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カテゴリ:ひとりごと
日本の平均寿命は最新データで男性79歳、女性85歳でした。
なぜこんなことを調べたかというと、常々なぜ女性の方が長生きなのだろうと漠然と考えることがあるから。 特に意味はありませんが。 あえて言うなら、お舅さんに、よく「オレはどうせ早く死ぬから」と言われるのが結構イヤなものだから、かもしれません 本人、他意はないのかもしれないけれど、聞いていて気持ちのいいものでもない だからなんなのとついつい行間を読みたくなってしまう私が変なのかもしれないけれど。 実際ダンナはなんとも思わないらしいし でも女性の方が長生きなのは、一般的にはデータがあるのだし、確かなことなんですよね。 でも、なぜ ずーっと意味もなく考えてきて(考えても正確な結論なんてないと思うけど)、私の一つの意見として・・・ 女子にはしなきゃいけないことが多いから という一つの答えを見つけてみた だって、女子のみなさん、なんか男性よりもすること多くないですか 仕事とかは同じだと思っています。 男性は、男は仕事して家族を養わなくちゃいけないし、忙しい!と言うかもしれませんが、独身女性だって男性と同じ立場で仕事をしている人はたくさんいます。 私の2人の姉は2人とも一級建築士ですが、専門職でもあるので男性と同じように仕事をしていますし、同じだけの給料を得ているわけで。 (私は姉妹のはみ出し者なんだけど) だから仕事は同じ。 まず、女子は化粧をしなきゃいけないんですよ毎日・・・。 自分が面倒くさがりで、化粧好きでもないので余計そう思うんだと思いますが・・・ 一日5分の化粧でも、一年365日で30時間以上にもなる 60年たてば、1824時間=76日分化粧に時間を使っていることに・・・ 一日の化粧時間が5分という女性は私くらいかもしれない、と思うほどに、短い時間で計算してみてこの長さ。 倍ならその倍・・・。 そして女子にのみ強いられるのって、化粧だけじゃない。 個人差も好みもあるとは思うけれど、髪をきれいにして・・・お肌のケアをして・・・脱毛なんかもして・・・ なんでこんなにしなきゃいけないことがあるんだ~ってくらいに、当たり前のように女子がしていることってあるのでは。 出産もその一つですけれど。 これこそは女子しかできませんから こういう良いことは置いといて・・・ もちろんピッチピチのホントの女子(?)は男性にモテたい、とかの思惑あって、きれいにきれいに好きでケアしている人も多いとは思うんですけどね。 それはそれで、良いことなのかもしれません。 もう私くらいだと、化粧をするのは社会人の常識的なところがあって、化粧をしないで会社に行ってはいけない、とかの社会人マナーがあるわけで。 したくないけど、しなくちゃいけないんですよ・・・(見苦しいから?) そして個人的な運不運もあって、私は毛深いので、暑い真夏に肌を出したければ、 まずは毛をなんとかしないとという宿題があるんです・・・。 周りがみ~んな、スッピン天国、毛だらけ天国だったら、気にしなくてもいいんでしょうけどね~。 というわけで、私の意見 女子の寿命が長いのは、 オシャレに時間が必要だから そのくらい長生きなのは、当然の結果なのでは 以上 (個人的な意見でしかございませんので、お気になさいませんように) ところで毛といえば、思いだしたこと。 教室に、Cちゃんという、割と毛深い女の子がいるんです。 まゆげ、くっついちゃいそうなくらいの 彼女がまだ幼稚園生だったころ、パートナーだったオーストラリア人のR先生。 「ねえねえ、Cちゃんのまゆげ、くっついちゃいそうだよね。」と私に言うので・・・ 「そーだねえ。今はまだわからないからいいけど、彼女ももう少し大きくなったら女子としていろいろ毛の悩みが出てくるんだろうなあ、可愛そうだなあ。」と言ったら、 「え?なんで?」というので、 「私は子供のころから、自分が毛深いのがすごく嫌だったし、コンプレックスだったもん。女子としては、そういうのって、すごく恥ずかしく感じるんだよ、悲しいもんなんだよ~。こんなじゃ好きな男の子に嫌われるかも、とか真剣に思うんだよ~。」と説明。 するとR先生、しばらく沈黙して(心なしか私の脱毛前の腕の毛を見つめながら)なにやら考えていたようですが、意を決したように、 「ぼくは、ちょっとくらい毛があっても大丈夫気にしないよ」って・・・。 あの・・・。そういう話だったのか・・・ と思ってしまったのは、私だけ なんかズレていたR先生なのでした・・・ そして私はその年、すぐに脱毛しました・・・ ちなみに私は大学時代、友人達と剛毛選手権をやりました。 ・・・当然ガールズトークの夜のこと。 ジャッジは最も毛の薄いSちゃん。 彼女が綿密にメンバーの毛をチェックし、次々比較して、トーナメント戦で剛毛勝者を決めていく、というもの。 そして私は準優勝いただきました こんなくだらないことですが、やってるうちに結構真剣になっていて、「いや、私のほうが○○ちゃんより毛が長い」「いやいや、私は太さでは負けない」とか言い出す始末。 まったく「女性の品格」ならぬ「女子の品格」はどこへいった? こんな学生時代を過ごしてました・・・ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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