|
カテゴリ:美の追求
最近ダンナのほうで法事が立て込んでいて、昨日今月3回目の法事に行ってきました
私は土曜日も仕事なので、日曜は寝坊したい人なのですが、ここのところずっと法事法事・・・ 気付けばなんだか疲れきっていて、お肌もガサガサ・・・顔が疲れた顔になってる 法事に行くと、ずいぶん前に会った姻族の同年代女性にも会うことになるのですが、久しぶりに会うと女子達みんな、ずいぶん老けちゃったなあ・・・と思うのです、心の中で。 で、もれなく私もそう思われていることでしょう ぼ~っと毎日を追われるように過ごしていたら、あっという間にアラフォーだった というボケボケの私ですから~。 そんな自分に嫌気もさしてきた最近は、ちゃんと服装にも若々しい要素を取り入れたりして自分なりに頑張ってるんですよ~ だって、いつまでもキレイでいたいんだもんっ (無理かどうかはやってみなけりゃわからんってことで) そんなことを考えていたら、今日テレビ「エチカの鏡」で興味津津のテーマをやっていましたの ミスユニバースジャパンで候補者の育成をしている方、イネスさんのお話 彼女の教育はイネス・マジックと呼ばれて毎回日本人候補者を世界の上位に押し上げているという話。 それはそれは、候補者達にキツイ言葉を浴びせまくり大泣きの候補者もたくさん でも実際に結果を出していて、なんだかんだ言いながら、候補者達はイネスさんを慕っている 信頼される人なんですね~ 人を育てる、教育するという意味でもなるほどと思ったりして・・・ いや今日はそういう話じゃなくって~ 美です、美 イネスさんいわく、初めて日本に来て日本女性を見ていて驚いたといいます。 キレイになれるのに、なんでこんなことになっているの?という感じだったようで。 みんなと同じが普通で、自分に自信を持っていないからでは?といろいろ考えたそうです。 で、 誰でも美しくなれる7つの法則があるという あなたのチャームポイントを紙に書きなさい あなたを「ほめてくれる人」はいますか? 実用性だけの下着は捨ててしまいなさい! 似合うか似合わないか、はあなたが決めることじゃない! ハイヒールを恐れないで 裸になって鏡に全身を映して見て! 今日、一生に一度出会えるかどうかの男性が待っているかも、と思って! ・・・以上7つです。 チャームポイントのことは、よく自己啓発なんかの本でも載っていますし、私も(仕事の研修とか講演会なんかで)よくやりました。 これはたしかに効果があるんですよ けっこう私、イイとこあるじゃんという気になって、とにかく表情が明るくなります。 落ち込んだ時も効果あり検証済みです 「ほめてくれる人」・・・これ、重要かも~って思いました たとえばうちのダンナなんて、日本男児そのものだから、人前で私をほめたりは絶対しないですよ~。 でも、外国人とかって奥さんのことを「愚妻」なんて絶対言いませんよ、円満なら。みんないつまでも新婚のように、「世界で一番キレイでカワイイ、自慢の奥さん」でしかない。 そう言われて嬉しくない人はいないんじゃないかなあ 「愚妻」って一体なんてヒドイ言葉なのだろう・・・と常々思っている私は、こういう謙譲の美的な考えが嫌いです。 我が子や大切な家族、人前でけなされる・・・それで一体誰が幸せになるのでしょう それよりも、多少の誇張はあってでも褒められることで幸せになると思いませんか 気分が良ければ、「もうちょっとオシャレも頑張っちゃおうかな」な~んて お調子者の私だけ、じゃないですよね 下着については、実はちょっと耳が痛かったなあ~。 実用性だと言っていて、せっかくの服をキメてもショーツのラインが透けていたりするのは最低 誰も見ていないと思って手抜きをしているのと同じこと。 そんなのはオシャレをしても台無しという主張。 ちなみにイネスさんのオススメはTバックショーツです。 下着のラインが出ませんからね~。 そして私は超実用性ショーツとTバック両方を愛用しておりますが・・・ハッキリ言って、普段は実用性ショーツばっかり Tバックは夏専用としております。 実際Tバック、一度使い始めると夏は手放せなくなるんですよ。ホントに! 涼しいですからねえ、なにしろ そしてラインも出ない一石二鳥 まだ試したことのない方は、一度夏に挑戦してみるのをお勧めしま~す 実用性の・・・は捨てる勇気はなさそうです・・・私。 お腹が冷えるんですもの・・・ うー、美しくなれないかなあ・・・ ハイヒールの項目だけ、詳細コメントを見逃しちゃったんですよね。 でも、前に本で読んだのですが、ハイヒールだと足にパワーが集中するから足も自然と細くなるし、きれいに歩く努力をするようになる、という話。 人目を恐れずにがんばるうちに、美しくなれるとか この本を読んだ当初、なるほど~と思って、何足もヒールの高い靴を買っちゃいました。 最近疲れ過ぎて、ヒールの高い靴をはく勇気がなくて・・・サボってました そういうことなのかな・・・って勝手に解釈してみました。 似合う似合わない、を決めるのは自分ではない、という話は私がよくダンナに言われることです・・・ 結局自分が似合うと思って選ぶ洋服とかって、同じ系統のタイプ、同じ系統の色あいになっちゃったりしませんか まあそれが好みでもあり、個性でもあるとは思うんですが、つまり普段はモノトーンの洋服ばかりで「自分にはこういうシンプルな色が似合うから」と思っていたとしても、たまにはビビッドな色やフリルなんかも着てみれば似合うかもしれない。 自分で似合うと思っていても、他人からみれば違うかもしれない。 そうやって自分の可能性を狭めてしまっている、ということですね。 私は最近、いろんな服やファッションをお試し中 ちょっと開き直った部分もあるんですが、 そもそも、年齢を重ねるごとに可愛い服とかが着れなくなるんじゃないかという焦りに襲われた。 そしてそれまではいろんな身体的コンプレックスが邪魔をして「着れない」と思いこんでいたような服・・・町中をよく見てみれば、みんなけっこうそういう人が、そういう服、着てるんだ!ってことに突然気づいたんですよね。 で、だったら私もやってやる 見苦しいと他人に思われても構うもんか お店の店員さん、似合うって言ってくれたもん(買わせる為だけどさ~) って具合に、今までは似合わないと思っていたものに挑戦中です そしてそんな私は、ダンナから見ると「良い傾向」だそう。 次、裸になって鏡に・・・映せませんね、見たくないから でもやらなきゃいけないんですよね~、現実だから。 まずは大きい姿見を買わなきゃね、ウチの場合 最後の男性の話は、結婚していようが60歳だろうが、関係ないそうです そう思うことで、お出かけのしたくの手抜きを許さない自分になれるってことです 私としては最近は男性の目よりも、女友達とか・・・女子の目の方が気になってしまうのですが、これはどうなのかなあ だって女子って同性だからか、厳しくないですか目が。 新しい小物一つでも、女子なら気付くけど、男子・・・気づかない。 はりあいがない・・・。 と書いて気づいたんですが、つまりそれって誉めてもらえないからイヤなのかな~ う~む これを全て実践すれば、確実に美しくなれる というのですが。 なんだか納得してしまった項目も多くて、リアリティがありましたよ とにかく今は、あまりにも仕事と家庭関係の用事が多すぎて、余裕がなく疲れきっているので~ とりあえず疲れを一度取ってから、リセットボタンを押したらまた上記の努力を始めてみたくなりました だってさ・・・ボーっとしてたら私のことだから、スグにお年寄りになっちゃいそうなんだもん・・・ 現実に60歳になっても、カッコイイ60歳だったら、ただの60歳よりズ~っとステキ だと思うのです~。 みなさんも、できることからコツコツと 精神的に明るく楽しく生活するためにも、参考になるんじゃないかな~って思います お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[美の追求] カテゴリの最新記事
|