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カテゴリ:こども英会話、こんなのあります
子供たちにとっては、楽しい楽しいハロウィンが終了しました ということで、一部パーティーでやったゲームをご紹介。 パンプキンスタッキングゲーム こんないびつなパンプキンを100均で売ってる軽い紙粘土で作りまして… 積みます
年齢に合わせて1人ずつやったりチーム戦にしたり。
このパンプキンは、「かるい紙粘土」をカボチャ型に丸めて、爪楊枝でヘタを形作り、カボチャの形に線を入れて乾かしまして。日当たりの良い所で乾燥させるといびつにボコボコした感じに乾燥してくれます。そのままアクリル絵の具で色を塗ってニスを塗れば出来上がり やすりをかけたりしないでおくと、ボコボコした感じが調度カボチャっぽくて良い感じです。 そしていびつな形だから、積むのが結構難しいんですよ~ まあグラグラゲームみたいなものですね。 4年ほど前に作ったものだと記憶していますが、毎年ハロウィンパーティで乱暴に扱っているにもかかわらず、キズひとつつかず、頑丈です いろんなゲームをするのに応用が効くので0歳から中学生までの私の教室でも、手を変えながら、毎年使用しています。 スタッキング(積む)ゲームの他、ベビークラスでは教室のいろんな所に隠しておいて、それを探させるゲームなんかに使えます。みんなで探したら、もちろん最後に数を数えます。 他に障害物競争的に、テーブルや椅子を教室内に配置しておいてあらかじめコースを作っておき、このパンプキンを手の甲に乗せてそのコースを早く回ってゴールしたら勝ち、とか。小学生では同様にチーム戦でリレーにしたり。 箱を用意しておいて、そこをめがけてゴルフのようにパンプキンを転がして入れる、とか。これは幼児クラスでも十分できます。小学生も喜んでやりますが・・・。パンプキンがいびつで軽いので、まっすぐ転がらないんですよそこがポイント。どのパンプキンを転がすかで有利不利が出てしまうので、それもくじ引きで決めます もちろんゴルフクラブ代わりに使用するのはbroomほうきです。 10個くらい用意しておけば、いろんな応用で簡単なゲームができます。 ・・・と、こんな感じで私の教室でのパーティでは、新入生も長く通っている生徒も、誰でも楽しくできるような運動会的なゲームを中心にゲームを組んでいます。 ただし使うものは、ハロウィンならハロウィンに合わせたグッズを使うってことですね~。 これが英語教室か?と思われるかもしれませんが、ゲームの説明は基本全て英語でやりますし、応援の仕方だとか、「Who want to be it?(オニになりたい人~?)」や「Whose turn is it?」「It's my turn.」などの、ゲームで必ず使う言い回しの練習などもできるので、そういう所で英語を使う練習をするというわけです。普段は最大でも6名までのクラス定員でやっていますし、極端に少ないクラスだと2人とか、ありますから大きいゲームができない場合も多いんです。 パーティは2クラス合同とかで10人くらいでやるのが通常なので(生徒さんの都合にもよるんですが)、大人数で大騒ぎして楽しめるゲームをやって、とにかく楽しむことが目的。 いろんなゲームがありますが、うちではこんなゲームがパーティゲームなのであります。 ・・・まあ・・・年齢によってセンテンスを変えたり、ゲームを複雑にしたりして難易度は変えていますけれど。 とにかく私は何かグッズを作る時は、一回で捨てちゃうようなものは極力作りたくない派。一回作れば応用次第でいろんな遊び方ができるものを作るなら、頑張る価値あり、と思っているので、使いまわしています。 とりあえず、まずはパンプキンを使ったゲームを紹介してみました。 次回は何にしようかな~。続けていくつか紹介したいと思っていますので~。
本日のレッスンでこの本を読め読めとせがまれて、今日も何回読んだことか・・・ NAO佳さんにお話しして興味を持たれたようなので、ゲームのご紹介を一点。
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