ひなたぼっこ

去年もそうでしたが、体操教室も残りわずかなこの時期になるといつも寂しいです。
今年は特にめいちゃんが終了なので、その思いも強いです。

めいちゃんの成長に一番深く関わってくださった教室です。
本当に参加して良かったです。

体操教室を終えためいちゃんが、聞いてきました。
め「○○ちゃんがめいちゃんにおこったの」
母「どうしておこったのかな？めいちゃん何かした？」
め「ううん、なんでもない、なんでもない」

あまり話したくないみたいで、途中で話を切ってしまいました。
少しずつ友達関係の難しさを感じているのでしょうか。

話したくないものを無理矢理聞くわけにもいかないので、一言だけ言い添えました。

「めいちゃんが悪いと思ったら、心をこめてごめんなさいをしたらいいんじゃないの？」

めいちゃんは特に反応しませんでしたが、その表情からたぶん何でお友達が怒ったのか分からないか、悪いことはしていないと思っているようです。

これから先、きっと一生人との関わり方では悩むことがあると思います。

小さい今のうちから少しずつ体験して、問題解決の仕方を学んでくれたらいいなと思います。

私の手から離れて、めいちゃんの世界が広がってきているのだと思います。

ガンバレ、めいちゃん！