カテゴリ:散歩
【追記】
ガマについて詳しいサイトがありました。 花粉まで見ることができます。 ------------------------------------------------------- 新聞に、近所のお祭りのチラシが折り込まれてました。 商店街のmapに、いろんなマークがついています。 トランペッターマークのところはバンド演奏会場。 トンボのマークはビオトープだそうです。 たくさんついています。 商店街の方々が、純粋種の黒メダカやヤゴ、絶滅指定種のガマを育てているそうです。 いつも通っているけど、気がつきませんでした。 ありました。 お店の方に伺うと、黒メダカと川エビ、ドジョウを育てているそうです。 黒メダカは見えたけれど、写真では分かりませんね。 ドジョウは夜になると顔を出し、川エビは、やはり夜出てきてピョンピョン跳ねる、とのこと。 元々は井戸だったところで、ドロドロだったけれど、 ここにビオトープをつくって以来、とても水が澄んできれいになったとのこと。 残念ながらドロボウする人がいるので、普段はムシロで隠しているそうです。 ガマの穂がありました。 ひさしぶりに見ました。 隣のお姉さんが、「おしょうらいだ!」と言っています。 思わず、どういう意味ですか?とたずねると、教えてくれました。 富山で言う迎え火のことで、ガマの穂の先に火をつけるのだそうです。 ----- ショーライ=「精霊(しょうりょう)迎え火」のこと。各地に迎え火 の風習はあるが、松明(たいまつ)を振りかざして呪文のように唱え るのは富山市中心。発声的には「招来」のように聞こえる。 <とやま県民ふるさと資料館HPより> ----- 招来、だと思ってました。 ちょうど迎え火の季節ですね。 今度夜中に、ピョンピョン跳ねるエビを見てみたいですわ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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