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テーマ:絵が好きな人!?(4300)
カテゴリ:ひねもす・本/映画
さてもさても。
ちょっと日は遡るけど。 先週の相方の休日に、まだ寝てる相方に子どもを押し付け 頂き物の観覧券で、ルーブル美術館展に行ってきた。 感想は、正直、んーーーー。って感じ。 『ルーブル美術館展』と思って行ったから、というのがある。 でも実はこれ、~17世紀ヨーロッパ絵画~というサブタイトルがついていて、 けっこう絞られているみたいで。 まあ、ザクッと絵画を持ってきてガーッと見せるよりも良い、って 人も居られるかもしれないので、あくまでわたしの感想だけど。 それだったら、メインタイトルをひっくり返してほしーなーと 思ったり。 当時の社会情勢と、絵画の流行?を見やすくまとめられた展覧会で、 けして悪くはないんだけど、なんだかあんまり面白くないなーと思ってしまいました。 でもって、言葉は悪いけども客寄せパンダ的なフェルメールの前がやはり 予想通り人が多くて、ちょいとウンザリ。 点数も少ないせいか、最後の1室はほぼ出店ブースになっていたのも 頂けないなあーと。 随分昔ですが、学校の卒展はこの京都市美術館・本館で行われていて、とても 贅沢にゆったりと使わせて頂いたので、少なからず思い入れがあるんですよね。 あの頃に比べて、不景気だし仕方ないのかなあーとか余計なことも考えたり。 大阪の方でも「ルーブル展」やっているらしいので、そっちも気になるんですが 行けそうにないしなあ。 まだまだ、思うように見たいものを観に行けないけど、まあそれは 先のお楽しみってことで。 どっとはらいー お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009.08.10 11:53:55
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