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カテゴリ:ひとりごと
母の日が終わったと思っていたら、
気付けば今度は「父の日」が近付いていますね。 母の日の由来を先月知って、 フムフムと思ったので、今回は父の日を調べてみました。 父の日(ちちのひ)は、父に感謝を表す日。6月第3日曜日(=その年の6月15日 - 21日のうち日曜日に該当する日)。 1909年にアメリカ・ワシントン州のJ.B.ドット夫人が、彼女を男手1つで自分を育ててくれた父を讃えて、教会の牧師にお願いして父の誕生月6月に父の日礼拝をしてもらったことがきっかけと言われている。当時すでに母の日が始まっていたため、彼女は父の日もあるべきだと考え、「母の日のように父に感謝する日を」と牧師協会へ嘆願して始まった。ドット夫人が幼い頃南北戦争が勃発。父、スマートが召集され、ドット夫人を含む子供6人は母親が育てることになるが、母親は過労が元でスマートの復員後まもなく亡くなった。以来男手1つで育てられたが、スマートも子供達が皆成人した後、亡くなった。1916年アメリカ合衆国第28代大統領ウッドロー・ウィルソンの時に父の日が認知されるようになる。1972年(昭和47年)になり、アメリカでは国民の祝日に制定される。 日本では1950年代ごろから知られるようになったが、母の日に比べると一般的な行事とは言えない。 母の日の花がカーネーションなのに対し、父の日の花はバラ。ドット夫人が、父の日に父親の墓前に白いバラを供えたからとされている。 出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 母の日がアメリカ発祥ということを知ってから、 父の日もそうかな?と思っていたのですが、 やっぱりそうでした。 でも、父の日の花がバラだって、 まったく知りませんでした。 よく父の日ギフトとかでカタログとかを見ていると、 母の日のカーネーションに比べて 花って少ないですよね?男性だから? というわけで、今年はバラでも送ってみようかと 思いましたが…何も知らない父は「」 でしょうね… まだこれからじっくり選ぼうと思ってはいるのですが、 仕事が忙しくてなかなか時間が取れないんです。 こうして夜中にネットで探したりしていますが、 昨今新型インフルエンザで、「睡眠をよくとること」が 重要視されているのに、こんな生活してたらアカン よさそうなものを見つけたら、またアップしますが 母へのと違って父への選びは難しいです。 私が小学生のころに単身赴任で関西地区住まいだった父。 現在はリタイヤして、瀬戸内方面の実家に帰っています。 そして私はずっと関東住まい。 関わりが薄いんですよね~、つまり。 子供のころは避けていた父ですが、 すっかり年寄りになってからは、 父の気持も多少理解できるようになりました。 10年ほど前に、心臓弁膜症の手術をし、 昨年は2度の膀胱がんの手術。 今年は大腸がんの手術&抗がん剤投与中… 今のうちに少しでも親孝行しておきたいものです。 私の2人の姉は、結構薄情なんですけどね~ 教室の子供たちにもいつも、 ご両親に感謝の気持ちを持ってほしいと思っていますが、 最近は我が子を叱れない親が増えているからか、 生徒によっては、かなり傍若無人な接し方をする子も 幼稚園までは、かわいらしい我儘で済む部分もありますが、 小学生以上になると…ちょっとひきます 世の中どうなっちゃうのかと思いますよ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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