Twitterって空恐ろしい・・・
新しいメディアということで、Twitterの登録をしてみた。これは、快適というよりも空恐ろしい。なにせ、初日から茂木健一郎先生とか、勝間和代女史とかが論点であちら側で当方への興味さえ見い出されるならばサクサクとフォローにはいってくる。フォローというのは、こちらの「つぶやき」がダイレクトに彼ら(彼女ら)に晒されるのである。義務教育年限にあったあの定期試験を、毎日喰らっているようなものだ。かつて、パソコン通信時代には光学レンズメーカーの主任開発技師と電子メールで質疑が出来たことに多大な感激があった。しかし、このTwitterにはそのような牧歌的な余裕が果たして見い出せるのだろうか。先日、個人的には長妻昭のアドレスで側近からのメールがやってきて嬉しがっていたものだが・・・Twitterに至っては、到底そのような悠長な事態にはない。【亜】さんあたりと、三月遅れのメール連絡をしているほうが精神衛生上は快適だ。