ひなたぼっこ

本日は公文の日。

今日からめいちゃんと従姉弟のゆきちゃんは別々に行きます。
平和な公文タイムになるはず・・・。

３時頃着きましたが、夏休みなので小学生が数人勉強していました。
夏休みなのに、みんな偉いな～。
私は小学生だった頃の夏休みは、これでもかーってくらい遊んでいましたからねぇ。
自分の子どもには、その事実はふせておかないとねぇ・・・・。

お教室で机に向かうと、めいちゃんはひらがなカードを自分で読み始めました。
めいちゃんが読んだあとのカードが、机にバラバラになっています。
めいちゃんは、その１枚を取るとまた読み始めます。
先生は、
「バラバラに並んでいても読めるのねぇ」
と感心してくださいました。
とにかく褒めて伸ばしてくださる先生です。

その後、７Ａプリントの学習中にめいちゃんは逃亡しました。
いつもならここで、「残りはおうちで」となるのですが、今日は私が頼んでプリントを最後までやらせてもらいました。
お教室でも、プリントが終わるまで帰らないというルールを、そろそろ始めてもいいかなぁ？と思っています。
その間先生は、他のお子さんを指導されていました。
せっかく先生が個人指導の時間をとってくださっているのに、お気を悪くさせてしまったかなと心配になりましたが、さっぱりした先生なのでその心配もなさそう。
自習学習が基本ですよね・・・。

なんとかプリントも終わり、あとは教具をしました。

７Ａのプリント・・・。
おもしろくないですよね。
ひらがなを覚え始めた時期だったのもあって、かなり苦戦したイメージがあります。
でも、今月でさよならかと思うと、ちょっと寂しいかな。

今は宿題に、７Ａ・６Ａ・５Ａともらっているのですが、７Ａをやりたがらなくて困ります。

６Ａ・５Ａ（最初の方）を一人で読めるようになりました。

「～は」を「は」と読んでしまったりはしますが、長い文を嫌がらないのは、絵本の読み聞かせの効果かなと思います。
読み聞かせ、頑張らなくっちゃ。

ここからは、公文じゃないお話。

数日前に、めいちゃんはおばあちゃんと針仕事をしました。
おばあちゃんに付いてもらって、タオルを縫いました♪
なかなか上手に出来ていました。

これからも、いろいろしてね。


本で見つけた子育てヒント
絵本は楽しむものです。心を満足させるものです。そのことを忘れてはいけませんが、この楽しみは、実は、学ぶということについても、結果として、いくつもの恵みをもたらしているのです。
１．言葉の力
２．言葉をつなげて新しいものを組み立てる力（想像力）
３．お話を集中して聞く力
　　（学校での学びは、先生の言葉を聞くことで成り立っています。）
４．抽象的な思考力
５．文字や本への親近感
６．知的な好奇心