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カテゴリ:ひねもすにんげん観察
さてもさても。
今日は午前中からひねもすの実両親がやってきましたよ。 どうにも、面倒くさい両親だけども無下にするわけにもいかず。 とはいえ、一時ほど険悪な状態でなく、ぎゃいぎゃい吠えながらも まあ、ウマくつき合えてるかなあ。 もちろん、傷つけられる事もあるけど、以前は受け止めて、自分の中で なんとか処理してしたのを、かなりその都度打ち返せるように なったので、ずいぶん楽にもなりました。 でもって、距離も置けるようになったし。 そう思ってたんだけど。 困った事に、実ババはアルバイトを見つけ働きに行けるように なったんだけど、実ジジ、この人の働き場所がなくて困っている。 現在、66才。 ずっと自営でやって来たので、少々世間から ズレている。(自営でやって来た人が皆そうだというわけではないです。念のため) 自分のやってきた事以外のことには、もうこの年だと怯えもあるようで。 で、現在はババが働きに出ているので、家事を全般こなしているのだけど なにぶん、夫婦2人ではたかが知れている。 これではじきにボケてしまう、どうしよう?というのが今回のババの 相談事。 むーん。 一番良いのは“仕事”なんだけど、なあ。 車に乗って、日曜大工みたいな事が出来ても、それが即仕事には ならんし。 しょうがないので、うちの家の修繕をあれこれしてもらうことに。 本当いうと、庭木の事や家のアレコレを実ジジにいじって欲しくない、 という気持ちは満々とあるんだけど。 このまま、ジジを置いておくと、、、よけいに引きこもってしまうだろうし。 まさかこの年になって、自分の親がヒッキーになるんじゃないか?ってな 心配をするとは思わんかったけど。 案外、多いのかもな。 こういう親世代。 どっとはらいー お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009.06.07 17:47:01
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