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カテゴリ:阿修羅のごとく食らう
ゲテモノ屋台。 あったですよ、テレビなどでよく見る例のアレ系の屋台。 中国は杭州ですけど。 サソリ、セミ、ムカデ、あと何かワケわからないつうか直視できないヤツラが串刺しになって揚げてある。 1本50円くらいだったかなぁ。 で、やはり買うわけですよね誰かが。 セミは絶対無理無理!な腹のむっちり具合だし ムカデはピーーーンって真っ直ぐに伸びちゃってさ、串に刺さってるの。 一番無難なサソリを買ってらっしゃいました。 私は食いませんよ。お腹痛くなったらやだし。大人だし(?)。 もうね、そういう笑いをとることからは卒業しました(笑いをとる食事なのか?。 食った人たちが騒いでたけど 「生焼けだぁ~~~」って。コエー で、気がついたんですが、地元の人たちは誰も買ってないんだよね。コレ。。。 お味は普通だったらしい。 普通って何よ・・・ とある店では蝦という字にひかれ頼んでみたらばザリガニだったり これは私が頼んでしまったが一口も食わず、皆にふるまっておった(押し付けとも言う)。 これも皆様「普通の味だー」って。 だから普通って何よ・・・ そして鶏の足。 コラーゲンたっぷりといううたい文句にほだされ一口食ったが・・・食うとこねえよっ! 味は普通だった。 お弁当では蓋をあけたら豚足ドーンって。 足1個おかずに白いご飯みたいな。 豚足は好きだけど味付けがどーにもダメだった。 女子諸君は「コラーゲンコラーゲン」って念仏のように唸りながらかぶりついておったけど。 そして極めつけは草魚?レン魚?ピラニア?な、謎の川魚まるまるどーん、です。写真ないけど。 これは全くダメでした。 変わったものに挑戦しなくなってきたなぁ、と大陸の夕焼けを眺めて一人ごちておりました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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