カテゴリ:めいちゃんの一日
めいちゃんはまたまた体調不良です。
この原因、たぶん分かります。 抱っこ不足です。 いつもちょっと体調が悪いなーと思った時点で、1日ゆっくり抱っこして治してあげるのですが、最近は本当に時間がない・・・・。 めいちゃんとの時間が減っているのが、体調不良の原因だと思います。 実はこれ、お父さんからの遺伝です。 うちの夫も忙しくてかまってあげられなくなると、熱を出します。 子供か!と思いつつ、外身では精神年齢は測れないのでこれも個性の一つとして受け止めています。 ところで今、「危ない公文式早期教育」という10年以上前に出た本を読んでいます。 めいちゃんが生まれてから教育書はたくさん読みましたが、久々につまらない本です。 でも本を途中でやめるのは出来ない性格なので、頑張って読んでいます。 この手の本に取りあげらる例は極端過ぎます。 0歳児からインプットを1日5時間・・・・。 家中の壁がポスターだらけ・・・。 専門家じゃなくてもやり過ぎで子どもがおかしくなると分かります。 弊害が出るのも無理がありません。 でも、それって公文のせいじゃないような・・・・? 公文だろうが七田だろうが、使うのは母親。 母親がしっかりすれば大丈夫だと思うのですが。 私ががこの手の本に期待するのは、ほどよくやった人の追跡調査です。 普通に公文の早期教育をしたらどうなるのか? それが知りたいです。 ちなみに私が娘を教育する時に参考にし、今も実践しているのがこの本です。 子どもの素質を伸ばすアドバイスがたくさん載っています。 子どもは大らかに、子どもの素質を伸ばすのに手間をおしまない事が大切なのだと学びました。 親が子どもにしてあげるべき事は、それぞれの子どもが持っている良さを伸ばしてあげるお手伝いをしてあげる事だと思います。 早期教育を子どもの意志を無視してやるのも悪だし、子どもがやりたがっているのに大人側の判断(まだ早い、など)でさせてあげないのも悪だと思います。 子どもの持っているセンスを見抜くのは難しいですが、これからも子どもの半歩先を歩いて手を引いてあげたいと思っています♪ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[めいちゃんの一日] カテゴリの最新記事
|
|