かならず「小」は「大」に勝つ! 2003年12月 5日 第60号
□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■ネットサイト版営業会議 かならず「小」は「大」に勝つ! 2003年12月 5日 第60号 業界第一位でもまだ我慢できない。目指すなら小さくても業界独占。やるからには必ず勝つ・・・そんな熱い思いのあなたに向けたここはネットの上の力強い営業会議です。□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 今回の目次 ■おかげさまで60号 ■読者からの声■実際の話「小」でも「大」に勝ってます。 ■編集者より━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■おかげさまで60号新しくご購読いただいた方はご存知ないと思うのですが、創刊以来の読者の皆様先刻ご承知のとうり。このメルマガは、ニッシンという会社の城家という方が私に指示して始めたものです。メールマガジンに集客目的を課した社名認知のツールとして期待されたものでした。経緯顛末はご存知のとうり。現状90年代に実在した新発想ビジネスヒントフォーラムの再現運動の機関紙の様相となっています。新発想ビジネスヒントフォーラムは、パソコン通信時代に当時最大の参加規模者を誇っておりましたニフティサーブに実在したBBS複合体で、さまざなま方々の交流、交歓がドラマチックに存在しておりました。このメルマガの当初目的が変わり、大きく主旨変更をしてしまった事は、当初来購読いただいております読者の皆様に対して申し訳なく思っています。新発想ビジネスヒントフォーラムのスタッフライターの意見もありまして、ヒントにはもっと実践的なビジネスの個別テーマを追いかけるようにと託されております。つきましては60号以後の当メルマガは購読者以外過去ログの非公開方針で進めて行こうと考えております。それにより、現状よりもやや踏み込んだ話題を提供できるものと考えております。個別テーマを深耕し、課題解決についてのヒント性をくれぐれも踏まえてゆきたいと思います。メールマガジンの楽天広場への開示も以後行いません。ひきつづき当メルマガの発展的な展開をご期待ください。 (シャルドネ) ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━■読者からの声国連の費用負担と常任理事国の関係については、無知でした。教えていただき、有難うございました。 ----------------------------------------------------------------------------------心から継続購読に感謝致しております。 購読者総計 306名(-2 ----------------------------------------------------------------------------------◆新発想ビジネスヒントフォーラムFBHNT http://www.nissin-jp.com/nissp/b_hint.html ↑このメルマガのバックナンバーは発行者WEBサイトにてすべて読むことができます。 新発想ビジネスヒントフォーラムの「小売」部屋にお立ち寄りください。◆楽天広場http://plaza.rakuten.co.jp/hint2003/ ◆URL変更のおしらせ「シンクタンクのメッ~中小企業政策を考える」http://www.smepolicy.ne.jp/ ◆今月の推薦サイト月向農園インターネット有効活用の模範のようなサイトです。その中は千畳敷。関心を持って読み進めば暖かな感動で虜になってしまいますよ。http://www.minabe.net/ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━■実際の話「小」でも「大」に勝ってます。----------------------------------------------------------------------------------・文字工房赤岸(東京)こちらは、独占もなにももともと書道の研究家。一家言をおもちあわせのジャンルをそのまま稼業になさった。いやもともと、家業が書道家。祖父母の時代からの書家との事。書を新しい感覚のデザイン文字、はたまたレタリングの視点でデーター化しDTPのソリューションと合流させるという斬新な発想。発想を現実のものにする素養の深さが成立要因でしょう。しかもその書家をネットワーク化して囲い込みをされようとしている。これも創業者自身が書家であるという強みを活かしたものなのでしょう。発想の段階で、すでにニッチ独占への志向が含まれていたのかもしれません。http://www2.odn.ne.jp/akagishi/index.htm ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━■59号のリストを覚えていますか。ある調査でニッチ独占が実現していると思われる経営者にインタビュー取材を実行したところでは以下の項目に強く反応があったとの事。意識してこの部分にはヒートして取り組みをした、心がけたとの声が多かったそうです。◎下請けは嫌い!自社製品を目指す。 ○製造現場こそ企画と創意と発案がいる。◎自他ともにみとめるがトップはキレ者○技術は高く、そして維持に余念がない○合理的な考え方だからコストは低い ○高い技術を確実に低コストで維持できている。○無理や無茶をしない、バクチはしない。○技術者は育てなければ育ちません。◎売買の元は、やはり「ものづくり」から ○社内は円満。陰口言うものはいません。 ○消費者が何を求めているのか皮膚で感じる。----------------(編集者)シャルドネ / LEL02554@nifty.com━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━登録・解除・アドレス変更 →http://www.nissin-jp.com/nissp/b_hint.html 意見・感想・質問・相談等 →e-mail: LEL02554@nifty.com━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 都合によりURLの変更を願い出ることになろうかと存じます。---------------------------------------------------------------------------------- 新発想ビジネスヒントフォーラム URL: http://www.nissin-jp.com/nissp/b_hint.html ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━