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カテゴリ:ひねもす・本/映画
さてもさても。
こどもの年齢が上がってきて、あまり一緒に観ることも少なくなってきたので、 ついサボりがちになってるんですが。 もうちょっと、マジメに観れば良かったと思う『侍戦隊シンケンジャー』! (マジメに観てどうするアラフォー女!) こないだチラリと観てたら、今まで一緒に戦っていた殿がなんと!影武者だったと いう衝撃の展開! えええええーーー!? 時代劇で言えば、水戸黄門の御老公が最終回間近で、影武者だったっていうような もんだよ! それを知って苦しむ助さん格さん弥七にお銀にうっかり八兵衛みたいな! いやそりゃ、本物の殿(姫なんだけどね)も今まで陰に隠れて生活していて、 気の毒だし。 事情があってのことだけども、みんなそりゃ複雑だよ。 でもって、このシンケンジャーの悪役もよく出来ていてね。 三途の川から上がってくる、妖怪・外道衆。 もちろん設定は江戸時代っぽい。花魁みたいなのもいるし。(笑) なんだろなー。面白いんだけどなー。 けど、ちゃんと観れてない。ザンネンムネン。 今さっき、wikiで調べてみたら。 脚本に小林靖子さんがいるではないですか。あーそりゃ、ツボにくるはずだわ。 『仮面ライダー電王』の脚本の人ではないですか! 決して作品が似ているわけではないけど、作品世界ってのはあるなあ。 すごいなあ。 どっとはらい~ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2010.01.23 22:08:29
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