700597 ランダム
 ホーム | 日記 | プロフィール 【フォローする】 【ログイン】

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! --/--
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
2004年08月25日
XML
カテゴリ:映画
【追記】

東京都中高一貫校で、”新しい歴史教科書をつくる会”の教科書採択。
6年間でゆがんだ歴史観を刷り込むのだろう。

-------------------------------------------------------

本日はレディース・デー。
映画ハリー・ポッターとアズカバンの囚人を観に行きました。

シリーズ第3作。
主人公たちは、ホグワーツ魔法学校3年生(13歳)となり、大人びてきました。

ハリーは、うまく2枚目系に育ってますね。
親友ロンはイメージ変わらず、勝手に心配してた、ハーマイオニーの顎はあまりしゃくれずよかった。
いじめっこドラコは、もうちょっと凄みあるヒールになってくれるかと期待してましたが、
負け犬の遠吠えばかりで情けない。
顎がしゃくれてきてるし。。。
まだ大人ではないけれど、縦に引き伸ばしたようなカンジです。
ウィーズリーのイタズラ双子はすっかり大きくなりましたね。

亡くなったリチャード・ハリスに代わっての校長先生も、違和感はありませんでした。
髭で顔が隠れてますしね。
エマ・トンプソンの占い学の先生は、過剰で笑えます。

監督交代でどうなるのかしら、と思っていましたが、個人的には第2作より楽しめたかも。
前作は詰め込みすぎて盛りだくさんだったけど、今回はあんまり無理は感じませんでした。
大分はしょってるんでしょうね。

CGがすごい。
魔法の道具はもちろん、ホグワーツの外の風景、校舎内、
グリフィンドール寮の細部まで魔法・魔生物の描写が行き届いています。
吸魂鬼たちの不気味さには、思わず背筋が寒くなりました。
乗ってみたいな、怪鳥バックビーク。

第4作はまたもや監督交代だそうですが、大丈夫かしらん。

新宿ピカデリーはガラ空きでした。
帰り際、ハリーに魔法で風船にさせられちゃったおばさんが、見送ってくれました。





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2004年08月26日 16時05分10秒
コメント(4) | コメントを書く
[映画] カテゴリの最新記事


PR

カレンダー

カテゴリ

カテゴリ未分類

(0)

島・旅

(67)

(16)

巨木

(6)

妖怪

(0)

イベント

(10)

散歩

(30)

(25)

映画

(10)

テレビ

(7)

音楽

(41)

食物

(10)

お気に入りブログ

na Relo (ナレロ) の… 穴沢ジョージさん

12周年♪ うるとびーずさん

あやしいふるほんや… はるる!さん
幻泉館日録@楽天 幻泉館 主人さん
Dario piccolo Kijiさん

フリーページ

キーワードサーチ

▼キーワード検索


© Rakuten Group, Inc.
X