ひなたぼっこ

昨日は「行かない」と言ったダンスですが、私のカバンに入れっぱなしのダンスのシール帳を見つけると、
「めいちゃん、ダンスいきたいな～。シール貼るねん」
とのこと。

ダンス行きたいのか～？シール貼りたいのか～？

まあ、本人が行きたいと言っているし、もう少し通ってみるかな？

ダンスの練習中はよく逃亡するのですが、それでも本人が楽しいと言っているので、それでいいのかな？

他の習い事は集中力を発揮して頑張るのに、ダンスだけはいまいちやる気がなさ気に見えるのですが、それは大人の見方でしかないのかな？
ちゃんとやって欲しいと思うのは、親のエゴかな？

考え出すとキリがないのですが、そんな悩みを与えてくれるのも子育ての醍醐味でしょうか・・・。

本日はＥＣＣジュニア夏期講習＆イーオンの日。

ＥＣＣの方は、他の二人のお子様はお母さんなしでやっているのに、めいちゃんは私から離れてくれず脱出不可でした。
家に帰ってのんびりしようと思ったのに、残念！
他の二人のお子様はお友達同士なので、その中で一人でやるのはまだ無理かなぁ。
まあ、先生も「ご一緒にどうぞ」と言ってくださっているので、この辺りはムキにならなくてもいいでしょうか・・・。

こちらのＥＣＣの先生も、とてもお良い先生です。
さすがお子さんが３人いらっしゃるので、バッチリ子どもの気持ちを汲んでくださいます。
そして、嫌がる子どもをレッスンに引っ張り込むわけでもなく、子どもの様子を見ながら進めてくれます。
もし、イーオンに通ってなかったら、うちの子をお願いしたかったです。

それならなぜ、ＥＣＣに変わらないのか・・・？
私の答えは、「レッスン中の日本語が多い」ことです。
イーオンの場合は、赤ちゃんの頃からママにも「日本語禁止」なのです。
そして、イーオンの担当の先生は毎回手作り教材を準備してくれ、「子どもを伸ばしてあげたい」
との気持ちがとてもよく伝わってくるのです。
あと、ポジティブでパワフルです。

ただ、今後資格取得（英検）などを目指す時には、プリント学習があるＥＣＣの方が魅力的に思えるかもしれません。

時間があったら、どちらにも通わせたいなぁ。

ところで、イーオンのレッスンの方は、クラス全員バッチリだったとのことで、先生に褒めて頂きました。

先生から「発音がいい」と褒められました。
やはり、この時期は耳がいいのですね。
聞いたまま発音しています。
なるべく私の英語は聞かせないようにしようっと・・・。

英語の早期教育には賛否両論ありますが、今のところは良い側面しか見えません。

英会話スクールに通う効果は、正直なところまだお月謝分は出ていないように思います。
でも、それは４歳からのアウトプット期まで判断すべきではないかな？と思います。

英語も公文も、毎日の家庭学習が何よりも大切だと思います。
結局は、母親が頑張らないとね・・・。

別に付け加えるわけではないのですが、うちはお父さん（夫）も頑張ってくれています。
何に頑張ってくれているのか？

それは、教育でもお世話でもありません。（それはもう期待するのをやめました）
「遊び」です。
遊んであげているのではなく、一緒に楽しく遊んでいるのです。
きっと、お父さんなりに考えて、勉強とのバランスをとってくれているのだと思います。

お父さんは現場仕事で夏は体力的にとても厳しい季節です。
それでも、平日に帰宅してめいちゃんが起きている時は、必ず遊んでくれます。

そして、自分が帰宅した時に、
「おとうた～ん」（私のことはちゃんと「おかあさん」と言うのに・・・この辺が女の賢さ？）
と玄関までめいちゃんが飛んでいくのを、とても楽しみにしています。

うちの場合は、厳しいお母さん＆楽しいお父さんでバランスがとれているようです。
なんか、私の方が損なような・・・。
でも、めいちゃんはお母さん子なので、やっぱり得かな？

親力は低い夫婦ですが、これからも愛情はたっぷりでいきたいと思います。

本日の公文は、ズンズン１０枚＆７Ａ ５枚＆５Ａ ３枚。
５Ａはめいちゃん一人で読みました。
絵本読み聞かせの効果でしょうか？
文章に取り組もうとする意欲が見えてきたように思います。

ズンズンは今まで５枚でしたが倍にしてみました。
大丈夫そうです。
今年はズンズンを楽に出来るようになるのを目標にして、年明け（もうそんな話！）から４Ａを少しずつやらせてもらいたいなと思います。

今通っている体操教室の幼児部は、来年３月で卒業です。
先生方にお礼の手紙を書けるようになったらいいなと思っています。
ぼちぼち頑張ります。


本で見つけた子育てヒント
早期教育に上手に遊びを取り入れてこそ、子どもの為になるのです。