風邪が一段落したと、胸を撫で下ろしたのもつかの間、
仕事柄避けて通れない『ヤツ』が待ち伏せしておりました。

インフルエンザ予防接種

この世から無くなってしまえと真剣に思っているものの
5本指に入るであろう注射
（針が怖いんです。あっでも献血は好きです。でも針は見られません）。
避けて避けて来たにもかかわらず、
打たなくてはならんハメに。

中学生の頃から、打たなくなって現在まで、
一度も流行に乗ることなく、乗り切ってきたから
大丈夫！と言っているのに、
職場から、
「打たなきゃ給料減るよ！（減るってヘルだよね、きっと。）」
と脅され（っていうかそれっていいのか？）、
世間ではインフルエンザやノロウィルスの報道加熱。
職場での決めごとと（代金は職場持ち）、嘱託医の病院で打つことができるからということもあって、
やっぱり避けて通れないのか…。
同僚から、今行ってきたらぁと促され、
泣く泣く行っハメに。

病院の隣に、お菓子屋さんがあって、
そこで時間つぶしてぶらぶらしてたら、
受付の方に見つかってしまう始末。
同僚が先回りして連絡入れたみたい…。
観念しました。

極度の緊張で、看護士さんから、
針が入りません！
と他の患者さんかいるにもかかわらず、大きな声で注意されてしまいました。
齢…にもなって…。

終わった後、
とっても胃が痛くなり、
気分不良のまま仕事…そして帰宅。
今もどちらかというと『…』です。

と、とりとめもなくつらつら書いてしまいました。
すみません。