ほったらかし日記

■7月に秋田に出向いた時、サンザン見かけた白い蛾。
どうもアレはアメリカシロヒトの種類らしいということがわかってきた。
あんまし知りたくもなかったんだけど、わかってきちゃったのよ。

だってネットで蛾の図鑑サイトなどぐるぐるまわってたから。

よく見ると顔とかカワイイ。蛾。
オナカのタプタプかげんも写真ならカワイイ。
触角のフサフサも枝分かれしてる？櫛みたくてカワイイ。
体形もステルス戦闘機みたいできゅーと。

だが近くに飛んできたら阿鼻叫喚だけどね。
火つけて燃やしてやるけどね。

と、蛾本体と幼虫はまだいい。

これがさらに進化（？）して、菌におかされた蛾の写真つうのが強烈で。

もう写真見ながら背筋ぞくぞく、首筋あたりの産毛総立ち、つうぐらいのキモさで。


冬虫夏草よりもアクドイ寄生する菌類たちにおかされた蛾。

うーーー、書いてるだけでぞわぞわもんですわ。

と、秋の夜長に何見て喜んでるでしょうか、わたし。