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園でするゲームの一つに「輪っか取り」というのがあります。
輪をぽんぽんと置いておき、ピアノの音が鳴っている間、子供たちが輪の周りをスキップし、ピアノが止んだら輪の中に素早く入る。そして輪には入れなかった人が負け。どんどん輪の数を減らしていき、最後は子供が2人に対して輪を一つ。最後に輪の中に入れた人が優勝! という単純なゲームです。 単純なんだけど皆でやると面白い。ねえねたちが年少組みだった時は、毎日毎日飽きもせずやっていました。 今日はよったんのクラス(年少さんより一つ下)と年少さんのクラスで輪っか取りをして、なんとよったんが決勝戦まで残ったそうです。小さい子が決勝に残ったので、皆が盛りあがって応援してくれて、よったんコールが起こったそうです。 最後はやっぱり負けてしまったんだけど、園からの帰り道で「みんな よーったん!って応援してくれたの? すごいねぇ。決勝戦なんてすごいねぇ」と私が誉めると、道に寝転んで照れまくる始末(爆) 親子して単純なんだけど、皆に応援されてる姿を思い浮かべると私もうれしかったりして ^^ この子はけっして!すばしっこいタイプではないので、たまたま輪っかの側にいただけで決勝戦まで運で残ったタイプかな。と思うのですが、詳細は聞いていないのでわかりません(笑) 日中は、こうしてほとんどの時間を園で生活している子供たちですが、ほのぼのとする話しが聞けたり、子供の成長を発見できる毎日があるのは幸せなのかな。 園の先生方と一緒に子育てをしている感覚。そして、一緒に子供の成長に一喜一憂してくれる人がいる。これは新米ママにとってどんなに大きなサポートであったか、今となっては計り知れないくらいです。 この園で生活できる事に感謝したいと思います。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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