カテゴリ:日々徒然
先日行った東京国際キルトフェスティバル、 某ブースのスタッフの人と話していて、linにとってはちょっと不思議なことを言われました。 『ミシンで直線を真っすぐに縫うのって、凄く難しいですよね?』 ・・・・・・?(ー□ー;)? ミシンで直線を縫うのは、基本中の基本ではないでしょうか? 良くお話を聞いてみると、そのスタッフの方和裁専門なんだそうで。 和裁で、部分印だけで手縫いの縫い代を一定に仕上げる方が、遥かに難しいですよね? (^^;) ミシンでの縫製は、大抵型紙に対してここの縫い代○cmって裁断して、 その上ステッチ定規使ってきっちりその幅で縫って、ではないかと。 しかもlinは縫製工場上がりなので、《きっちり縫い代》でないとボロボロになっちゃいます。(^^;;) 和裁の目分量だけで幅を正確に把握して、きっちり運針できるっていうのは、 やはり訓練(経験)による熟練だぁ~と思います。 パッチワークもね、目分量で7mmで一定に・・・なんてとっても無理!(><) (ミシンピーシングなら出来ますね) ステンドグラスキルトの「感覚で・・・」ってのも無理!(><) (バイアスワークなら・・・) クロスステッチの【チャートを忠実に守る】ていうのが、やっぱり一番生に合うようです。(^^;) 参加しています(*^_^*) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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