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カテゴリ:英会話の習得
私は3年ほど前に、人生初の電子辞書なるものを購入しました。
それまではいつもバッグに…コンサイス…を入れていました。 で、電子辞書を使い始めてから、ひいた単語を登録できる機能を使っていて、どんどん登録しているのですが・・・一向に覚えていないことに今更気づいたりして どうもメカに入ってしまっていると、自分で書かないからか、印象が薄くて、辞書をひいたことすら忘れていたりします。アナログ人間の悲しさですな。 そこで思い切って私、単語帳を購入しました ええ、ただの単語帳です~ 思い立って近所のスーパーで購入してしまったので、全く同じではないのですが、マルマンのこのタイプの単語帳です。ここのショップが一番安かった! コクヨのこれも同タイプですが、発音の記入欄もついていました。 このタイプは左ページに英語、右ページに日本語、というふうに書くので、 一つの単語に対してけっこう書く広さが大きいんです。 言葉によっては、熟語だったり、例文なんかも書いておきたい場合も多いので、このタイプだとしっかり書けて満足ですかつ片手におさまるサイズなので、ハンディですし。 学生時代はこんなものはなくて、ただのリングメモ帳に自分で線をひいて書いていたのですが、今は便利かつカワイイものもたくさんでていますね~。 同じくコクヨなので、中身の仕様は似ているのだと思いますが、こういう色付きのものならちょっとはカワイクて、良いかな~ あとふと見つけたんですが、とってもカワイイと思ったのでご紹介 こんなにカワイイ単語帳なら、持ち歩くのも楽しくなりそうだな~ 子供たちに使わせてみたい・・・ やっぱり紙に書かないと覚えられない・・・ そしてすでに脳細胞はどんどんすごい勢いで死滅していってる年代ですから~ なんかいろんな用事とか仕事のやることも、紙に書いておかないと忘れてしまいます。 悲しいなあ。 そんなわけで、最近文房具を新調したりして、ちょっとはその「書く」作業を楽しもうとしているわけです。 いまや骨董品のようになってしまった、懐かしの万年筆も、購入しましたよ~ 高級品だとガシガシ使えないので、もっと気楽に使えてカワイイデザインの、ペリカンの万年筆かなりお気に入りです 私はブルーとレッドを持っています。インクの色を変えて使い分けています ちなみにこちら、3150円購入で送料無料っていうところも良いですよねえ。 昔はウォーターマンの万年筆が好きだったんですが、こういうカジュアルな気楽に使えるものを見つけたからには、もう後戻りができませんでしたよ~。 万年筆って、カタイ印象が強いけど、こんなのもあるってことで。 ペン先はさすがペリカン、使いやすいです。 ちなみにこれ、ドイツの子供たちが小学校でペンの持ち方矯正をするのに使うそうです。 だから子ども用に、ペン軸の中に貼る用の名前シールまでついてくる ホントにドイツでは小学校に入るといきなり万年筆を使わせるのかなあ・・・と疑惑が浮上したので、ドイツ人の友人に聞いてみました。 ペンを見せて、 「ねえ、これ、小学校の時使ってた」 「・・・。あ」 「いや、ドイツでは小学校で使うって聞いてたんだけど、本当に小学生に万年筆なんて使わせるのかなあって思ったから」 「それは!うんうん、なつかし~。でもね、ボクの小学校ではそのペリカーノジュニアか、ラミーか、選べたんだよ~。どっちかを使わなきゃいけないんだけどね」 ・・・だそうです。 一瞬ガセネタかと思いましたが、彼の記憶がとんでただけでした 検証終了 国によっていろいろな文化がありますね~。 日本だったら、小学校に入ったらすべて毛筆・・・とか? 昔の寺子屋とか、そうだったのかな? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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