いから、何も持たないうちがピアノを買う資格がないみたいな感じかな。 将来はピアニストかピアノの先生にでもするつもりかって、ずいぶん悪口を言われたなぁ。 ピアニストにはなれないけど、ピアノの先生になったんだからいいじゃん、って感じ。 ほんと井の中の蛙で、ピアノがちょっとくらい弾けてもちっともエラクないのに、嫉妬されたり嫌がらせはあるんだもの。 実際、ピアノを買ってから隣の大きな市まで習いに行くようになって、自分が一番下手だってすぐにわかった。 高校に入って合唱部に入部したんだけど、そこでもピアノ伴奏には序列があるのよ。 わたしは3番目。4番目はいないから。 それでも2年生のときには課題曲の伴奏もしたし、3年生では自由曲の伴奏もしたから、良しとしよう。 部活は楽しかった。 勉強はいつのまにか落ちていたので、進学クラスにいたけど、 どんどん下がっていった。勉強しなかったから。 わたしはその頃自分の性格や家族のいろいろなプレッシャーで とても苦しんでいたから、毎日部活と本を読んでいた。 自分で詩を書いてみたり、いろいろな逃げ場を一生懸命探していた。 自分の性格については、精神分析の本をかたっぱしから読んでいた。自己分析しないと生きていられなかったから。 ピアノは息抜きだったんだな・・・と思う。 相変わらず練習しなかったから、あんまり進まなかったし・・・ 進学についても家族は、地元の国立大に行って音楽の先生になってほしいと言っていたけど、勉強したくないのに国立が狙えるわけないし、地元の国立の教育科は、ピアノが弾けても弾けなくても成績がよければ合格するみたいな感じが嫌だった。 あの頃はささやかなプライドが、ピアノと文学だったから、 音大というものを受けてみたかったのだ。 ここにわたしの甘さが集約されている・・・と、いまなら思う。 人生をやり直すのなら、自分で選択したことはそれまでに二つだったから、そこで違う選択をしたい。 まず中学に入った頃、ブラスバンドの先生ずイヤラシイ系だったので、ブラバンには入らなかったこと。 ここで我慢して入っていたら、ピアノ以外の楽器をやっていただろうし、違う世界を見たと思う。 あの頃美術部とブラバンの誘いを断り続けていたから。 そして文芸部に入ってしまった。 結局本を読むだけの中学生活だった。 もうひとつの選択は、音大を受験するかどうか・・・ わたしの家では音大を受験するお金はあっても 入学させるお金はなかった。 それでも受験だけさせてくれた親は偉いとおもうけど、 ここで諦めていたら違う道だったとおもう。 でも準備が遅すぎた。 絶対に無理だったのが、聴音。 そんなん急にとれるわけないもの。 絶対音感って言葉をしらなかったくらいだし。 わたしのピアノの先生は、自分ではピアノが弾けないくせに音大に合格させるんで地元では有名な先生だった。 その先生が、え、いまから?って感じで相手にしてくれなかった。 中学の頃からならっていた先生だったけど、うちはお金もないし音大なんて絶対に行かせられない家だって知っていたんだろうなぁ。音大の先生に紹介もしてくれなかったし、何もしてくれなかったと思う。 正確に言えば、先生から親のほうにわたしのことを相談があっても、親としては断るしかなかったんだと思う。 でも嬉しかったのは、音大受験させてもらえるということで、夏期講習に行かせてもらったこと。 東京の叔母さんの家に泊まらせてもらって、一週間くらい参加した。 大学ってところを見れたこと、東京の路線図を教えてもらって、すぐに通えるようになったこと。 とりあえず受験曲というのを練習しつつ、音大受験しました。 東京の音大は、一校補欠という感じだったけど、その補欠はお金がかかるので、わたしには知らせてくれなかった。 それを知ったのは何十年も経ってから、合格発表を見に行った叔母さんから。 入学したのは、秋田の短大のピアノ科。 (ここはカトリックだったから、マジで寄付金なかったし) それでも秋田市にあるからアパートでひとり暮らし。 毎月5万の仕送りをもらって・・・楽しかったよ・・・ほんとに。 親から解放された喜びでいっぱいだったから、ピアノもマジで練習しました。 そこでヤマハでバイトしつつ、生徒を取ったり、合唱もアンサンブルも怖いピアノの先生との遭遇とか、いろんなことをした。青春だったなぁって思う。 ドイツ語をさぼって追試受けたりね。 ドイツ人のドイツ語なんてわからん。 楽しい短大生活だったけど、カルチャーショックが多くて、 わたしってほんとに何も知らなかったんだなぁ・・・と。 すごい挫折感もいっぱい。 なんか懐かしいからどんどん書いているけど、終わりがなくなるので、とりあえず辞めよう。 結局24歳のときまでピアノを続けていて、教えていて限界を感じて、自殺したくなったのでピアノは辞めた。 自殺したくなったのは、ピアノで追い詰められたというより、長女だったから跡取り問題もあって、レールが敷かれた人生を歩むことに抵抗あって・・・ これはまたいつか日記に書こう。

  2005.10.17

• キリバンの結果報告!!

  すごい速さで1分持ちませんでした。カウンターも一ヶ月分を1分で回すし、すごいの一言。勝者はアジュさんでした。この道に誘ってくれたアジュさん、ご恩返しって感じですかねぇ。おめでとうございます。10009 　 10-17 00:00 　 ぶんさださん 10008 　 10-17 00:00 　 真果さん 10007 　 10-17 00:00 　 ぶんさださん 10006 　 10-17 00:00 　 おかきち16さん 10005 　 10-17 00:00 　 ぶんさださん 10004 　 10-17 00:00 　 おかきち16さん 10003 　 10-17 00:00 　 ぶんさださん 10002 　 10-17 00:00 　 おかきち16さん 10001 　 10-17 00:00 　 *・ｍａｍａちゃん・*さん 10000 　 10-17 00:00 　 azzurra10さん 9999 　 10-17 00:00 　 ぶんさださん 9998 　 10-17 00:00 　 おかきち16さん 9997 　 10-17 00:00 　 ぶんさださん 9996 　 10-17 00:00 　 *・ｍａｍａちゃん・*さん 9995 　 10-17 00:00 　 ぶんさださん 9994 　 10-17 00:00 　 おかきち16さん 9993 　 10-17 00:00 　 ぶんさださん 9992 　 10-17 00:00 　 ヨースケサンタマリアさん 9991 　 10-17 00:00 　 ぶんさださん (掲示板に貼り付けてくれたアクセス記録です)賞品は、実家のある秋田のお菓子とお酒です。実家に帰るとお土産に買ってくるお菓子なんですよ。ほんのりお酒の匂いのするミルクゼリーに大納言が入っていてわたしのお気に入りです。お酒は今年のお歳暮用に・・・と考えていたものです。アジュさん、楽しみに待っていてくださいね。

  2005.10.16

• キリプレの時間

  30分時間をずらして、24:00から開始にしたいと思います。あんまり遅いと、明日起きれなくなっちゃうので、30分だけずらします。土曜日遅刻させちゃったからなぁ。

  2005.10.16

• キリバンレースのお知らせ

  ブログに来てくださっている皆様に感謝の気持ちを込めてキリバン賞品をアップいたしました。時間は本日、23:30からはじめたいと思います。10000のキリバンを取られた方は、お品物は2点のうち1点選択していただき、私書箱、メール等で住所お名前を教えてくださいね。楽天ブログの方はアクセス記録でわかると思いますが、ピアノ関係の方は、その数字をコピーしてお知らせください。では楽しい時間が過ごせますように!!一番に、わたしが時間を忘れないようにしなくっちゃ。

  2005.10.16

• キリバンレース

  キリ番といえば、何年か前、同人系サイトさんで踏むとゲームの二次創作の小説やイラストがもらえた。もらえるだけでなく、こちらからも小説をあげたりしていたなぁ。最初は楽しくて書いていたけど、どんどん約束が多くなると、アイディアも少なくなり書けなくなった。そこでおしまい。ブログをはじめて、賞品の出るキリバンに遭遇。最初にみたのはアジュさんとこのカニ。こういうのをあげちゃうんだ・・・時代が変われば品物も変わるのね。そこでわたしも参加して楽しみたかったけど、いつも時間が合わない。きのうはぶんさださんとこのキリバンレースだった。まだ時間があるなぁ・・・とゲームをはじめたのが運のつき。気がついたら夜中の二時だった。ゲームは4時までやっていたら、今朝は起きれなくて娘は遅刻だからと学校を休んだ。数1と物理だから学校にいっても訳判らんだろう・・・などと言いながら。明日はヨースケサンタマリアさんとこのキリバンレースだそうだ。こうしてみると、mamaちゃんとこも見逃しているし、その熾烈さを知らないままである。あしたは忘れないで参加できるといいなぁ。うちもキリバン、やってみようかなぁ・・・もうすぐ1万だし・・・当の本人がいない間に終わってたりして・・・笑えないよ。

  2005.10.15

• 猫地獄だよ・・・まったく

  うちには人様に言えない秘密がいくつか・・・そのひとつに猫のことがあるんです。朝起きて、タビにゃんがうるさいんでご飯をあげた。そして娘のご飯を作って、だんなが帰ってきたので梨をむいてあげた。梨を食べてから、また寝ようとおもったのかわたしのベッドに行ったのにすぐに戻ってきたのでどうしたのかと思ったら、ベッドの真ん中にタビにゃんのゲロが・・・朝っぱらからシーツを洗い枕カバーを洗い、夏布団を外したよ・・・ゲロ吐くなら食べるなよ・・・と心の声。ゲロを吐くのはボアにゃんとタビにゃんとコニャ。おしっこをあちこちにして歩くのが、マーブル(わたしのことではなく猫)とにゃんたとコニャ。普通猫はテリトリー争いで臭いつけのためにおしっこを引っ掛けて歩く。にゃんたはそれだな。でも開けてーーとかご飯とか言って、すぐに自分の思い通りにならないとすかさず嫌がらせで引っ掛けていく。プレステとかテレビとか箪笥とか玄関とか靴とか。マーブルは台所とかお布団とか・・・特にだんなラブの猫だから、だんなの背中にもおしっこを引っ掛けたこともあるし、お布団にじゃーーーーって時もあった。アシスタントの靴の中におしっこしたのもマーブルだったな。コニャは洗面所の扉が開いているときは必ずしている。さっき洗面所の扉が開いてしまって、一瞬のうちにやられてたもの。わたしの顔を見るとさーーーっと逃げていく。べつに怒ったり追いかけたりはしないんだけど、罪の意識ってやつかしらね。このおしっこはお布団にされると一番辛い。大型コインランドリーまで洗いに行くのだ。いまは夏だったから被害も最小限だけど、これから寒い時期になると一番被害にあうのが掛け布団とコタツ布団だ。お天気のいい日ばっかりじゃないとこがつらいとこだ。押入れも襖も全部に鍵を付けたのもマーブルのせいだ。最初左の襖を開けられるようになり、次に右も空けられるようになって、押入れのお布団におしっこをするようになったから、全部に鍵をかけた。いまでは窓の鍵も開けられるようになったし、開けないと網戸の上までよじ登るし、恐るべしマーブル。しかも一匹がやると、全部の猫ができるようになるというのがさらに恐ろしい。これを連鎖と言う(ウソ)あ、時間だ。朝のことは忘れて友だちとランチしてこよっと。

  2005.10.14

• 今日のレッスン

  自分の練習はバッハをさらーーーーーっと弾いただけ。インベンションと平均律とパルティータとバラバラだし・・・きのうも今日も。ずっとブログ書いていたり、ゲームしたり。無気力なのよねぇ。今日のレッスンは、中学生だった。以前弾けるとこは速く、弾けないとこは遅いとグチった子たちだ。さすがにちょっとは練習してきていた。今日まで中間テストだったからだ。練習すれば勉強から逃げられるもんねぇ。先週はこの子たちの成績を聞いて、唖然としたばっかり。おいおい最下位クラスかい?の世界だった。今回のテストも駄目だったって。ピアノも勉強もかなり真剣味に欠ける子達だ。わたしも教えることに真剣味を覚えなくなって久しい。昨年の発表会からずっとこの調子なので、生徒もだらけ切っている。小1、2の子たちはがんばってきているし、楽しいのよねぇ。でも高学年になると、ダレダレ。中学生になるとタメ口だもんねぇ。そこでちょっと厳しくすることにした。自分で教えていても、こんなんレッスンじゃないって思っているからだろうなぁ。まず合格基準を高くしてみた。弾ければOKから、完成度の高い(ちょっとだけ)弾ければいいというくらいに。電子ピアノでいくら響きを言ってみても、わからんって言われていたけど、今日はベートーベンさんとモーツァルトさんの人間的なお話もしてみたし、自分の無気力を払拭すべく・・・もうちょっと粘って言ってみるか・・・明日は、また小さい子たちだから一生懸命練習してくるだろうし、いっぱい合格させてあげようっと。

  2005.10.13

• 小学校のクラス

  M☆さんのところで小学校のクラスを当てるBBSクイズがあって、おかきちさんのところでもその話題が・・・ふと、うちの小学校は・・・と古い記憶を・・・そしたら松竹梅だったよ。6年松組、竹組、梅組。3クラスしかなかったけど、4クラスのときはなんだったろう。桜組とかかな。今思えば、なんて風流なクラスだっ。しかもうちの父や叔母のときもそうだったらしいし、今でもそうなのかも。こういう学校って、秋田だけ?中学はABCDだったし、高校は数字だった。ここから普通になっちゃったな。

  2005.10.12

全361件 (361件中 201-250件目)

< 1 2 3 4 5 6 7 8 >