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カテゴリ:ひねもすこども
さてもさても、2つめ。
わが家では間違いなく、オトンよりオカンの方が凶暴で。 それでもわけも無く怒ってるわけじゃないんだけど。 今日の落雷はB。 ここのところ、プールの用意を学校に置いて帰ってきていて。 (最初は雨の日だから、と全員がそうしたらしいのだけど) 次にはチェックカードを忘れたと言い、プールを休んだ。 けど、この日わたしは連絡帳に、チェックカードの代わりに こちらで入泳許可お願いします、と書いたのだ。 でもって、その日の担任の返事も『解りました』だったというのに、 本人に聞くと「入らへんかった」とな。 なんでやねん? と聞くと、先生が入らへんかってもええと言うた、との返事。 連絡帳との食い違い。 そして今日、またチェックカードが学校でも無かったというので、また 「家にもありません。置いて帰ったプールバッグに入ってないでしょうか? 申し訳ありませんが、連絡帳をチェックカード代わりにお願いします。 今日のプール、入ります」 と書いて持たせた。 なのに、また、帰ってきたBに聞くと「入ってない」。 ハイ。 雷、落としましたよ。 プールが嫌いだからといって、プールバッグを学校に置いて帰って、 そのうえチェックカードもなくしたって どういうこっちゃぁ!うらあっ! ってね♪(←ここでカワイイ母路線に戻ろうと足掻く) ちうか、先生もどないなってるんですか。 連絡帳には、プール入れてくれと書いているのに、なんで? Bが言うには「入るか入らへんか、自分で決めて良いって」 …こどもの意思を尊重していただいて、たしかにありがたいです。 こういうタイプなんで、無理をさせないで、とは思うんですが。 自主性に任せるのとは違うんですーーーっ! と叫びたい。 この辺り、説明がうまくできない自分も悪いんだけど。 “出来ない”から、じゃあやらなくても良いよ、では困るんです。 じゃあ、ここまではやろうね!ってとこまで押してもらいたい。 それがちょっと無理めでも、余程でなければわたしは先生の判断に お任せするし(したいし)、させてもらいたいと思っている。 負荷が大きくて、他に支障が出るようならまた相談して、やり方を 変えてもらえれば良いと思うし。 けど、“出来ないからやりたくない”と言っているのを、じゃあ やめても良いよでは話が進まない。 って、担任への愚痴みたくなってしまったけど。 問題はもうひとつ。 Bは就学前相談も受けて、発達に問題がある事はもうお話してある。 そのせいか、少々目が甘いんではないかなーと。 知的な遅れも目立ってはないし、指示も通れば従える。 けど、そういう事が出来ないのでは?という前提があったようで。 だから、担任評価は 「すごく頑張っておられます! 他の子よりも一生懸命です!」というもの。 あのですね、こいつ、嘘もつきますし、ズルもしますぜ? (↑今日の雷ポイント、ココだもん) 申し訳ないけど、天使ちゃんではないです。 ああ、ほんと。 発達障碍児の難しさってここじゃないかな。 生まれたときから見てるけど、AもBも、それが障碍から来るものか 解らん事ばっかだもの。 もうそんな区別難しいから、ばんばん雷落とすけど。 とりあえず、授業をサボるなんて許さん! 喝! どっとはらいー お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009.07.06 23:09:39
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