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テーマ:小学生ママの日記(28643)
カテゴリ:ひねもすこども
さてもさても、2つめ。
昨日、重い腰をよいしょ!と上げたのにはもうひとつワケがある。 Aの友だち、Rくん。 一時は、毎日のように遊びに来ていたんだけど ここのとこ、やって来ない。 Aにそれとなく聞いてみたら、学校では変わりなく遊んでいるらしいのだけど 放課後・休日は「他の友だちと遊んでるみたい」という。 今までだったら、他の友だちも交えて一緒に遊んでいたのが、どうやら 何か変化が起きているみたいで。 そのあたりの機敏に鈍いA。 見当もつかず、なんでかなあーと言いながら凹んでいる。 母としては、ちょっと心配な気持ちもあるんだけど、、、こればっかりはねえ。 ただなんとなく、って場合もあるし。 理由があっても、高学年で保護者がどうこう出来るものでもないだろうし。 Aの様子を見てても、いじめとかじゃ無さそうだし。 結局、こういう時にどうすればいいか?ってことを教えてやるんですよな、 親って。 でも、わたし自身人間関係の修復なんて難しい事出来そうもないし。 そしたらあと出来る事といえば、ともだちと遊ぶ以外に時間を楽しむ方法を 教えてやるくらいなもので。 たとえば、イキモノを捕りに行くとか。 絵を描くとか。 本を読むとか。 石を拾うとか。 モノを創るとか。 まあ、そういう目論みもあっての展覧会鑑賞だったわけだ。 ごめん。 消極的な親で。 「友だちって、大事よね!」と力いっぱい言ってやれなくて、ほんと 申し訳ないなーと心底思ってるんだけどさあ。 向き不向きってのもあるし。(開き直り) まあ、そんかわり「ひとりで楽しむこと」は、いっしょに色々考えて やれると思う。うん。 どっとはらいー お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009.09.06 18:22:14
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