カテゴリ:公文
公文について賛否両論ありますが、私は子供にやらせて良かったなと思いました。
あの単純作業をこなすところから集中力と作業力がつきました。 鉛筆の持ち方も先生がきっちり教えたくださったので、その延長でお箸もキレイに持てています。 運筆力があがっていて、絵もすらすら書けるので楽しいようです。 それから1番は、「童謡200曲」「読み聞かせ1万冊」の考えに出会えたことです。 この二つは今のめいちゃんのしっかりとした柱になってくれています。 さすがに公文教育は素晴らしいです。 ただ、やはり私はあのプリントにはついていけませんでした。 幼児には刺激が少なすぎます。 幼児時代に最も伸ばしてあげたいと私が考えているのは、想像力と答えを模索する力です。 それがあの大量の繰り返しの中では、伸びないかなと思いました。 公文について詳しい事はわかりませんが、教室より市販の教材の方が優れているように思います。 市販の教材も小学生過程があったらいいのになと思います。 パズルやカードなどの教具も安いし良いです。 それと、無料で送ってもらえる「教育を考える」という冊子はかなりお勧めです。 年に2回ほど発行されるのですが、とても楽しみです。 http://www.kumon.ne.jp/kangaeru/index.html 教室でのプリント学習はやめましたが、これからも公文教材を活用させると思います。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[公文] カテゴリの最新記事
|
|