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ひねもす日記

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2010.12.23
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さてもさても。


こないだ書いたとこですが、もう観てるドラマが最終回を
迎えましたよ、ドンドン♪(なんとなく太鼓たたきたい)


あげた順番に感想も書いとくと。

『医龍・3』

なんだかもひとつ、盛り上がりきれなかったー。それはわたしの観方が
悪かったのか。
なんでか今回、ハマりきれずに雑念がよぎってばかり。修行不足ですね。きっと。

今シーズンの感想を一言でいっちゃうなら、
「医者も倒れるよ?」

当たり前なんだけど、お医者さんも人間だしねえ。
最終回、シーズン2で出ていた鼻声のエリートくんと(こういうのっぺり顔好き)
おどおどした臨床工学技士くんも投入。
もういっそ、北村一輝さんも出てくるかなー?と思たら、あいつがいる!と
ピンチで手術室に入れられたのは、渡辺いっけいさん。

えええ!あんた、患者の家族やん!っていうか、隠し球キタ!
まあね、コレ、手が足りなければバンバン医師免許剥奪も恐れずにいろんな
やり方してきましたけど、こうなったら病院内で

「だれか!だれか、バチスタの得意な人いませんかっ?」と飛行機パニック
みたいな事やりそうなドラマになってきたよなあーと、イヤもう終わりなん
ですけどな感想。
もちろん、手術は成功で、死にかけの人が倫理委員会に訴えられそうな件は
オレの責任だ!と持っていってしまい、なんとかめでたしめでたし。
わたしの好きな岸部一徳さんも、上手く転身をはかり生き残ったよ。よかった。




次は『ギルティ~悪魔と契約した女~』。

復讐はなにも生まない、なんていうのはきれいごと。そうしなければならない
ことだってある。不幸な事だけれども。
それを、ドラマらしくみせてくれた作品でありました。

こういう終わり方なのは、もう想定内だけど。
想定内であろうが、ベタであろうが、昭和臭かろうが、アンハッピーエンド
だろうが、泣いたよ、文句ある?

菅野美穂さんが真実を知ったとこで、叫び泣くシーンを横で観ていた相方が
ボソボソっと

「あーほら、アレ、ガリレオの、松雪泰子の、なんでやねんそれ、今言うか
 それ?空気よめやお前!みたいな、えーとなんやっけ?」

と、非常に残念な説明をしてはりましたが、
そんな不自由な説明でも、よくわかります。

やっぱり、夫婦だからね! という美しい阿吽の話であればよかったんですが
たぶん、『容疑者Xの献身』と、このシーンを観た人全員がわかりあえる想いだ
と思いますね、ええ。何万人規模の共感。それはそれでイイ感じ。

でも、好きですよ。 一応、悪い人全員に復讐できましたし。スッキリ。
空気よめや発言の人は、まあかなり重い十字架を背負って生きるのか、生きない
のかはわかりませんが、罪自体が罰のような話でありますしね。

ただ、ひとつスッキリできないのは唐沢寿明さん演ずるフリーライター。
彼の贖罪の思いきりの良さがどうにも。もひとつ動機が欲しかったなあと
思うんですよ。不治の病だったとかね。
きっちり陥れたい願望はあるにはあるけど、命をかける理由がもひとつねえ?
どう?




『SPEC~警視庁公安部公安第五課 未詳事件特別対策係事件簿~』

最終的に今シーズン一番ハマったのはこのドラマかも。

いやいやいや、面白かったーーー!謎が完全にスッキリと解明された最終回では
なかったですが、それがまた楽しい。
『ケイゾク』の記憶を邪魔に思うか、楽しんで探すかというとこはまあ人それ
ぞれだろうけど、わたしはなんとなく思い出しては喜んだ方かな。

作りこまれた世界のせいで、必要以上に深読みしてしまう作品だけど、映画化は
しないで欲しいなあと思ってる。
映画で観ても、きっと不完全燃焼感が出てしまうだろうしねえ。

できれば続編でもって、SPECを持つ人たちをもう少し観たい。
でもって、SPECが発動しただろう?当麻が観たい。

(最後、わたしは当麻さんがSPECに目覚めて助かったと思ってるんだけど、
 どうだろうか? だって、以前にビルの屋上で一十一と対峙したあと、
 落とされたはずなのに助かってたよね? あれは当麻さんの能力のせい
 じゃないかと思うんだけど。)

ところで、どうでもいい事かもしれんけど。
あの当麻さんにつきまとう地居こと城田優さん。
この人、ちょっと油断するとすぐ太るね。きれいなお顔なんだけど、気を
つけないとふくらんでオッサンくさーくなってしまう。要注意だ。



あと、ナサケの女と黄金の豚、小田霧響子の嘘があるけど、もこれはいいや。
それなりに楽しく見終わった。うん。書くの疲れてきた。



どっとはらいー





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最終更新日  2010.12.23 15:20:03
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