カテゴリ:映画
【追記】
東京都中高一貫校で、”新しい歴史教科書をつくる会”の教科書採択。 6年間でゆがんだ歴史観を刷り込むのだろう。 ------------------------------------------------------- 本日はレディース・デー。 映画ハリー・ポッターとアズカバンの囚人を観に行きました。 シリーズ第3作。 主人公たちは、ホグワーツ魔法学校3年生(13歳)となり、大人びてきました。 ハリーは、うまく2枚目系に育ってますね。 親友ロンはイメージ変わらず、勝手に心配してた、ハーマイオニーの顎はあまりしゃくれずよかった。 いじめっこドラコは、もうちょっと凄みあるヒールになってくれるかと期待してましたが、 負け犬の遠吠えばかりで情けない。 顎がしゃくれてきてるし。。。 まだ大人ではないけれど、縦に引き伸ばしたようなカンジです。 ウィーズリーのイタズラ双子はすっかり大きくなりましたね。 亡くなったリチャード・ハリスに代わっての校長先生も、違和感はありませんでした。 髭で顔が隠れてますしね。 エマ・トンプソンの占い学の先生は、過剰で笑えます。 監督交代でどうなるのかしら、と思っていましたが、個人的には第2作より楽しめたかも。 前作は詰め込みすぎて盛りだくさんだったけど、今回はあんまり無理は感じませんでした。 大分はしょってるんでしょうね。 CGがすごい。 魔法の道具はもちろん、ホグワーツの外の風景、校舎内、 グリフィンドール寮の細部まで魔法・魔生物の描写が行き届いています。 吸魂鬼たちの不気味さには、思わず背筋が寒くなりました。 乗ってみたいな、怪鳥バックビーク。 第4作はまたもや監督交代だそうですが、大丈夫かしらん。 新宿ピカデリーはガラ空きでした。 帰り際、ハリーに魔法で風船にさせられちゃったおばさんが、見送ってくれました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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