テーマ:恋愛について(2608)
カテゴリ:恋愛
ネットを通じての3度目の恋をしました。
私の大切なカレシ・・・あっちゃん。 ネットの上では、セキュリティ上の問題から、 写真で自分の顔を晒している人は少ないというのが一般的です。 それ故に相手の顔も声も知らずに活字だけのお付き合いが主流ですが、 その一方で時代は進化を続け、 今では、その気にさえなれば、自分の声も、また写真などの静止画のみならず、 動画さえ情報発信出来る時代になりました。 だから・・・「ネットを通じた出会い」と言えども、 活字での思念のみしか交換出来なかった時代とは出会いの形態が大きく状況を変えてきているのですが、 如何せん、こうしたネットの進化に背を向けて、 旧時代の活字での思念のみしか交換出来なかった時代のままで行動し、 考え方も、そこから1歩もはみ出せないでいる人々が、 ネットの出会いをすべて一くくりにして 「ネット恋愛とは、相手の顔も声も知らないままで妄想的に嗜まれる恋愛の事だ」 と断言して止みません。 「ネット恋愛とは、相手の顔も声も知らないままで妄想的に嗜まれる恋愛の事だ」 こう断言して決めつけている人が今もネットの主流を占めているならば、 別にネット恋愛というものが、そういう概念でもかまいません。 構いませんが、私がこういう人達との接触をなるたけ避けたいと思うのは、 私自身が「ネットで恋人と出会った」と語る事によって、 「妄想癖のある人」というレッテルを貼られる事や、その事をネタに笑い物にされる事に関して、 相手になっている時間が惜しいからですね。 私は今回の彼に会う前に自分の写真を何枚も何枚も送りました。 彼からの写真も何枚も何枚も受け取りました。 そして最後には、自分を映した動画さえも撮影して送りました。 スカイプや携帯でも、さんざん話しました。 そこまでしているから当然、自分では妄想に終始した恋愛ではないとは思っているけれど、 「ネットで恋人と出会った」=「妄想癖のある人」と、誤解したい人にはさせておけば良いだけの話ですから。 私は3度も同じ事を繰り返しているようで、 中身は、だんだんと変わってきています。 第一、前の2回の恋愛を踏まえたら、どれほど用心深く臆病になっているかしれませんでしたから。 3人目の恋人になる人は絶対に適当やお手頃な人であってはいけないのです。 彼と初めて話した時から、ずっと彼の事が気懸りで心を離れない。 その日のうちに見せてもらった彼の写真を見た瞬間から 「へぇ・・・たかがネットにも、こんなに姿の良い人もいるんだ。しかも、この写真はインチキ臭くない」と、今までにない衝撃を覚えました。 (これまでに頼みもしないのにとても沢山の男の人が私に自分の写真を送りつけて来ましたが、そんな風に感じたのは初めてでした) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2009.10.05 08:36:48
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