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カテゴリ:ひねもす・本/映画
さてもさても。
ちょいと弱ってくると、『自分さがし』なマンガを読む癖がある。(苦笑) “おおそうだ、そうだ!がんばろう!”っていう気持ちが…起きる事を 期待して。 そんな時に手に取っちゃったのが、槇村さとるさんの作品。 Real Clothes(リアルクローズ) [1~7続巻] (著)槇村さとる いつからだろうなあー、こういう路線(自分さがし)の作品が多くなりましたね。 槇村さん。 けして、嫌いじゃないですが。 いや、どっちかといえば好きなんだけども。 なんというか、予定調和な心地良さがあって。 物語で、予定調和っていうとちょっと、どうなのよ?と思われるかも しれないけど、やっぱり正しい事というのは快感だし。 その分、まったく共感できるかと言うと、これもまたちょっと違うんだけど。 (ってどないやねん) 主人公は20代後半の女性。 百貨店勤務。9年間つき合っている 彼氏がいて、結婚まであと少し?って感じ。 無難なファッションで、無難なスタイルだけど、仕事は 布団売り場担当のやり手で、バリバリ仕事をこなしている。 そんな彼女がある日、婦人服売り場に移動になって、外見の ポリシーと、生き方のスタイルを考えだす…てなお話。 (↑わたしが雑に書くと、面白無さそうな話だなー) 女性が働くマンガを読むと、なんか女性の方が人生は楽しい気がするので なんか得した気分になるのはなんでだろ? まあ、そのぶん夢物語みたいなんだけどね。 でもいいじゃんねー、そのためのマンガだもの。 読んで“がんばろ!”と思える方が良いよ、ぜったい。 ってなわけで、明日もがんばるっす。 どっとはらいー お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009.08.15 22:25:15
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