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カテゴリ:行政書士試験
今日の話題はなんといっても、行政書士試験、合格発表。
私は試験当日夕方の自己採点で不合格確定だったので、今日はHPを見てどのくらいの人が受かったのか、没問はなかったのか?などを確認。 没問はなかったとして、合格率は低かったですね。 県によっては1人のところとか、県の合格率も1%に満たないところが複数あったし。 合格率の話になると、絶対評価か相対評価か・・・という話題が出てきますが、私は、頑張った人が一定の点数を取ることが出来たら合格というわかりやすくて、努力した人が合格できる、そんな試験内容が好きです。(ちょっとへんな表現かもしれないけれど、その点では行政書士試験が好感が持てます) だって、相対評価だったら「このくらいの点数が取れていたら去年だったら合格だったのに・・・」という悔しい思いをする人が出てくるじゃないですか? 来年度の試験からは、試験制度も変わり、法令科目重視の試験になるので、試験内容が難しくなったとしても、法律の勉強をきちんとした人が合格できる試験になると期待します。 そして、私自身もそれをチャンスにできるようにあらゆる努力をしようと思っています。 少なくとも、今年のように記述の文字数にびっくりして、最初の5秒でおろおろしたり、記述が難しいからといって点数が取れず、それを不合格のせいにしなくてもいいように!! 今年は独学です。学校に行かないのでモチベーションを維持できるように、そして、試験・法律に関する情報に敏感になることを心がけたいと思っています。同じく受験生の皆様、合格された方、これからもアドバイスよろしくお願いいたします。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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