ひなたぼっこ

だいぶ良くなってきためいちゃんの風邪ですが、ここできっちり治しておこうとやっと病院に行ってきました。

来週月曜日に体操教室で、ゆき遊びに行くのです。
ずっとずっと楽しみにしているので、この日には完璧に風邪を治してあげたいなと思っています。
かかりつけの病院は２つあるのですが、バチッと効くお薬を出してくれる方にしました。

病気で行くのは１年以上ぶりの病院だったので、めいちゃんは予防接種じゃないかとかなり警戒しています。
病院に着くまでも、着いてからもずっと「ちくん、しない？」と聞いてきます。
私としても、医師の判断で注射をされるかもしれないので、
「お母さんは注射はないと思うけど、それは先生が決めることなのでわからないなぁ」
としか答えられません。
でも、それがめいちゃんには安心出来ないようでずっとずっと心配しています。

診察室に入っても、まだ「ちくん、しない？」と言っています。
先生の診察が終わって、注射はしないと確定するとめいちゃんはニコニコ。
先生がカルテを書いている間中、座っている丸イスでクルクル回り始めました。
子どもってホントわかりやすい・・・・。

薬をもらった帰り道での会話。

め「おくすりもらった？」
母「もらったよ」
め「おくすりのむ！」
母「おうちに帰ってからね」
め「いまのもうよ。はやくしないとなおっちゃうよ～」

めいちゃんは久しぶりの薬を飲みたくて仕方がないようです。

そういえば、いつも従姉妹のゆきさわちゃんが薬をのんでいるのを、羨ましそうに見ていました。
ちょっと甘い薬は、楽しみだね。