ひなたぼっこ

やっと、８００冊に届きました。

月初は習い事が休みの間にたくさん読めるだろうと思っていたのに、８月は全然冊数が伸びませんでした。
習い事の合間のこま切れ時間がないからかなぁ・・・。

それと、公文の学習や英語の学習に力を入れだしたせいもあるかなと思います。
１日２,３０冊読んでいては、家庭学習の取り組みでは絵本しか読めなくて・・・。
絵本以外の学習分を充実させると、絵本が減ってしまいました。
あたりまえなんですけどね。

さて、今回気づいた読み聞かせ効果ですが、最大の変化は私にありました。

絵本を音読している効果でしょうか、頭の回転が良くなってきたような気がします。
元々頭がサビつき過ぎていたのもあるのですが、物忘れがマシになってきました。
「あれ、あれ・・・。なんだっけ？」と言わなくなってきたように思います。
なので、もしかしたら祖父母の方がお孫さんに読んであげたら、脳力トレーニングになるのでは？と思い、実母に勧めてみました。
効果あると思うんですけどね。

めいちゃんの方の変化は、日記にも書いていますが、公文のプリント（５Ａ）の文章が一人で読めるようになりました。

公文に「２歳で本が読める」という本があります。
この本を読んだときは、２歳で本が読めるなんて天才だからうちの子には関係ない話・・・と思っていましたが、うちの子のように普通の子でも、親の働きかけで読めるようになるものなんですね。
自分で読むのはまだまだ赤ちゃん絵本ですが、幼児絵本が読めるのも時間の問題かな？と思います。


公文信者になるつもりはありませんが、公文式の勉強方法がうちの子には合っていたようです。

国語は全ての学習の基本になると思います。

公文の国語を始めて６ヶ月。
それでこの効果が出ていたら、月謝は高くない・・・むしろ安いなぁと思います。

先生に心より感謝です。