■新年のご挨拶 ~餅編~
あけまして おめでとうございます■網でさ、餅焼いてるとさ、 ある時期がくるとぷくーって。 いや餅焼くとふくれるのは知ってたとも。 そこまで他人に(他人?)に無関心じゃないし、一般常識として知ってたとも。 だが不思議で不思議で。 表面上は 「こんな熱ではわたくしちっとも感じなくてよ」 って、マットな白い肌は汗もかかず、しれーっとしてるじゃないか。いやらしいヤツだ。 それがいきなり、ぼわわーって、ぷくーーーって。 それがかわいい。(かわいいのか? おもしろいなぁ。 この餅におけるツンデレ状態というか、手の平返したような態度というか この餅における絶対零度(ちょっとどころか全然違うが)を 「絶対餅度」と命名することにした。 ちなみに切れ込みのはいってるような邪道な餅には適用できませんのであしからず。 臼でさ杵でさ、ぶっ叩いて手作りした餅、つまり餅純度99,8%のモノがよろしい。 ということで三度の飯より餅が好きな私です。 「お雑煮にお餅何個入れるの?」って言われると「10個」って いまだにマジでそう答えるほど好きです。 夏に甘味屋で皆がカキ氷頼んでるそばで「お雑煮ください」って言うほど好きです。 なので正月は自然と太ります。 困ったもんだ・・・・・・ でも好き。