ひねもす日記

さてもさても。



YouTubeを見ていて、ああ、そうそうこんな曲もあったなーと
懐かしい曲を１曲聞いたら。

関連動画からあれよあれよと言う間に、なんでか懐かしの曲リストを
作ってた。

「岬めぐり」「神田川」「なごり雪」「シクラメンのかほり」
「乾杯」「木綿のハンカチーフ」「時の過ぎゆくままに」
「精霊流し」「硝子坂」「かもめはかもめ」「百万本のバラ」（以下略

始まりは森山良子さんの「きょうの日はさようなら」（苦笑）


懐かしいと言っても、大半はわたしの青春時代の曲ではないけど。



で、あれこれ手繰っていたらたどりついた『愛しき日々』


聞いただけで、涙がビョッと出てきて自分でびっくりした。

確か年末の時代劇スペシャルの主題歌で、「白虎隊」のだったような。
内容はほとんど覚えてないんだけども、ものすごく辛くて、最後まで観て
大泣きして、この曲を聞く度にまた涙ぐんでということをくり返したんだった。
（なのに内容覚えてないって）

相変わらず内容思い出せないのに、涙が。

この年末時代劇スペシャル、忠臣蔵から始まってるんだよね。
今調べたら、すんごい思い出した。

そうだそうだ、この頃わたしは里見浩太朗様のファンで
（そんな１３歳。それ以前は杉様のファンだった）この忠臣蔵も
必死になって観たんだった。

で、堀内孝雄にやられて涙ぐんでたんだよな。
そら、あんた、学生時代浮くわな。
今思えば、そんなババアみたいな中学生、ヤだわ。（笑）



いやあでも、懐かしいなあ。
最近、時代劇全然観てないので、久しぶりに観たいなあ。
鬼平犯科帳すらみてないもの。

久しぶりにレンタルに行こうかねえ。（←この辺りヤングな発想。）



どっとはらいー