「未来感覚」は袋小路
ブログで日記を更新していた時点では、読めなかった状況というものがある。Twitterでは、とりあえず分母が2200人。実態で数百人程度と思われるが、国内を横断的に関心を共にした朋輩が発生。一種の情報共有の「結社」とでもいうべき状態になりつつある。これは、数少ない成果だ。驚いた事に、私が昨年から危惧していたように、みなTwitterというWEBの新しい趣向について想像以上に警戒感を抱いている。我々の見るところ、Twitter主宰者以外にも、政治家、ソフトバンク、Ustなどの関係者は、かなり徹底した管制をTwitter内部で実行しているようだ。世論など、いつでもフリーハンドで描きさせる。そういう状況が次第に醸成されてくるだろう。