クリスマス会(3歳2ヶ月)
今日はゆきさわちゃんを招待して、クリスマスパーティをしました。ケーキはゆきちゃんがママと焼いてくれて、デコレーションをめいちゃんとゆきちゃんでしました。とても楽しく、なかなか上手に出来ました♪お料理はおばあちゃんが作ってくれました。おいしかったです。そして、私は何をしていたかというと、テーブルの飾り付けとサンタ作戦の準備をしていました。お料理を食べた後、部屋の電気を消すと、サンタさんが来てくれる・・・というシナリオです。夫は仕事で遅くなるそうなので、サンタ役は私がすることになりました。いざ出番です♪暗くした部屋が怖いと、ゆきちゃんが大泣きしています。それでも、サンタの姿をして部屋に入っていくと泣きやんでくれました。「ホホホ メリークリスマス♪」と言いながらゆきちゃんママが用意してくれたプレゼントを渡すと、二人はとても喜んでくれました。大成功!寒い中外で着替えて部屋に戻ると、プレゼントを開けた二人が嬉しそうにしていました。さわちゃんは、なんだかまだよく分かっていなかったです。その後皆でケーキを食べているとき、ゆきちゃんが衝撃的な一言を・・・・。「あ、わかった。めいちゃんのママがサンタに化けていたんじゃないの?」バ、バレてる・・・・。大人気ない私は、かなり不機嫌になり半ばキレながらサンタさんに電話をしました。「もしもし、サンタさんですか?ゆきちゃんが疑っているのでもう一度きてください」めいちゃんはまだ3歳なので、心から信じてくれています。だけど、さわちゃんがすっぽり入るほどの大きさの靴下(スーパーで売っているお菓子が入っていたもの)を持ってきて、不満そうに言いました。「でも、サンタさん、くつしたにぷれぜんといれてくれなかった」そうですか・・・・。再度サンタさんチャレンジです。まだ帰ってきていない夫と、携帯で連絡を取りながら打ち合わせです。私はゆきちゃん用にプレゼントをかき集め、めいちゃんに用意していたアンパンマンのトランポリンを外に運びました。寒いです・・・・。仕事から急いで帰ってきてくれた夫がサンタに扮して窓から入ってきました。二人とも喜んでくれています。でもゆきちゃんが、隣にいた私にしか聞こえない小さな声で一言。「めいちゃんのパパサンタさん・・・・」めいちゃんはサンタさんに慌てて靴下を渡しました。でも、トランポリンはとてもその中には入りません。仕方がないので、靴下はトランポリンに乗せました。めいちゃんはとても不服そうです。サンタさんが帰った後、二人はプレゼントに喜んでいました。はー、大変だった。はりきって準備したサンタでしたが、子どもの反応がいまいちだったので、来年はやめておこうと思います。