カテゴリ:めいちゃんの一日
めいちゃんとおばあちゃんが、お庭の草木に肥料をあげていた時のこと。
めいちゃんが土をいじっている場所から見えない所に、おばあちゃんは肥料を取りに行かないといけなくなったそうです。 一緒に肥料を取りに行こうと言っても、めいちゃんは動かないし、困ったおばあちゃんはめいちゃんに「かえるの歌」を歌わせることにしたそうです。 歌が聞こえている間は、めいちゃんはそこにいると分かるので。 めいちゃんが歌いだし、おばあちゃんが肥料を持って戻るとめいちゃんは一言。 「もう歌わなくていいね、おばあちゃん」 どうして自分が歌わされているのかちゃんと分かっていたようです。 子どもは3歳になると賢くなるものですね。 物事の意味を考えるようになってきました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007年02月17日 10時39分39秒
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