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カテゴリ:でろんちょ
動画で自分をとってみて、激しくがっかりした。 がっかりというかゲンナリというか とにかく激しく失意のどん底に陥った。 そしてすぐに消し去りました。 というワケで「もやしもん」購入したのだ。やっとこさ。 菌がかわいいのだのだ! 最初は「う。絵が好きくな~い」と思ったが、そんなことも気にならなくなりました。 菌ちゃん。 「ちゃん」つけると欽ちゃんみたい。 ■昨今の流行でさ、あまり除菌除菌と騒がないほうがいいなぁ、なんて思った。 いや俺は除菌派じゃないのだよ。 どちらかというと手に手をとって共存していこう派なのだ。 あんまし菌と手を取り合いたくないがな。 生き物でいる限り少しぐらいの免疫ないとさ、アカンでしょ。 子供のころはよく拾い食いしたし、俺の中で3秒ルールは未だ健在だし。 しかしアレって不思議だよねー。 落としてもさ、3秒以内だったらエンガチョ菌に冒されることはないのだ!という思い込みというか都市伝説(ちがう)というか。 菌がその落としたブツを発見し、よじ登ってこれない時間とでもいうのだろうか。 そう信じてた。 大人になればなるほど、その秒数は伸びるとも信じてたし。 婆ちゃんは15秒ほどしてから拾ってたしな。 思い込み通り越して、アホ一族代々伝わる家訓のようなものになってしまってるし。 しかしエンガチョ菌って・・・・・・・・・・俺いったいいくつだよ・・・・ ■先日、もうひとつの仕事先(また先生やったのだよTT疲れたよ~)での昼食時に。 鳥がやばいですよ、との話になった。 細菌はどんどん進化していくので、鳥インフルエンザももうすぐ人にうつる病気になるでしょう云々~な会話から、 近い将来食用としての肉系は全滅するんじゃないか、などと俺うっぷして号泣しちゃうような話までに広がった。 鳥インフルエンザが人に感染するようになったら、黒死病再来の騒ぎになるんじゃないか、と昼飯に鳥食いながら語り合っておりました。 肉食えなくなったら・・・・とても悲しい。(それだけかよ! しかし菌ちゃんはすごいね。 常に進化し続けてるよ。 俺も見習わねば! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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