♪こども英会話♪の裏庭

ピクニックに行ってきました！
Ｊくん（アメリカ人）のお誕生日祝いピクニックです。

場所は千葉県は松戸市にある、「２１世紀の森と広場」。
ずいぶんと前に、一度だけ車で遊びに行ったことがあったのですが、その時はあいにく雨だったので、今回行ってみてずいぶん印象が違いました。

なにしろ本日は、素晴らしい晴天
季節も良いし、芝生も青々と、すがすがしい風がふいていて、絵にかいたような美しい広場でした

そして絵にかいたような、ピクニック風景。
周りも家族連れの方々が、たくさんシートを広げてお弁当を並べ、子供たちはキャッチボールをしたり、と、みなさんリラックス＆ハッピームード
その中で、やはり外国人集団ピクニックは目立っていました。

なにが違うかと言うと・・・
まず、大人だけでこの季節（花見でもないのに）にピクニックしているのが我々と、あともう一組遠くで少人数の外国人グループを見かけただけ。

考えてみると、日本人って、お花見とか何かないと大人だけでピクニックってしていない気がします。たいがい子供連れ、ファミリーだと思います。

そしてどうしてそこだけが、外国っぽく見えるのかな？と考えながら、マジマジと見つめてみると、「レジャーシート」が違うということに気づきました。

自分もそうですが、芝生とかキャンプ場で広げるシート、市販のブルーシートや昔ながらのレジャーシートやお子さん向けのキャラクターものばかりです。

４１８円だし、基本のシートって感じ。
四隅に輪っかがついていて、ピックでちゃんと止められるし機能的。

リサとガスパールの可愛いレジャーシート。
色もきれいだから、夏でも暑苦しい感じがしないかな。

リサとガスパール、好きな方はチェック！

こんな感じで。
もちろんこれはこれでGood。

このシートが…外国人グループは、布のチェックとか起毛素材とかのシートが多いんです。
日本のシートだと、一般的にはビニールじゃないですか？
こういうの


上はコールマン、下はLOUISYARD、で布だから肌ざわりがよさそう。
最近は流行ってきているのかな？

こういうシートを広げてるんですよ。しかも年期の入った感じの。
やはり母国ではキャンプとかも日常的にあることで、みんな自分のシートを持っているのか、大きな布製のシートを使っていました。
確かに座り心地は良い

そして私は、こんなのは自分で縫ったりしたものはダメなのかな…？と思い始めています。
裏に特殊な加工とかが必要なのかな？でなければ四角く縫うだけなら、気に入った布をパッチワークみたいにつなぎ合わせれば（一種類だと布幅が足りないので）、素敵なシートができそうだけど…と。

それはともかく。

そしてもう一点の違い。
広場で遊んでいるのは、大概子供達とお父さん、という組み合わせで、キャッチボールかバドミントンかサッカー・・・といった感じなのですが。
外国人グループ・・・大人同士で遊んでます。カップルとかではなく、男同士で。
キャッチボールは良いとして、フリスビーにラグビー
ラグビーボールで・・・見ないなあ、日本人で公園で遊んでる人たち。

そのくらいでしょうか。
そんな細かいことが、ファミリーだらけの日本人ピクニックの中で、目立っている理由？と思いました。

さて、いちおうＪくんのお誕生日なので、私はささやかなプレゼントを持って行きました。
Ｊくん、「ぼくはちっとも日本語がうまく話せるようにならない」と凹んでいる、日本語ペラペラアメリカ人なので、日本語に興味津津。
そして彼は本も好きなのです。日本語のものだとマンガやコミックエッセイ。

なので私のオススメコミックエッセイをプレゼント
大喜びしてくれたのですが、詳細は次回

今日、炎天下の下でビールばっかり飲んでたので、バテちゃいましたので・・・お許しを