ひねもす日記

さてもさても。


いろいろと。

いろいろと書いておきたいんだけど、ありすぎて追っ付かない。



昨日、Ｃの家庭訪問あり。

まだ幼稚園ではネコをかぶっているので、まあそのうちかぶりきれなく
なった時が楽しみですなあ～と先生とお話しする。

その中で、クラスの女の子と今日あったちょっとしたいざこざ？の話に
なり、


（これがまた、すんごい些細なことなんだけど。
　園庭で、色水作りをしてたらしい女の子たち。
　１ちゃんがまずＣに
　「作った色水、ちょうだい」と言った。
　Ｃは「いや！」と答えた。
　次にＣが１ちゃんに
　「そっちの色水ちょうだい」と言ったら、
　今度は１ちゃんが「いや！」と返したそうな。

　わたしがＣに聞いたのは
　「ちょうだいって言わはってんけど、減るのがいややし
　　あげへんかった」
　「誰もＣちゃんに色水くれやらへんねん…Ｃちゃんだけ…」
　と、ものすごく悲しげに言う。

　１ちゃん家では
　「Ｃちゃんに色水ちょうだいって言うたのに、くれへんかったし
　　１もＣちゃんがちょうだいって言うた時あげへんかった！」
　と話があったらしい）


あー、そうー。ってなもんですが、さすがにＣ、自分の都合の悪い
ところはぼやかして喋っておりましたがな。
先生に聞いて事の次第がよくわかりました。


つーか、どっちもどっちやん。


と、思うけど一応、ステキなママンとして

「あらー、そうなん？　でもねぇそういう時はまずＣの色水を
　先にどうぞってしてみたらいいんと違う？
　それでも１ちゃんが“いや！”って言うなら、それは
　１ちゃんの大事なものやから、怒らん方がええんと違うかなあ」

という、おだやかなアドバイスをしてみたところ。


Ｃ、少し考えたあとに、鼻から息をふっと出して

「そやなー。
　そういう心をだいじにしたらんとアカンな！」




…どんだけ？
どんだけお前は上から目線なんですか？

幼稚園ではネコかぶっててもじもじしてるくせに！




最近、なんでかトイレの水洗音が怖いからと言って流せないくせに！

そのくせ、Ｂに
「Ｃちゃんしたから、Ｂ流しといてな！」って命令する。。。

（しかも、「えぇ。。。」と言いながら流しに行ってやるＢもナサケナイ）



早く。

幼稚園で化けの皮がはがれて泣かされて帰ってくればよいのに！
と、外社会での対抗勢力を望む母。

だって、家庭内では無理なんだよ。ほんと。
男どもは甘いし、ひねもすが怒っても舌出すし。


どーか幼稚園で！世間の厳しさを！

と、祈るような気持ちで毎朝送り届ける今日この頃。





どっとはらいー