みなさん、こんにちは
いつもご訪問いただき、ありがとうございます
ごめんなさい
前回の日記から、またしばらく更新ができませんでした。
おかげさまで、来月から新しい仕事が決まりました。
今は、昼間は身内のお店の手伝いに行き、夜中には厨房のアルバイトを続けています。
なかなか思うようにPCに向かう時間が取れませんが、元気で過ごしています。
娘サキ(中3)は修学旅行を満喫して帰宅、今日は中間テストの2日目です。
サキの受験については、また時間を見つけて綴りたいと思っています。
今日は、息子ヒデキ(小6)の近況報告を…
先日、ヒデキの先生の家庭訪問がありました。
今は希望者のみの家庭訪問です。
今年のヒデキの担任の先生は、40代後半?くらいの男性。
家では幼いお子さんたちのお父さんだそうです。
4月から2ヶ月近く過ぎました。
これまでのヒデキの先生についてのコメントから推し量ると
“可もなく不可もなく”
という感じのようですが、実際のところはどうなんだろう?
小学校生活最後の一年です。
先生とも仲良く過ごせたらいいんだけどな。
「いつも息子がお世話になっています。
先生、ヒデキはどうでしょうか?」
まずは、学校でのヒデキの様子を聞きたくて、先生の率直な印象を尋ねてみました。
すると、その白髪まじりのおじさん先生は、
「ふふふ…」
と、笑ったのです。
「えっ?
ヒデキが何かおかしなことを…?」
「いやぁ~、
ヒデキ君は…
可愛いですよね~」
「は?
可愛い?
あははは♪」
ちょっとホッとする私。
「ヒデキ君の一番良いところは
とにかく素直
なところですよね?
本当に子どもらしいお子さんといいますか、
どんなことにも興味を持って一生懸命に取り組む姿勢に好感が持てます。
このまますくすく成長して欲しいですね」
「ヒデキ君はまっすぐだけど、
決して独りよがりに突っ走るんじゃなく、
周りをちゃんと見て行動できているし、
クラスではみんなのムードメーカーのような存在です」
よかった!
私はこの先生のことばを聞いて、心から安心したのでした。
「先生、
ヒデキの良いところを見てくださって、
ありがとうございます」
この先生と、ヒデキはきっとうまくやっていけるような気がします。
秋の運動会に向けての鼓笛隊練習も本格的になってきて、
ヒデキはトランペットを必死で練習しています。
クラブ活動は、ついに念願のベースボールクラブに決定
右目の視力が出ないヒデキには、
「硬球が左目に当たったら危ないから」
という理由で野球だけは本格的にやることは禁止してきましたが、
実はヒデキの一番憧れているスポーツは、ずっと野球でした。
小学校のクラブ活動で使うのは、硬球ではありません。
「最後の一年だし、楽しくできるなら…」
と、今年は野球クラブに入ることを許可したのでした。
ついに6年生になったヒデキ。
身長はようやく150cmになり、
柔道では憧れていた茶帯を締めるようになりました。
今年も充実した一年になりそうです。
それから…
遅ればせながら、
日馬富士関、
初優勝おめでとうございました。
今年のお正月にヒデキをスカウトしてくださって?以来、
私たち家族はずっと大関日馬富士関をこれまで以上に応援していました。
やっぱり、ほんの一瞬でも、直接出逢えた人は大切な存在になりますね。
(そのときの日記はこちらです。)
不調続きのようでしたが、今場所で見事な初優勝が決まったときには、
ヒデキは興奮して、その場で四股を踏んでおりました(笑)
来年お会いできるときには、
ぜひ横綱として、握手していただけますように☆
今後のますますのご活躍をお祈りしています
ひなたまさみ