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カテゴリ:ひねもすこども
さてもさても。
昨日、実ジジから電話があった。 様子伺いといったところなんだけど、その 話の中でポロリと 「おまえんとこの子らは、エラい。 こないだ、こっちに泊まりに来た時に ちっとも、とーちゃんがそんな風に休んでるとか言わへんし、そんな 不安定な様子もなかった。 そやしちっともワシらは解らんかったわー」 言われた。 いやいや、言うてましたよ?(苦笑) ただ、深刻に悩んでいないので、ジジババに訴えるのも中途半端に 「とーちゃんなんかなあー、仕事休んでんねんでー!」と言うだけ言ったら 気がすんだみたいで、それ以上言わなかっただけで。 で、てんでバラバラに話しかけてたので、ジジババが理解できてなかったとゆー。 わたしも口止めはあえてしなかった。 だって、『言うたらアカン!』って言うと、子どもたちはそれはイケナイ事だと 思うだろうし、そう思えばきっと余計にジジババに必死に言ってたろうしなー。 まあいわば、作戦勝ち?(笑) でも、改めてこれは感謝することだなあと思た。 もちろんわたしも、子どもたちが相方が休職することで不安にならないよう なるべく、生活を変えないことをこころがけていたし、子どもたちがその ことで聞いてきた時には、フツーに嘘をつかずに応えたつもり。 だけど、やっぱり受け止める子どもたちが元々穏やかな性質だったのは ラッキーだったなあと思う。(まああんまし、深く考えることが苦手なだけ だったりもするけどな・笑) たしかにジジババが言うように、子どもたちが不安定になっていたら、今の 相方の状況はもっと悪くなってたろうし、わたしもしんどかったろうなーと 思うもん。 しかし。 孫を見るジジババの目ってのは、なんでもかんでも2倍3倍、いや10倍? このことで、すっかりジジの中ではうちの子たちは 健気で、口の固い賢い孫! と、株が上がったらしい。 まあ、そう思いたければそう思ってもらう方が いいかなーと。(笑) けど、一応その子たちを生んで、育てているのはわたし!なんですけどね。 それを言うと、そのわたしを生んで育てたのは自分たちだ!と言いそうなので 黙っとこう~ どっとはらいー お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009.12.12 22:38:59
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