♪こども英会話♪の裏庭

ついに新型インフルエンザは千葉、新潟を襲いましたね…

私はこの夏に、自分の教室を中心にいくつかの教室で合同の遠足を企画しているんですよ～。
今まさに希望者を募っているところなんですが…行先は千葉県内を候補に挙げていて…なんだかいやな空気が漂ってきました
絶対行きたいと意気込んでいる私としては、中止になるのは悲しすぎるんですよ～
だって子供たちは絶対喜ぶと思うし

企画するのも大変だったし

まあある程度、予測していたコトではあるのですが。

ああ…騒ぎになりませんように


たまたま今朝ダンナと新型インフルエンザについて語っていたのですが、

ワクチンって・・・卵から作るって知ってました

私は知らんかったです・・・。

ワクチンの製造は結局いつになるんだろうね、という話から、通常のインフルエンザワクチンの接種についての話になって、ダンナに「きみは今年から毎年接種が我が家では義務付けされたから」（今年の１月にＡ型インフルエンザにかかり、数年前には１シーズンにＡ型とＢ型、２種類のインフルエンザにかかったことがある私です…）と言われ、私の通った小学校では毎年予防接種があったなあ、などと思い出話が始まったのです。
子供時代、学校での予防接種って、やらなくても良いところもあったんですね～。必ずやるものだと思っていました

私は単に注射が嫌だあ～、という普通の小学生だったのですが、必ず問診表を事前に書かされるんですよ。で、朝、熱があったりすると受けられないので、毎回発熱を期待してみたりして母親にしかられていました。おかげ様で元気だったので、注射されていましたが。ぶすっと。
で、問診表。
「卵を食べて、アレルギー症状やひきつけをおこしたことがありますか？」という質問がありました。
同級生に一人いたのですが、「はい」に○すると、
注射を免れることができる
当時とてもうらやましかった…

その話をダンナにしたところ、「ワクチンは卵から作るから、卵にアレルギーがある人はダメなんだろー」って。

超ビックリです。
ダンナはそれ以上詳しいことは知らなかったので、自分で調べてみました。
有精卵にウイルスを注射して、培養して、そこからワクチンを精製するんですねえ…
有精卵ってことは、生命として成長できるはずの卵…それを犠牲にしてワクチンが作られているとは、なんとも申し訳ないような気がしてきました。
ごめんなさい、ちゃん達…。

興味のある方は、北里研究所ＨＰ、下記ご参照ください。
http://www.kitasato.ac.jp/rcb/howtomake.html

結構おもしろかったです。映像でワクチン作りの過程が見られるので。
「自動ウィルス注入機」なんてものがあるんですね。
居並ぶ卵達に、ぷすぷすぷすっぷすっと注射されちゃっていました。

見ててちょっと、痛くなってきちゃいました

などと今日は新型インフルエンザの話題で一人で盛り上がったり盛り下がったりしている私。

とりあえずは仕事への影響が出ないと良いんですが。

そんな状況の中、仲良しの日本人講師Ｍ先生の話。
彼女には編集者のＪくん←アメリカ人、のフィアンセが居て、一緒に住んでいるんですが…
二人の朝の会話。
Ｊ「ねえねえＭちゃんキョンシーって知ってる？」
Ｍ「知ってるよいきなりなんなの～、日本じゃ超有名チャイニーズコメディホラーだよ～」
Ｊ「そっかあ、アメリカじゃ全然有名じゃないから知らなかったよお」
Ｍ「で、なんなの～」
Ｊ「うん、このブログにキョンシーって出てて、なんか面白いんだよ？」

・・・なんか・・・平和だなあ・・・って思いました。

キョンシーですよ、話題はあのなつかしの！…といっても私は流行っていたことしか知らないので、細かい内容はわからないのですが。


キョンシーが懐かしい！または見てみたい！方はこちら！


楽天のビデオです。315円なら見てみたい？


一世を風靡したキョンシーのＴＶシリーズの中で最も傑作と言われる、
ラム・チェンイン主演作がＤＶＤ－ＢＯＸで登場！
キョンシーファンなら迷わずゲット!?

残り１点！
なんとあのジョン・ウー監督作品！
私も見たい～！でもビデオデッキが壊れている…
はやくDVD化されてくれたら…


こんなでしたっけ、キョンシー。
でも500円ならカワイイかも。

あ～、映画見に行きたくなった